GSの
買取相場・査定価格

買取相場例
【GSを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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GSの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
GS の高価買取ポイント
レクサスGSは1991年から2020年まで続いた高級セダンで、特に後期モデルは高値で取引される傾向があります。第4世代(2012年-2020年)のGS450h/GS300hのハイブリッドモデルは燃費性能と走行性能の両立が評価され、買取市場でも人気です。
装備面では、レザーシート、サンルーフ、マークレビンソンオーディオなどのオプション装備が充実している車両は高評価となります。また、Fスポーツパッケージ搭載車種は走行性能とスポーティな外観が好まれ、プレミアム価格がつくことも。
色に関しては、ホワイトパールクリスタルシャイン、ソニックチタニウム、ディープブルーマイカなどの人気色は買取査定額がアップする要因になります。低走行車(5万km以下)や、定期点検をディーラーで受けている車両も高評価です。
初代から3代目までのモデルでも、状態の良い車両や希少グレード(特にGS F)は高値での買取が期待できます。正規ディーラー車であること、修復歴がないこと、純正パーツの維持も重要な査定ポイントです。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
GSについて
初代 GS (1993-2000)
初代レクサスGS(内部型式:JZS147)は、1993年に登場した高級セダンです。トヨタ・アリストがベースとなっており、日本では「トヨタ・アリスト」として販売されていました。3.0L直列6気筒エンジン(2JZ-GE)と4.0L V8エンジン(1UZ-FE)の2種類のパワートレインを搭載。洗練されたスタイリングとラグジュアリーな乗り心地により、北米市場を中心に高級セダン分野でのレクサスの地位を確立することに成功しました。デザインは当時イタリアの名門デザインハウス「ジウジアーロ」が手がけ、流麗なボディラインが特徴的でした。
2代目 GS (2000-2005)
2代目GS(内部型式:JZS160/UZS160)は2000年に発売開始。前モデルより全長・全幅ともに拡大され、よりゆとりある室内空間を実現しました。エンジンラインナップは3.0L直列6気筒(2JZ-GE)と4.3L V8(3UZ-FE)を用意。特にV8エンジンは300馬力を超える出力を発揮し、高速クルージングでの余裕あるパフォーマンスを提供しました。2代目からは電子制御サスペンションを採用し、さらに洗練された乗り心地と操縦安定性を両立。内装も大幅に進化し、本革シートやウッドパネルを贅沢に使用したキャビンは、高級感を一層高めることに貢献しています。日本国内では引き続き「トヨタ・アリスト」として販売されていました。
3代目 GS (2005-2012)
3代目GS(内部型式:GRS190/UZS190/GWS191)は2005年に登場し、レクサスの「L-finesse(エル-フィネス)」デザイン哲学を採用した最初のモデルの一つとなりました。エンジンラインナップは3.0L V6、3.5L V6、4.3L V8、そして初のハイブリッドモデルGS450hを設定。特にGS450hは3.5L V6エンジンと電気モーターを組み合わせ、V8並みの性能と優れた燃費を両立させる革新的なモデルでした。内装は高品質な素材を使用し、マークレビンソンオーディオシステムなど最新のテクノロジーを搭載。安全装備も充実し、プリクラッシュセーフティシステムやレーンキーピングアシストなどを導入。この世代からレクサスとしてのブランドアイデンティティがさらに強化され、日本国内でも「レクサスGS」として正式に販売開始されました。
4代目 GS (2012-2020)
4代目GS(内部型式:GRL10/GWL10/AWL10)は2012年にデビュー。象徴的なスピンドルグリルを採用し、レクサスの新しいデザイン言語を体現したモデルとなりました。ラインナップは2.5L V6のGS250、3.5L V6のGS350、3.5L V6ハイブリッドのGS450h、そして2.0L直4ターボのGS200tを用意。特にGS F(2015年登場)は5.0L V8エンジンを搭載した高性能バージョンで、477馬力を発揮するスポーツセダンとして注目を集めました。
テクノロジー面では12.3インチの大型ディスプレイやレクサスセーフティシステム+など、先進安全装備と快適装備を充実。シャシーは高剛性化と軽量化を両立し、スポーティな走りと上質な乗り心地を高い次元で実現しています。内装は職人技が光るタカミ(匠)クラフトマンシップによる高級感溢れる仕上げが特徴的でした。2020年に生産終了となり、レクサスのラインナップからGSは姿を消しましたが、高級スポーツセダンとして多くのファンに愛されたモデルとして記憶に残っています。