バモスホビオの
買取相場・査定価格

買取相場例
【バモスホビオを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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バモスホビオの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
バモスホビオについて
初代 バモスホビオ (2003-2018)
初代バモスホビオは、2003年4月に発売されたホンダのコンパクトバン(軽商用車)です。ベース車両はアクティバンで、外観はバモスと共通していますが、ホビオはハイルーフ仕様となっています。車内高は1,365mmを確保し、背の高い荷物も積載可能な設計となりました。
バモスホビオの名前は「バモス(スペイン語で「行こう」の意)」と「ホビオ(趣味を英語のHobbyとイタリア語で表現)」を組み合わせたもので、レジャーや趣味に活用できる実用的な車として位置づけられています。
エンジンは660ccの直列3気筒NAエンジン(E07Z型)を搭載し、最高出力は48馬力。トランスミッションは4速AT、5速MTが設定され、駆動方式は2WDと4WDから選べる仕様でした。商用車でありながら、室内の快適性にも配慮し、趣味やレジャーにも対応できる多目的性を持ち合わせたモデルとして人気を博しました。
初代 マイナーチェンジ (2005年)
2005年12月に行われたマイナーチェンジでは、エンジンがより環境性能に配慮したE07Z型に刷新されました。この改良により排出ガス性能が向上し、「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」を達成。同時に燃費性能も改善され、実用性がさらに高まりました。
外観デザインでは、フロントグリルやバンパーなどに微修正が加えられ、室内では一部トリムの質感向上や収納スペースの使い勝手が改善されています。また、安全装備も強化され、運転席・助手席エアバッグやABSがグレードによって標準装備化されました。作業車両としての実用性だけでなく、ユーティリティ性とオフタイムでの使い勝手も向上した改良となっています。
初代 2回目のマイナーチェンジ (2012年)
2012年6月には2回目となるマイナーチェンジが実施されました。外装では、フロントグリルやヘッドライトのデザインを刷新し、より現代的な印象へと変化。内装も操作性と質感を向上させる改良が施されています。
この改良では特に安全面に注力し、全車速追従機能付きクルーズコントロールや衝突軽減ブレーキシステム(シティブレーキアクティブシステム)を軽商用車として初めて採用したグレードも設定されました。
また、燃費性能もさらに向上し、2WDモデルでは従来より約10%向上した19.0km/L(JC08モード)を達成。商用車としての実用性を保ちながら、環境性能と安全性を大幅に高めた改良となりました。バモスホビオは2018年まで製造が続けられ、軽商用車ながら幅広い用途に対応できる汎用性の高さで、15年間にわたり多くのユーザーから支持を受けたモデルとなっています。