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XJ
買取相場・査定価格

XJ

買取相場例

買取相場
4.7 124.0
年式
2006年(平成18年)
走行距離
0.5万km

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XJの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
59.3 175.3
4.5
1.7 193.1
4.0
0.2 175.3
3.5
0.2 175.3
3.0
0.1 132.7

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
3.0 193.1
1万km
2.8 171.1
2万km
2.7 157.6
3万km
2.6 146.2
4万km
2.4 138.7
5万km
1.5 123.4
6万km
1.4 114.9
7万km
1.2 109.3
8万km
1.0 103.7
9万km
0.3 93.5
10万km
0.3 84.0
11万km
0.3 79.5
12万km
0.3 75.2
13万km
0.2 67.6
14万km
0.2 64.0
15万km
0.2 57.8
16万km
0.1 54.6
17万km
0.1 48.7
18万km
0.1 46.2
19万km
0.1 45.3
20万km
0.1 43.2

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ジャガーXJ の高価買取ポイント

ジャガーXJは各世代で高級感あふれる外観と優れた走行性能を兼ね備えており、特に希少モデルや状態の良い車両は高価買取が期待できます。

初代XJ(1968-1973)は今やクラシックカーとして価値が高く、オリジナル状態の保存状態が良い車両は特に高評価です。2代目から4代目(1979-1997)は伝統的な英国高級車の魅力を残すモデルで、限定仕様車や走行距離の少ないものが高価査定のポイントとなります。

5代目(1997-2003)はデザイン性と走行性能の両立が評価され、V8エンジン搭載モデルや上級グレードのソブリンやダイムラーは特に需要があります。6代目(2003-2009)はアルミボディの採用により軽量化と高剛性を実現し、スーパーチャージャー付きエンジン搭載モデルは走行性能の高さから買取価格に好影響を与えます。

7代目(2009-2019)は斬新なデザインと最新技術の融合が特徴で、ロングホイールベース(LWB)モデルや上級グレードのポートフォリオは特に高価買取が期待できます。また、全世代を通じて純正オプション装備が多い車両、定期的なメンテナンス履歴がある車両、外装・内装の状態が良好な車両は買取価格がアップする傾向にあります。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ジャガーXJについて

初代 ジャガーXJ (1968-1973)

初代ジャガーXJは、1968年にパリモーターショーでデビューした高級サルーンです。当時のジャガーの創設者であるサー・ウィリアム・ライオンズ自身が最後にデザインに関わった車として知られています。エレガントなスタイリングと快適な乗り心地を両立させ、6気筒エンジンと12気筒エンジンを搭載したバリエーションが展開されました。初代XJは発売直後から高い評価を受け、英国の伝統と革新を体現した名車として自動車史に名を残すことになります。シリーズ1と呼ばれるこのモデルは、その優れた乗り心地と静粛性でプレミアムセダン市場に新たな基準を打ち立てたと言えるでしょう。

2代目 ジャガーXJ (1973-1979)

1973年に登場した2代目XJ(シリーズ2)は、初代の基本設計を継承しながらも細部にわたる改良が施されました。フロントのグリルデザインが変更され、インテリアは新しいダッシュボードとコントロール類で刷新。安全基準の変更に対応するため、バンパーが強化され、エレクトロニクス面でも進化を遂げています。この時期にはXJ12という12気筒バージョンも大きな人気を博し、豪華さと性能を両立した高級車としての地位を確立。多くの富裕層や著名人に選ばれるモデルとなりました。また、長いホイールベースを持つバリエーションも登場し、後部座席の快適性をさらに高めたことで、英国の高級サルーンとしての評価を不動のものとしています。

3代目 ジャガーXJ (1979-1992)

シリーズ3と呼ばれる3代目XJは、イタリアの著名なデザイナー、ピニンファリーナの手によってデザインが一新されました。角張ったルーフラインと大きなガラスエリアが特徴で、視認性と室内の開放感が大幅に向上。技術面では電子制御燃料噴射システムの採用や、後にはABSブレーキシステムも導入されるなど、安全性と効率性が高められました。1980年代を通じて改良が重ねられ、長い製造期間にもかかわらず常に高級車市場で存在感を示し続けたモデルです。特に「ソブリン」グレードは最高級の内装と装備で、ジャガーXJの頂点として多くの富裕層を魅了しました。英国の伝統的な木目とレザーを用いた内装は、他のブランドにはない独特の魅力として評価されています。

4代目 ジャガーXJ (1994-1997)

X300型と呼ばれる4代目XJは、伝統的なジャガーのスタイリングを維持しながらも、より現代的な生産技術と品質管理の下で製造されました。この時期はフォードがジャガーを所有していた時代で、品質向上に大きな投資がなされたことが特徴です。4.0リットルの6気筒エンジンに加え、スーパーチャージャー付きの高性能バージョン「XJR」も登場し、スポーティな走りを求める顧客層にもアピール。内装は引き続き高級感あふれる木目とレザーを使用していますが、エアバッグなどの最新安全装備も充実させた点が評価されました。比較的短い製造期間ながら、ジャガーの再建期における重要なモデルとして位置づけられています。

5代目 ジャガーXJ (1997-2003)

X308型と呼ばれる5代目XJは、外観は前モデルとほぼ同じデザインを踏襲しながらも、エンジンが大きく進化した点が特徴です。伝統の直列6気筒エンジンに代わり、新開発のV8エンジン「AJ-V8」を搭載。パワーと効率性が大幅に向上しました。また電子制御システムも刷新され、より洗練された走行性能を実現。インテリアも更新され、クラシックな雰囲気を残しながらも現代的な装備が充実しています。特にスポーツモデルのXJRは400馬力近い出力を持ち、高級サルーンでありながら驚異的な加速性能を誇りました。この世代はジャガーのブランドイメージを守りながらも、技術的な近代化を図った過渡期の重要なモデルと言えるでしょう。

6代目 ジャガーXJ (2003-2009)

X350型と呼ばれる6代目XJは、外観は伝統的なジャガーのデザイン言語を継承しながらも、アルミニウム製モノコックボディを採用するという革新的な変更が加えられました。このアルミボディにより、同クラスの競合車より大幅な軽量化を実現し、燃費性能と走行性能の向上に成功。また、エアサスペンションを標準装備とし、乗り心地と操縦安定性を高いレベルで両立させています。内装はより広々としたスペースを確保しながら、最新のテクノロジーを取り入れたものになりました。この世代のXJは、クラシックな外観に最先端の技術を融合させるという、ジャガーならではのアプローチを体現した一台として評価されています。ロングホイールベース版も人気を博し、多くの国で公用車としても採用されました。

7代目 ジャガーXJ (2009-2019)

X351型と呼ばれる7代目XJは、ジャガーのデザイン言語を大きく刷新した革新的なモデルです。これまでの伝統的なデザインから脱却し、イアン・カラム率いるデザインチームによる流麗でモダンなスタイリングを採用。特に特徴的なのは、Cピラーの黒いトリートメントによる「浮遊するルーフ」のイメージと、猫科動物の目を思わせるスリムなLEDテールランプです。内装も完全に刷新され、デジタルインストゥルメントパネルやパノラミックルーフなど、最新技術を惜しみなく導入。パワートレインは高効率ディーゼルエンジンから高性能V8スーパーチャージャーエンジンまで幅広いラインナップを用意し、様々なニーズに対応しました。この大胆な変革は当初一部のファンを驚かせましたが、やがて新時代のジャガーを象徴するフラッグシップモデルとして確固たる地位を築きました。10年の長きにわたり生産され、ジャガーの高級車としての伝統を現代に継承した重要なモデルとなったのです。

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