モビリオの
買取相場・査定価格

買取相場例
【モビリオを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
モビリオの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
モビリオ の高価買取ポイント
ホンダ モビリオは2001年から2008年まで販売された7人乗りコンパクトミニバンで、特に若い家族層に人気を博したモデルです。買取査定では、低走行車両は高評価を受ける傾向にあり、5万km以内であれば特に価値が高まります。
グレードについては、2.0L直列4気筒エンジンを搭載した「スパイク」が最も人気が高く、買取相場も上位に位置します。また、後期モデル(2004年〜)は安全装備や内装品質が向上しているため、前期モデルよりも査定額が高くなりやすいです。
内外装の状態も重要なポイントで、純正ナビやバックカメラなどのオプション装備が付いている車両は買取価格がアップします。さらに、定期的なメンテナンス記録が残っている車両は信頼性の証となり、査定額に好影響を与えます。
カラーについては、パールホワイトやブラックなどの人気色は中古市場でも需要が高く、希少性のある限定カラーも高評価につながります。ディーラーオプションの純正エアロパーツや、当時人気だったモデューロ仕様も買取価格アップのポイントです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
モビリオについて
初代 モビリオ (2001-2008)
初代モビリオは、2001年12月に発売されたホンダのコンパクトミニバンです。フィットをベースに開発され、全長4.0m以下でありながら3列シートを備えた7人乗り仕様を実現しました。シンプルかつスタイリッシュなデザインと、室内の使い勝手の良さが特徴となっています。
エンジンには1.5L直列4気筒DOHCを搭載し、駆動方式はFFと4WDを用意。また、モビリオスパイクという背の高いステーションワゴンタイプの派生モデルも展開されました。2004年には一部改良が行われ、エクステリアデザインの変更やインテリアの質感向上が図られています。
コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を持ち、燃費性能も優れていたことから、実用的な家族向け車として人気を博しました。取り回しの良さと多人数乗車が可能な点が評価され、日本の狭い道路事情にマッチした設計となっています。
モビリオ スパイク (2002-2008)
モビリオ スパイクは、2002年9月に初代モビリオの派生モデルとして登場しました。同じプラットフォームを使用しながらも、背の高いステーションワゴンスタイルを採用し、よりアクティブなライフスタイルを意識したモデルとなっています。
特徴的なのは5人乗り仕様であることと、リアゲートが大きく開くスクエアなデザインで、アウトドア用品などの積載性を重視した設計になっている点です。インテリアも通常のモビリオとは異なり、より若者向けのスポーティな雰囲気を持たせました。
エンジンラインナップはモビリオと同じく1.5L直列4気筒を基本としていますが、「W」グレードではよりスポーティな走りを実現。2006年には一部改良が行われ、外装デザインの変更や装備の充実が図られました。ユニークなスタイリングと実用性の高さで、都市部でのアクティブな使用からアウトドアまで幅広いシーンで活躍するモデルとして支持を集めたのです。
2代目 モビリオ (2008-2014)
2代目モビリオは2008年6月に発売され、初代からのコンセプトを継承しながらも、より洗練されたデザインと機能性を追求したモデルとなりました。全長わずか4.1m強のコンパクトボディに3列シートを配置し、最大7人乗車可能な設計は引き続き採用されています。
パワートレインは1.5L直列4気筒i-VTECエンジンを搭載し、低燃費と力強い走りを両立。CVTの採用によりさらに燃費性能が向上し、エコカー減税対象車種となったグレードも用意されました。また、FF車に加え4WD車も継続してラインナップされています。
インテリアはより上質感を高め、使い勝手も向上。2列目シートのウォークスルー機能や3列目へのアクセスのしやすさなど、ファミリーカーとしての利便性が一段と高められました。2011年には一部改良が行われ、安全装備の充実や内外装の質感向上などが図られています。コンパクトミニバン市場が拡大する中、実用性と取り回しの良さを両立させた2代目モビリオは、特に都市部での使用に適した選択肢として多くのユーザーから支持を得ました。2014年に生産終了となり、その後はフリードがこのセグメントを引き継いでいます。