Fタイプクーペの
買取相場・査定価格

買取相場例
【Fタイプクーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
Fタイプクーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ジャガーFタイプクーペ の高価買取ポイント
ジャガーFタイプクーペは2014年に登場した本格的なスポーツモデルで、美しいスタイリングと高性能が特徴です。買取査定では「エンジン」がとても重要で、特に上位グレードのV8モデル(R、SVRなど)は高値がつきやすい傾向にあります。
カラーリングも査定に影響し、ブリティッシュレーシンググリーンやファイアーサンドなどの特別色や、内装が赤やタンレザーの組み合わせは市場での人気が高く、買取額アップが期待できます。また、2018年のマイナーチェンジモデル以降の車両は先進安全装備が充実しており、こちらも評価ポイントとなります。
純正オプションの「カーボンパッケージ」や「デザインパッケージ」を装着した車両、カーボンセラミックブレーキなどの高額オプションを備えた個体は高く評価されます。さらに、2020年に限定販売された「F-TYPE 60エディション」などの特別仕様車は希少性が高く、プレミアが付きやすいです。
ただし、事故歴や不適切な改造がある車両は大幅な減額対象となりますので、純正状態を維持していることも重要な買取ポイントです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ジャガーFタイプクーペについて
初代 ジャガーFタイプクーペ (2014-2023)
2014年に発売された初代ジャガーFタイプクーペは、2013年に先行発売されたコンバーチブルモデルに続くハードトップバージョンとして登場しました。このモデルはジャガーを代表するスポーツカー「Eタイプ」の後継として位置づけられ、美しいファストバックデザインが特徴です。
アルミニウム製モノコックボディを採用し、軽量かつ高剛性を実現。エンジンラインナップは3.0L V6スーパーチャージドエンジン(340PS/380PS)と5.0L V8スーパーチャージドエンジン(550PS)から選択可能でした。
2016年には全輪駆動システムが追加され、2017年にはラインナップのトップとなるSVR(575PS)が登場。そのパフォーマンスと官能的なデザインで、ジャガーブランドのフラッグシップスポーツモデルとしての地位を確立しました。
初代 ジャガーFタイプクーペ フェイスリフト (2020-2023)
2020年に大幅なフェイスリフトを受けた初代ジャガーFタイプクーペは、スリムになったLEDヘッドライトとより攻撃的なフロントデザインを採用。インテリアも刷新され、新しい12.3インチのデジタルインストルメントクラスターを装備し、よりモダンな印象へと進化を遂げました。
パワートレインもアップデートされ、2.0L直列4気筒ターボエンジン(300PS)、5.0L V8スーパーチャージドエンジン(450PS/575PS)のラインナップとなり、従来の3.0L V6エンジンは廃止されています。
このフェイスリフトモデルでは、エキゾーストサウンドがさらに洗練され、ポップ&バンというキャラクティックな排気音が特徴的です。ジャガーの伝統と最新技術を融合させた、エモーショナルなスポーツカーとして多くのファンを魅了してきました。
2023年時点でも初代モデルが継続販売されていますが、ジャガーは2025年までに全車種を電動化する計画を発表しており、将来的にはFタイプも電気自動車として生まれ変わる可能性があるとされています。