GSハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【GSハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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GSハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
GSハイブリッド の高価買取ポイント
レクサス GSハイブリッドは、高級セダンとして優れた走行性能と環境性能を両立した車種です。特に2代目(190系/2006年〜)は先進的なハイブリッドシステムを搭載し、当時の高級セダン市場で革新的な存在でした。この世代は今でも安定した需要があり、低走行距離で状態の良い車両は高価買取が期待できます。
3代目(GWL10系/2012年〜)は洗練されたデザインと進化したハイブリッドシステムが特徴で、特にFスポーツパッケージや装備グレードの高いモデルは査定額アップの要因となります。高価買取のポイントとして、純正オプション装備(Mark Levinsonサウンドシステム、サンルーフなど)の有無も重要です。
全世代共通の買取ポイントとしては、「定期的なメンテナンス記録」「内装の状態」「走行距離」が査定に大きく影響します。特にハイブリッドバッテリーの状態は重視されるため、バッテリー交換歴がある場合は記録を残しておくことが望ましいでしょう。また、レクサスディーラーでの整備記録があれば、信頼性の証として買取額アップが期待できます。人気カラーの「ホワイトパールクリスタルシャイン」や「ソニッククォーツ」も高評価につながりやすい要素です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
GSハイブリッドについて
初代 GSハイブリッド (2006-2011)
初代レクサス GSハイブリッド(GS450h)は、2006年に登場した高級ハイブリッドセダンで、世界初のRWD(後輪駆動)ハイブリッド車として革新的なモデルとなりました。3.5L V6エンジンと電気モーターを組み合わせたパワートレインを搭載し、合計システム出力は339馬力を発揮。スポーティな走りと優れた燃費性能を両立させた点が大きな特徴でした。
当時としては珍しい電子制御式無段変速機「E-CVT」を採用し、スムーズな加速と静粛性の高い走行を実現。内装は上質な本革シートやウッドパネルを採用し、高級車としての質感を徹底して追求しています。先進技術としては、プリクラッシュセーフティシステムやレーダークルーズコントロールなども装備されていました。
2代目 GSハイブリッド (2012-2020)
2012年にフルモデルチェンジした2代目GSハイブリッド(GS450h)は、さらに洗練されたデザインと進化した環境性能を兼ね備えたモデルとなりました。特徴的なスピンドルグリルを採用し、レクサスブランドの新しいデザイン言語を体現。パワートレインは引き続き3.5L V6エンジンとハイブリッドシステムの組み合わせで、システム総合出力は345馬力まで向上させています。
走行モードは「エコ」「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ+」の4モードから選択可能となり、シーンに応じた走りを楽しめるようになりました。室内空間は前モデルよりも広くなり、特に後席の居住性が向上。12.3インチの大型ディスプレイを採用したマルチメディアシステムや、レーンキーピングアシスト、ブラインドスポットモニターなどの先進安全装備も充実させています。2016年にはマイナーチェンジが行われ、安全装備のさらなる強化と内外装の質感向上が図られました。
3代目 GSハイブリッド (2020-現在)
GSシリーズ自体は2020年に生産終了し、直接の後継車種は登場していません。しかし、レクサスのハイブリッドセダンの系譜は、ESハイブリッドやLSハイブリッドに受け継がれています。特にLSハイブリッドはGSハイブリッドの上位に位置するモデルとして、より高級志向のハイブリッドセダンを求めるユーザーに支持されています。
また、2022年には新世代のクラウンプレミアムハイブリッドセダンが登場し、GSハイブリッドが担っていた高級ハイブリッドセダン市場のニーズに応える形となっています。GSハイブリッドは生産終了後も、その先進性と高性能を兼ね備えた特性から、中古車市場では高い評価を維持しています。初代・2代目ともに、高級ハイブリッドセダンとしての確かな実力と、経年による価格低下により、コストパフォーマンスに優れた選択肢として人気を集めているのが現状です。