フィットアリアの
買取相場・査定価格

買取相場例
【フィットアリアを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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フィットアリアの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
フィットアリア の高価買取ポイント
ホンダ フィットアリアは2002年から2009年まで販売された4ドアセダンで、フィットをベースにした実用的な車種として人気を博しました。現在でも需要が高く、以下のポイントを持つ車両は高価買取が期待できます。
まず、走行距離が少なく年式の新しい後期型(2005年以降)モデルは特に高評価です。特に「1.5W」や上級グレードの「1.5S」は装備が充実しているため買取相場が高めです。
カラーでは定番の白やシルバーよりも、パールホワイト、ブルー、レッドなどの人気色は査定額アップにつながります。また、純正オプションの装備(ナビ、バックカメラ、HIDヘッドライトなど)が付いている車両も価値が上がります。
内外装の状態が良好で、事故歴がなく、定期的なメンテナンス記録が残っている個体は高評価。特にワンオーナー車は希少性が高まります。前期型モデルでも状態の良い車両は需要があり、適切な整備を受けていれば査定額が上がる可能性が高いです。
売却をご検討の際は、複数の買取業者に査定を依頼し、車検証やメンテナンス記録など必要書類を事前に準備しておくことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
フィットアリアについて
初代 フィットアリア (2002-2009)
初代フィットアリアは、2002年12月に発売されたホンダのコンパクトセダンです。ベースとなったフィットのプラットフォームを使用しながら、セダンスタイルに仕上げられました。全長は4,315mmとフィットより315mm長く設計され、トランクスペースを確保。パワートレインは1.3L(86PS)と1.5L(110PS)のi-DSIエンジンを搭載し、CVTまたは5速MTとの組み合わせで提供されました。
室内空間の広さとフィットから受け継いだ使い勝手の良さが特徴で、低床フラットフロアによる広い足元空間と十分な頭上空間を実現。2003年1月には4WDモデルも追加され、多様なニーズに対応しました。2004年10月と2006年10月にはマイナーチェンジを実施し、外観デザインの刷新やエンジン性能の向上が図られています。
唯一のモデル展開
フィットアリアは2代目以降の展開はなく、2009年の販売終了まで初代モデル一代のみで生産が終了しました。この背景には、セダンタイプのコンパクトカー市場の縮小やホンダのモデルラインナップ再編があります。後継車としては間接的に位置づけられるグレイスが2014年に登場しましたが、正式な後継モデルとは位置付けられていません。
販売終了後も、優れた燃費性能と実用性から中古車市場では人気を保ち続けており、特に低燃費と広い室内空間を両立させた設計は、コンパクトセダンとして高い評価を獲得しています。また姉妹車としてフィットアリアとプラットフォームを共有するエアウェイブ(ステーションワゴン)も同時期に販売されていました。
特徴と魅力
フィットアリアの最大の魅力は、コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を確保した点にあります。燃料タンクをセンタータンク方式とし、床下に配置することで低床フラットフロアを実現。この設計により、後席の足元空間が広く取られ、乗員の快適性が向上しました。
エンジンは1.5Lが特に人気で、低回転域から力強いトルクを発揮し、市街地での走行からロングドライブまで余裕のある走りを提供。CVTとの組み合わせにより、当時としては優れた燃費性能(JC08モード約19.6km/L)を実現しています。装備面では上位グレードを中心に、オートエアコン、キーレスエントリー、オートライトなど実用的な装備が充実。安全面でもABS、デュアルエアバッグなどを標準装備し、安全性にも配慮した設計となっていました。これらの特徴から、実用性を重視する家族層や、セダンの落ち着いたスタイルを好む層から支持を得ていました。