Fペイスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【Fペイスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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Fペイスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジャガーFペイス の高価買取ポイント
ジャガーFペイスは2016年に登場したジャガー初のSUVで、そのスポーティなデザインと高級感から人気を集めています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「エンジン」が挙げられます。特に3.0Lスーパーチャージド V6エンジンや5.0L V8エンジンを搭載した上位グレードのSVRは希少性が高く、買取査定でも評価されやすい傾向にあります。
「装備」については、メリディアンサウンドシステムやパノラミックルーフ、アダプティブクルーズコントロールなどの先進安全装備が充実している個体は高評価につながります。また「R-SPORT」や「PORTFOLIO」などの上級グレードは標準グレードより査定額が高くなる傾向があります。
色については、ジャガー伝統の「ブリティッシュレーシンググリーン」や「カルパチアンブルー」などの特徴的なカラーは人気があり、査定額アップに貢献します。一方で、白や黒などのベーシックカラーも需要が安定しているため、状態が良ければ高評価を得られます。
2019年のマイナーチェンジ後のモデルは先進装備が充実しているため、より高い査定額が期待できます。記録簿やメンテナンス履歴が整っている車両は、輸入車であるジャガーの買取査定において特に重要視されます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジャガーFペイスについて
初代 ジャガーFペイス (2016-現行)
初代ジャガーFペイスは、英国の高級車メーカーであるジャガーが2016年に発表した同社初のクロスオーバーSUVです。伝統的にスポーツカーやラグジュアリーセダンを得意としてきたジャガーが、SUV市場に本格参入した記念すべきモデルとなりました。デザインはジャガーのデザインディレクターであるイアン・カラムが手掛け、スポーティでエレガントなスタイリングが特徴です。
パワートレインには2.0リッターの直列4気筒ガソリンターボエンジンや3.0リッターのV6スーパーチャージャーエンジン、さらに2.0リッターのディーゼルターボエンジンなど、多彩なラインナップが用意されました。特にハイパフォーマンスモデルの「Fペイス SVR」は5.0リッターV8スーパーチャージャーエンジンを搭載し、550馬力という圧倒的なパワーを誇ります。
アルミニウムを多用した軽量ボディと、ジャガーの高性能スポーツカーF-TYPEの技術を応用したシャシーにより、SUVでありながらスポーツカーのような走りの質感を実現しています。室内は高級感あふれる素材と最新のインフォテインメントシステムを装備し、ラグジュアリーSUVとしての質の高さを表現しました。
Fペイスのマイナーチェンジ (2020-現行)
2020年に行われたマイナーチェンジでは、エクステリア・インテリア共に大幅な刷新が施されました。フロントマスクはより精悍でモダンなデザインへと進化し、スリムになったLEDヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトにより、よりシャープな印象を与えるようになりました。リアエンドもテールライトのデザインが変更され、全体の印象が洗練されています。
インテリアではダッシュボードが一新され、11.4インチの湾曲型タッチスクリーンを備えた新しいインフォテインメントシステム「Pivi Pro」が採用されました。このシステムは起動速度と応答性が大幅に向上し、直感的な操作が可能になっています。また、シフトレバーも従来の回転式ダイヤルから、より伝統的なデザインのレバー式に変更されました。
パワートレインも刷新され、マイルドハイブリッドシステムを搭載した新型エンジンが導入されました。特に注目すべきは、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルの「P400e」の追加です。これは2.0リッターガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたシステムで、優れた燃費性能と力強い加速を両立しています。電気のみでの走行も可能となり、環境性能が大きく向上しました。
安全装備も充実し、最新の運転支援システムが導入されたことで、プレミアムSUVとしての競争力をさらに高めた仕上がりとなっています。このマイナーチェンジによって、Fペイスは単なるSUVを超えた、ジャガーならではの走りの楽しさと高級感を兼ね備えた魅力的なモデルへと進化を遂げたのです。