レンジローバースポーツの
買取相場・査定価格

買取相場例
【レンジローバースポーツを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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レンジローバースポーツの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
レンジローバースポーツ の高価買取ポイント
2005年から販売が開始された初代(L320型)から2013年発売の2代目(L494型)、そして最新の3代目(L461型)まで、レンジローバースポーツは高い人気を維持しています。
初代モデルは、レンジローバーの高級感とスポーティな走りを両立させた先駆的なSUVとして評価され、特に「HSE」や「スーパーチャージド」といった上級グレードは高価買取が期待できます。ディーゼルエンジン搭載車も燃費性能から根強い人気があります。
2代目モデルはアルミボディの採用による軽量化と高級感のある内装が特徴で、「SVR」や「オートバイオグラフィ」などの高性能・高級グレードは特に高値がつきやすい傾向にあります。また、純正オプションを多数装備した車両も買取査定で優遇されます。
最新の3代目モデルは、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルなどエコカー減税対象車が買取市場でも注目されています。
全世代共通で、ボディカラーは人気色のサントリーニブラックやフジホワイトなどが好まれ、内装色はエボニー(黒)やタン(茶)が人気です。また、適切なメンテナンス履歴があり、純正部品で修理されている車両は高評価となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
レンジローバースポーツについて
初代 レンジローバースポーツ (2005-2013)
2005年にデビューした初代レンジローバースポーツは、レンジローバーのスポーティバージョンとして位置づけられました。ランドローバーが伝統的に持つオフロード性能を継承しながらも、よりオンロード走行に重点を置いた設計が特徴です。エクステリアはレンジローバーの高級感とスポーツカーの躍動感を融合させ、低めのルーフラインと引き締まったボディが印象的でした。パワートレインには4.2リッターV8スーパーチャージャーエンジンや2.7リッターV6ディーゼルエンジンなどが搭載され、そのハイパフォーマンスぶりは当時のSUV市場で高い評価を得ています。インテリアはスポーティながらも高級感あふれる仕上がりで、レンジローバーブランドの上質さを感じさせる空間となっていました。
2代目 レンジローバースポーツ (2013-2022)
2013年に登場した2代目レンジローバースポーツは、先代よりも洗練されたデザインとさらなる高性能化が図られました。全長4850mm、全幅2073mmというボディサイズでありながら、アルミニウムモノコック構造の採用により先代から約420kgの軽量化に成功。この軽量化は燃費性能と走行性能の両方に大きく貢献しました。
エンジンラインナップには3.0L V6スーパーチャージドガソリン、3.0L V6ディーゼル、5.0L V8スーパーチャージドガソリンなどが設定され、特にトップグレードのSVRは550馬力を発揮する強力なモデルとして人気を博しました。また、テレインレスポンス2システムの搭載により、様々な路面状況に応じた走行設定が可能となり、オフロード性能も一段と向上。インテリアは高級素材を惜しみなく使用し、先進的なインフォテインメントシステムを備えるなど、ラグジュアリーSUVとしての魅力を高めていったのです。
3代目 レンジローバースポーツ (2022-現行)
2022年に発表された3代目レンジローバースポーツは、JLRの最新プラットフォーム「MLA-Flex」を採用し、全面刷新されました。先代モデルの特徴を継承しながらも、よりシャープでモダンなデザインへと進化。スリムなヘッドライト、フラッシュドアハンドル、流れるようなボディラインが特徴的で、空力性能も大幅に向上しています。
パワートレインは電動化を強く意識した構成となり、マイルドハイブリッドシステムを標準装備。さらにプラグインハイブリッドモデルも用意され、EV走行のみで約80kmの航続距離を実現するなど、環境性能も飛躍的に向上しました。3.0L直列6気筒ガソリンターボエンジンや同排気量のディーゼルエンジンに加え、4.4L V8ツインターボエンジンもラインナップ。
インテリアは13.1インチのカーブドタッチスクリーンを中心としたデジタルコックピットを採用し、最新のPivi Proインフォテインメントシステムを搭載。また、アクティブノイズキャンセレーション技術やメリディアンサウンドシステムなど、快適性と利便性を高める先進装備が充実しており、ラグジュアリーSUVの新たな基準を打ち立てているといえるでしょう。