インサイトの
買取相場・査定価格

買取相場例
【インサイトを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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インサイトの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
インサイト の高価買取ポイント
ホンダ インサイトは初代からハイブリッド技術を搭載した先進的なモデルとして評価されています。初代(1999-2006年)は世界初の量産ハイブリッド車として歴史的価値が高く、特に状態の良い個体は希少性から高価買取が期待できます。
2代目(2009-2014年)はプリウスと競合する5ドアハッチバックスタイルで、特に上位グレードや低走行車両は査定面で有利です。先進装備が充実した「LS」や特別仕様車の「エクスクルーシブ」などは買取価格が高くなる傾向があります。
現行の3代目(2018年-)は4ドアセダンとしてデザイン性と燃費性能を両立させ、特に「EX」や「TOURING」などの上級グレードは装備の充実度から高評価されます。Honda SENSINGを標準装備している点も査定ポイントになります。
全世代共通で、純正オプション装備の有無、内外装の状態、走行距離、定期点検記録の有無が査定額に大きく影響します。特にハイブリッドバッテリーの状態は重要な査定ポイントとなるため、メンテナンス状況が良好であることが高価買取への鍵となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
インサイトについて
初代 インサイト (1999-2006)
初代インサイトは、ホンダが世界で初めて量産販売したハイブリッド車として1999年に登場しました。空気抵抗を極限まで抑えた流線型のデザインと、アルミボディを採用することで軽量化を実現。3ドアハッチバックの2人乗りという独特のスタイルで、1.0Lエンジンと電気モーターを組み合わせたIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)システムを採用しています。当時としては驚異的な燃費性能(JC08モード35.0km/L)を誇り、環境車としてのパイオニア的存在となりました。しかし、その斬新すぎるデザインや実用性の制約から、販売台数は限定的でしたが、環境技術の先駆けとして歴史的な意義を持つモデルです。
2代目 インサイト (2009-2014)
2代目インサイトは、「ハイブリッド車をもっと身近に」というコンセプトのもと、2009年に発売されました。初代の2人乗りから一転して、5ドアハッチバックの5人乗りとなり、実用性が大幅に向上。デザイン面ではトヨタのプリウスに似た空力特性に優れたフォルムを採用しています。パワートレインは1.3Lエンジンと改良されたIMAシステムの組み合わせで、手頃な価格帯でハイブリッド車の普及に貢献しました。エコアシスト機能も搭載され、運転者のエコドライブをサポート。当時の新型ハイブリッド車としては比較的低価格で提供されたことで注目を集め、ファミリー層にも受け入れられる存在となりました。
3代目 インサイト (2018-2022)
3代目インサイトは、2018年に北米市場を中心に発売され、日本では2019年から販売が開始されました。従来のハッチバックから4ドアセダンへと大きく姿を変え、より高級感のあるデザインと装備を備えています。パワートレインはホンダの次世代ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を採用し、1.5Lエンジンと2つのモーターを組み合わせることで、優れた燃費性能と走行性能を両立させました。
インテリアも大幅に刷新され、8インチのタッチスクリーンディスプレイを中心とした先進的なコックピットを採用。また、Honda SENSINGを標準搭載し、安全性も強化されています。北米では中型セダン市場での地位を確立しましたが、日本市場では2022年に生産終了となりました。プリウスなどの競合モデルと比較して、上質な乗り心地と洗練されたデザインが特徴的な一台でした。