N_BOXカスタムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【N_BOXカスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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N_BOXカスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
N_BOXカスタム の高価買取ポイント
初代N-BOXカスタム(JF1/JF2型・2011〜2017年)は、特有のフロントグリルやLEDアクセサリーランプを備えたエクステリアが魅力です。内装グレードが上級な「G・Lパッケージ」や特別仕様車「モデューロX」の需要が高く、走行距離が少なく純正オプションが充実したものほど高価買取が期待できます。
2代目(JF3/JF4型・2017年〜)では、ホンダセンシングが標準搭載された「G・EXホンダセンシング」や上級グレードの「G・Lターボホンダセンシング」などが人気です。ターボモデルやツートンカラーは市場価値が高く、内装の状態が良好で純正ナビやバックカメラなどのオプションが装備されているモデルは買取査定で有利になります。
共通して、純正状態を維持していることや、定期的なメンテナンス履歴が残っているものは高評価のポイントになります。特別仕様車や限定カラーは希少性があるため、プレミアム価格が付くことも。走行距離が5万km以下で、外装・内装の状態が良好なものは特に買取価格が上がりやすく、査定前の丁寧な清掃もおすすめです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
N_BOXカスタムについて
初代 N_BOXカスタム (2011-2017)
初代N_BOXカスタムは、2011年12月に発売されたホンダのスーパーハイトワゴン軽自動車です。通常のN_BOXをベースに、よりスタイリッシュで高級感のある外観を持たせた派生モデルとして登場しました。特徴的なのは大型のフロントグリルとクロームメッキ加飾、専用デザインのヘッドライト・テールランプ、アルミホイールなどの専用装備です。
パワートレインは660cc直列3気筒エンジンで、自然吸気とターボの2種類が用意され、駆動方式はFF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)から選択可能でした。室内空間の広さは同クラス最大級を誇り、低床フラットフロアと大きな開口部を持つスライドドアにより、高い利便性を備えていたことが魅力となっています。
2013年12月にはマイナーチェンジが実施され、安全装備の充実や内装の質感向上が図られました。特に先進安全技術「Honda SENSING(ホンダセンシング)」の採用は軽自動車では画期的な試みとして注目を集めました。
2代目 N_BOXカスタム (2017-現在)
2017年8月にフルモデルチェンジを受けて登場した2代目N_BOXカスタムは、初代の特長を引き継ぎながらも、より洗練されたデザインと機能性の向上を果たしました。エクステリアではLEDヘッドライトやフォグランプを採用し、より精悍な顔つきとなったフロントマスクが特徴的です。
パワーユニットは、新開発の0.66Lエンジンが搭載され、自然吸気モデルでは43PS/6.6kgm、ターボモデルでは64PS/10.6kgmを発生。新設計のCVTと組み合わせることで、優れた燃費性能と走行性能の両立を実現しています。
車内では、スーパーハイトワゴンとしての広々とした空間を継承しつつ、より質感の高い内装材や装備が採用されました。特に「N-BOXカスタム G・L Honda SENSING」や「N-BOXカスタム G・EX Honda SENSING」などの上級グレードでは、本革巻きステアリングやシフトノブ、高級感のあるシート素材など、軽自動車の枠を超えた贅沢な装備が満載となっています。
2020年12月のマイナーチェンジでは、フロントグリルやバンパーのデザイン変更、インテリアの質感向上に加え、ホンダセンシングの機能拡充がなされ、より安全性が高まりました。また、2023年には再度のマイナーチェンジが行われ、エクステリアデザインの刷新とともに、さらなる内装の質感向上と走行性能の改善が図られています。
N_BOXカスタムは軽自動車の枠にとどまらない高い商品力で、発売以来、多くのユーザーから支持され続けている人気モデルとなっています。