ISハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ISハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ISハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ISハイブリッド の高価買取ポイント
レクサス ISハイブリッドは2代目から登場し、レクサスの中でも人気の高いハイブリッドスポーツセダンです。
高価買取を狙うなら、まずレクサス特有の品質保証である「CPO」対象車になり得るかがポイントです。初度登録から10年以内、走行距離6万km以内であれば査定額が上がる傾向にあります。
特に人気の高いFスポーツグレードは通常モデルより高値がつきやすく、専用チューニングのサスペンションやスポーティな内外装が評価されます。また、「バージョンL」などの上級グレードも買取時に有利です。
純正オプションでは、プリクラッシュセーフティシステムやレーダークルーズコントロールなどの先進安全装備、マークレビンソンプレミアムサウンドシステムが装着されていると価値が上がります。
ボディカラーは定番のホワイトノーヴァやソニッククォーツ、ヒートブルーコントラストレイヤリングなどの人気色が高評価です。内装はブラックよりもフレアレッドやオーカーなどの特別な色の方が希少性があります。
最新の「IS350h」や「IS300h F SPORT」などは、特に中古市場でも需要が高く、適切なメンテナンス記録と純正状態を保っていることが高価買取の決め手となります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ISハイブリッドについて
初代 ISハイブリッド (2006-2013)
初代ISハイブリッドは、レクサスが2006年に日本で発売したGS450hに続く2台目のハイブリッドモデルとして登場しました。当時はIS300hという名称ではなく、「GS350h」として発売され、後に海外市場では「IS250h」として展開されていました。パワートレインには、3.5リッターV6エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用。このシステムは、低排出ガスと燃費効率の向上を実現しながらも、レクサスらしい走行性能を損なわない設計となっていました。外観はスポーティながらも上品さを兼ね備え、内装は高級感あふれる仕上がりが特徴的です。当時の日本市場においては、環境性能と高級感を両立させた先進的なモデルとして注目を集めました。
2代目 ISハイブリッド (2013-2020)
2013年に登場した2代目ISハイブリッドは、正式に「IS300h」という名称が採用されました。このモデルでは、2.5リッターの直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、初代よりもさらに燃費性能が向上。システム全体で223馬力を発揮し、JC08モード燃費は23.2km/Lを達成しています。
外観デザインは、レクサスの象徴となる大型スピンドルグリルを採用し、より攻撃的でスポーティな印象に一新されました。インテリアも高級感を増し、ドライバー志向のコックピットデザインと先進的な情報表示システムを装備。安全装備も充実し、プリクラッシュセーフティシステムやレーンディパーチャーアラートなど、当時としては最先端の運転支援システムを搭載していたことが特徴的でした。欧州車に対抗できる走行性能と環境性能を両立させた、レクサスのミドルクラスセダンとして高い評価を獲得しています。
3代目 ISハイブリッド (2020-現在)
2020年にフルモデルチェンジを受けた3代目ISハイブリッドは、先代モデルの基本プラットフォームを継承しながらも、大幅な改良が施されました。「IS300h」の名称はそのままに、パワートレインには2.5リッター直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたシステムを継続採用。出力特性は変わらず総合出力223馬力を維持しつつも、細部のチューニングにより燃費性能と走行フィーリングが改善されています。
エクステリアデザインは、より洗練されたスピンドルグリルと鋭角的なヘッドライト、流麗なボディラインによって、スポーティかつエレガントな印象が強調されました。車体剛性の向上と足回りの見直しにより、ハンドリング性能も大きく向上。インテリアでは、10.3インチのワイドディスプレイを中心に、より直感的な操作性と高級感を追求した空間設計が採用されています。
安全面では、レクサスセーフティシステム+が標準装備となり、衝突回避支援や歩行者検知機能など、包括的な先進安全技術が導入されました。環境性能と走行性能、さらには安全性を高次元で両立させた3代目は、レクサスの中核を担うモデルとして進化を続けています。