レンジローバーヴォーグの
買取相場・査定価格

買取相場例
【レンジローバーヴォーグを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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レンジローバーヴォーグの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
レンジローバーヴォーグ の高価買取ポイント
レンジローバーヴォーグは、ラグジュアリーSUVの象徴として高い人気を誇るモデルです。初代から現行モデルまで、その高級感と走破性を両立した特性が買取市場でも評価されています。
特に人気の高い第3世代(2002年-2012年)モデルは、V8エンジン搭載車や最終型が高値で取引される傾向にあります。装備面ではレザーシート、サンルーフ、電動調整シート等のオプションが多く付いている車両は査定金額がアップします。
現行型の第4世代(2012年-)は、フルアルミボディの採用により軽量化と高剛性を実現し、先進的な走行支援システムを搭載したモデルとして評価が高いです。特にヴォーグSE、オートバイオグラフィーといった上位グレードは高価買取が期待できます。
カラーはホワイト、ブラック、シルバーなどの定番色が人気ですが、期間限定色や希少色も高評価です。また、純正オプションの数が多い車両や、正規ディーラー整備記録がしっかりと残っている車両は、買取査定において有利になります。低走行車両はもちろん、適切なメンテナンスが施されている車両は経年劣化の少なさが評価され、高価買取につながります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
レンジローバーヴォーグについて
初代 レンジローバーヴォーグ (1981-1994)
初代レンジローバーヴォーグは、1981年にランドローバーが高級雑誌「ヴォーグ」とのコラボレーションによって限定車として発表したモデルです。当初は特別仕様車でしたが、その人気から後にトリムレベルとして定着しました。豪華な内装、高級感のある外装、そして先進的な装備が特徴で、オフロード性能と高級感を両立させた先駆的なSUVとして注目を集めました。フルタイム4WDシステムと頑強なシャーシを備え、本格的なオフロード走行を可能にしながらも、上質なレザーシート、高級オーディオシステム、エアコンなどの快適装備を標準搭載。初代レンジローバーの高級グレードとして確固たる地位を築き上げたのです。
2代目 レンジローバーヴォーグ (1994-2002)
2代目レンジローバーヴォーグは、1994年に登場したレンジローバー(P38A型)の高級グレードとして位置づけられました。初代から続く優れたオフロード性能をそのままに、ラグジュアリー性が一層強化されたモデルとなっています。電子制御式エアサスペンションを採用し、オンロードでの乗り心地と操縦性を大幅に向上させました。エンジンラインナップも4.0L V8や4.6L V8といったパワフルなユニットを搭載。内装には高級感あふれるウッドパネルとレザーシートを採用し、当時としては最先端だったGPSナビゲーションシステムやプレミアムオーディオなどの装備も充実。この世代から、レンジローバーヴォーグは単なるオフロード車ではなく、真の高級SUVとしてのブランドイメージを確立していったのです。
3代目 レンジローバーヴォーグ (2002-2012)
3代目レンジローバーヴォーグは、2002年に発表されたL322型レンジローバーをベースにした高級グレードです。BMWの技術を取り入れて開発されたこのモデルは、アルミニウムモノコック構造を採用し、車重の軽量化と剛性の向上を実現しました。エンジンラインナップには、BMW製のV8エンジンや後にジャガー・ランドローバーになってからはジャガー由来の5.0L V8スーパーチャージャーエンジンなどを搭載。
内装は一層の高級化が図られ、最高級本革シート、リアルウッドトリム、マルチゾーンクライメートコントロール、ハーマンカードンオーディオシステムなどを標準装備。テレインレスポンスシステムの導入により、様々な路面状況に対応する高度なオフロード性能も実現しました。3代目からは「ヴォーグ」の名称が正式にトリムレベルとして確立され、レンジローバーの最高級グレードを示すものとなっています。
4代目 レンジローバーヴォーグ (2012-2022)
4代目レンジローバーヴォーグは、2012年に登場したL405型レンジローバーの高級グレードです。オールアルミニウムモノコックボディの採用により、先代と比較して約400kgもの軽量化に成功。これによって燃費性能と走行性能の両方が大幅に向上しました。3.0Lディーゼルや5.0Lガソリンスーパーチャージドエンジンなどパワフルかつ高効率なパワーユニットを搭載し、8速オートマチックトランスミッションと組み合わせています。
内装は最高級の素材と仕上げにこだわり、メリディアンオーディオ、デジタルインストゥルメントパネル、デュアルビューディスプレイなど最新テクノロジーを惜しみなく採用。第2世代テレインレスポンスシステムや、最大900mmの水深を走破できるウェーディング能力など、オフロード性能もさらに進化。環境性能と豪華さを両立した4代目は、プレミアムSUVの頂点として多くの富裕層に選ばれ続けました。
5代目 レンジローバーヴォーグ (2022-現在)
5代目レンジローバーヴォーグは、2022年に発表された最新モデルで、洗練されたデザインと最先端テクノロジーを融合させた究極のラグジュアリーSUVとして誕生しました。新プラットフォーム「MLA-Flex」を採用し、プラグインハイブリッドモデルも用意されるなど、電動化への対応も進んでいます。エンジンラインナップには3.0L直6ターボディーゼル、3.0L直6ガソリンマイルドハイブリッド、4.4L V8ツインターボなどを設定。
インテリアは従来以上に高級感と先進性を追求し、13.1インチのカーブドタッチスクリーンを搭載したPiviProインフォテインメントシステム、アクティブノイズキャンセレーション機能、4ゾーンクライメートコントロールなどを装備。「エレグロニカ」と呼ばれる電子制御式アクティブロールコントロールが車体の傾きを抑え、オンロードでのダイナミックな走りも実現しています。また、オールホイールステアリングの採用により、大型ボディながら小回りの利く操作性も獲得。常に進化し続けるレンジローバーヴォーグは、現代の高級SUV市場において、その存在感をさらに高めています。