N_BOXプラスカスタムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【N_BOXプラスカスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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N_BOXプラスカスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
N_BOXプラスカスタム の高価買取ポイント
N_BOXプラスカスタムは、初代モデル(JF1/JF2型)が2012年7月に登場した、荷室の使い勝手を高めたN_BOXシリーズの派生モデルです。通常のN_BOXプラスに比べて、専用フロントグリルやエアロパーツなどを装備した上級グレードとして人気があります。
買取査定では、以下のポイントが高評価につながります。まず、ディスチャージヘッドライト、専用インテリア、アルミホイールなどの純正オプションが装備されている車両は価値が上がります。また、低走行車や禁煙車、ワンオーナー車は特に高評価です。
モデル特有の魅力として、後席スライドドアが大きく開くため車いすの乗り降りがしやすい点や、低床フラットな荷室、助手席側が前後に大きくスライドする「助手席スーパースライド」機能があります。これらの機能が正常に動作することが買取価格アップのポイントです。
なお、N_BOXプラスカスタムは2017年8月のモデルチェンジでN_BOXカスタムに統合されたため、現行型は存在せず、初代モデルのみとなります。このレア性も査定では考慮されることがあります。定期的なメンテナンス記録や外装の傷の少なさも大切な査定ポイントです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
N_BOXプラスカスタムについて
初代 N_BOXプラスカスタム (2012-2017)
初代N_BOXプラスカスタムは、2012年7月にホンダから発売された「N_BOXプラス」のカスタム仕様車として誕生しました。N_BOXシリーズの利便性を高めた福祉車両コンセプトを持ちながら、カスタムグレードならではの上質な内外装が特徴です。外観は専用のフロントグリルやエアロパーツを装備し、よりスポーティで個性的なデザインを採用。内装もカスタム専用の高級感ある素材や配色が施され、標準モデルとの差別化が図られています。パワートレインは660cc直列3気筒エンジンを搭載し、NAとターボの2種類から選択可能。また、2WDと4WDのラインナップも用意されており、実用性と走行性能を両立させました。特にスロープ仕様やチルトステアリングなど、介護や福祉に配慮した機能を搭載しながらも、カスタムならではのスタイリッシュな外観で人気を集めたモデルです。
2代目 N_BOXプラスカスタム (2017-2020)
2代目N_BOXプラスカスタムは、N_BOXのフルモデルチェンジに伴い2017年9月に登場。先代から引き継いだ福祉車両としての使いやすさに加え、デザイン性と安全性能が大幅に向上しました。エクステリアは精悍なメッキグリルとLEDヘッドライトを採用し、より洗練された高級感あるフロントマスクに。また、カスタム専用のエアロパーツやアルミホイールでスポーティさも強調されています。内装は質感の高いソフトパッドやピアノブラック調の加飾パネルを採用し、上質な空間を演出。パワーユニットは改良された660cc直列3気筒エンジンを搭載し、燃費性能と走行性能のバランスを向上させました。特筆すべきは安全装備で、ホンダセンシングを標準搭載したことにより、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全技術を標準化。車いすの方や高齢者にも配慮しながら、カスタムならではの高級感とスポーティさを兼ね備えたモデルとして評価されています。
3代目 N_BOXプラスカスタム (2020-現在)
3代目N_BOXプラスカスタムは、2020年12月にマイナーチェンジを経てさらなる進化を遂げました。外観デザインは専用のフロントグリルやバンパーを一新し、より迫力のあるフェイスに。LEDヘッドライトやフォグランプの形状も変更され、先進的で上質な印象を強めています。インテリアではカスタム専用のシート生地や加飾パネルを採用し、質感と快適性をさらに高めるアップデートを実施。運転支援システム「ホンダセンシング」も機能が拡充され、渋滞追従機能付きACCや車線維持支援システムなど、より高度な安全技術が導入されました。パワートレインについては、ターボエンジン搭載モデルの走行フィールが見直され、よりスムーズな加速特性を実現。また、福祉車両としての機能もさらに充実し、車いす乗車や介助に配慮した装備が洗練されています。実用性と快適性に加え、カスタムグレードならではの高級感と走行性能を兼ね備えた完成度の高いモデルとして、幅広いユーザーから支持を得ています。