フリードハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【フリードハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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フリードハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
フリードハイブリッドについて
初代 フリードハイブリッド (2011-2016)
初代フリードハイブリッドは、2011年10月に発売されたホンダの小型ミニバンです。既存のガソリン車フリードをベースに、ホンダ独自のIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)ハイブリッドシステムを搭載。1.5Lエンジンと電気モーターの組み合わせにより、低燃費と力強い走りを両立させました。JC08モード燃費は21.0km/Lを実現し、当時のコンパクトミニバンクラスではトップレベルの経済性を誇っていました。
外観は通常のフリードとほぼ同一でしたが、フロントグリルやエンブレムにハイブリッド専用のブルーカラーアクセントを採用。荷室スペースは若干バッテリー配置の影響を受けたものの、3列シートで6〜7人乗りという実用性の高さを維持していました。2014年には一部改良が行われ、安全装備の充実や内装の質感向上などが図られています。
2代目 フリードハイブリッド (2016-2022)
2016年9月に登場した2代目フリードハイブリッドは、プラットフォームを一新。初代で採用していたIMAシステムから、より効率的な「SPORT HYBRID i-DCD」と呼ばれる新世代ハイブリッドシステムへと進化を遂げました。1.5L直列4気筒Atkinson(アトキンソン)サイクルエンジンと高出力モーターの組み合わせにより、JC08モード燃費は27.2km/Lへと大幅に向上。電気のみでの走行も可能となりました。
ボディサイズは全長4,265mm、全幅1,695mm、全高1,710mmとコンパクトながら、室内空間の最適化により居住性を高めています。また、「フリード+(プラス)」という車高を抑えた5人乗りモデルも同時に発売。低床フロアによる乗降性の良さと使いやすさが特徴となっていました。
安全面では「Honda SENSING」を採用し、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全技術を搭載。2019年10月にはマイナーチェンジが実施され、外観デザインの刷新やシートアレンジの改良などが行われました。
3代目 フリードハイブリッド (2022-現行)
2022年10月にフルモデルチェンジを果たした3代目フリードハイブリッドは、「ファミリーライフをより豊かにする空間」をコンセプトに開発されました。パワートレインは2代目から継承した「e:HEV」と呼ばれるハイブリッドシステムを採用しつつ、さらなる効率化とモーター出力向上を実現。WLTCモード燃費は23.0km/Lを達成しています。
デザイン面では、フロントマスクを一新し、よりモダンで洗練されたスタイルへと進化。室内は広々とした空間に加え、高級感のある素材や仕上げが随所に採用されています。また、3列目シートのアレンジ性も向上し、より実用的な荷室スペースを確保。運転支援システム「Honda SENSING」も進化し、新たに「渋滞追従機能付きACC」や「交差点衝突軽減機能」などが追加されました。
グレード構成も見直され、標準的な「G」に加え、上級装備を備えた「HOME」、スポーティな「CROSSTAR」といったバリエーションが展開。さらに、従来の「フリード+」に相当する低床タイプも継続して設定され、幅広いニーズに対応可能な小型ミニバンとしての地位を確立しています。