ステップワゴンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ステップワゴンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
ステップワゴンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ステップワゴン の高価買取ポイント
ホンダのステップワゴンは世代を問わず人気の高いミニバンであり、特に以下のポイントがあると高価買取が期待できます。
初代(RF1/RF2型)から現行モデルまで、アクティブユーザーからファミリー層まで幅広い支持を得ているため、低走行車や内装の綺麗な車両は評価が高まります。特にスパーダグレードや特別仕様車は希少性があり、プレミアがつくことがあります。
装備面では、両側パワースライドドア、ホンダセンシング、インターナビなどのオプション装備が充実している車両は買取価格アップの要因になります。また、純正アクセサリーが多数装着されている車両も高評価です。
カラーでは、パールホワイト、プレミアムスパイスパープル、プレミアムディープロッソなどの人気色は需要が高く、査定額アップが期待できます。メンテナンス面では、定期点検記録簿が残っている車両や、タイミングベルト交換済みの車両(対象モデルのみ)は安心感があるため高評価となります。
モデルごとでは、四代目のRK型、五代目のRP型は特に人気が高く、中でもハイブリッドモデルは燃費性能の高さから需要があります。買取を検討する際は複数の業者で査定を受けることで、より高い買取額を引き出せる可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ステップワゴンについて
初代 ステップワゴン (1996-2001)
初代ステップワゴンは1996年5月に発売された、低床・低全高を特徴とするミニバンです。当時、ホンダの主力ミニバンだったオデッセイより一回り小さいサイズながら、3列シートを備え7人乗りを実現しました。全高を1,770mmに抑えた低いボディでありながら、室内高は1,340mmを確保。一般的な立体駐車場に入るサイズでありながら、広い室内空間を実現したことが大きな特徴となっています。パワートレインは2.0L直列4気筒DOHCエンジンを搭載し、前輪駆動(FF)と四輪駆動(4WD)のバリエーションが用意されました。後席の使い勝手の良さや、運転のしやすさが好評を博し、ファミリーカーとして高い人気を獲得したモデルとなりました。
2代目 ステップワゴン (2001-2005)
2001年4月に登場した2代目ステップワゴンは、初代の特徴を継承しながらも全方位で進化を遂げました。ボディサイズは全長・全幅ともに拡大され、より広い室内空間を実現。特に注目すべきは「両側スライドドア」の採用で、助手席側だけでなく運転席側にもスライドドアを装備し、利便性が大幅に向上しました。エンジンは2.0L直列4気筒DOHC i-VTECを搭載し、初代より動力性能が向上。2003年6月のマイナーチェンジでは、特別仕様車として「スパーダ」が登場し、専用エアロパーツやアルミホイールを装備した、よりスポーティな外観が特徴でした。このスパーダは後の世代でも継続され、ステップワゴンの重要なグレードとして定着することになります。
3代目 ステップワゴン (2005-2009)
2005年5月に発売された3代目ステップワゴンは、デザイン面で大きく変化しました。角ばったスタイリッシュなフォルムと大型フロントグリルが特徴的で、より現代的な印象となっています。また、室内空間をさらに広げるために全高が約10cm高くなり、頭上空間にゆとりが生まれました。機能面では「両側電動スライドドア」をグレードに応じて標準装備し、利便性が向上。さらに「助手席スーパースライドシート」が採用され、助手席を最大570mm後方にスライドさせることで、前席から3列目シートまでの移動がしやすくなりました。エンジンは2.0L直列4気筒DOHC i-VTECと2.4L直列4気筒DOHC i-VTECの2種類が用意され、後者はスパーダに搭載されました。3代目からはスパーダが正式なグレードとして確立され、より高級かつスポーティな選択肢として展開されています。
4代目 ステップワゴン (2009-2015)
2009年10月にフルモデルチェンジした4代目ステップワゴンは、「低床・低重心」というコンセプトに回帰しました。全高を先代より約80mm低くすることで、取り回しの良さと高速走行時の安定性を向上させています。最大の特徴は「プラットフォームフロア」と呼ばれる床面の平坦化で、2列目シートを跳ね上げることで広大なラゲッジスペースを確保できるようになりました。パワートレインは2.0L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンに加え、スパーダには「Earth Dreams Technology」を採用した2.0L直列4気筒DOHC直噴エンジンを搭載。燃費性能と走行性能の両立を図っています。また、2012年のマイナーチェンジでは、アイドリングストップ機構の採用により、さらなる燃費向上が実現しました。
5代目 ステップワゴン (2015-2022)
2015年4月に発売された5代目ステップワゴンは、外観デザインを大胆に刷新。フロントマスクには「ソリッドウイングフェイス」と呼ばれる新デザインを採用し、力強さと先進性を表現しています。最大の革新点は「わくわくゲート」と名付けられたリアゲートで、従来の上開きに加え、右側部分のみを開けることができる機能を搭載。狭い場所でも荷物の出し入れがしやすくなりました。パワートレインには、新開発の1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジン「VTEC TURBO」が採用され、2.4Lクラスに匹敵するパワーと優れた燃費性能を両立。スパーダにはハイブリッドシステムも設定され、JC08モード燃費25.0km/Lという当時のミニバンとしては優れた数値を実現しました。また、Honda SENSING(衝突軽減ブレーキなどの先進安全技術パッケージ)も新たに導入され、安全性能も大幅に向上しています。
6代目 ステップワゴン (2022-現行)
2022年1月に登場した現行の6代目ステップワゴンは、「大空間を、もっと自由に。」をコンセプトに開発されました。外観は直線的でシンプルなデザインに一新され、室内空間の最大化が図られています。特筆すべき点は「エアークロスシート」と呼ばれる2列目シートシステムで、センターウォークスルーを確保しながらも、必要に応じて中央席を展開できる柔軟性を実現しました。パワートレインは1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンを継続採用。さらに、新たに「e:HEV」と呼ばれるホンダ独自のハイブリッドシステムを搭載したモデルも設定され、2.0L直列4気筒アトキンソンサイクルエンジンと組み合わせることで、力強い走りと優れた環境性能を両立しています。安全装備も進化を続け、最新のHonda SENSINGを全車に標準装備することで、家族の安全を守る機能が充実しました。時代とともに進化を続けながらも、ミニバンの使いやすさと広い室内空間という基本コンセプトを大切にし続けているのが、ステップワゴンの魅力といえるでしょう。