LXの
買取相場・査定価格

買取相場例
【LXを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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LXの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
LX の高価買取ポイント
レクサスLXは、高級SUVとして高い評価を得ており、中古市場でも安定した需要があります。初代LX470から現行LX600まで、どの世代も高い査定額が期待できます。
特に高価買取が期待できるのは低走行車両です。LXは長距離ドライブにも適した車両なので、10万km以内の走行距離であれば高評価につながります。また、純正オプションが多数装備された車両も買取価格アップのポイントです。マークレビンソンオーディオやクールボックスなどの快適装備は特に評価されます。
外装の状態も重要で、純正のボディカラーを維持し、大きな傷や凹みがない車両は高く評価されます。内装においては、本革シートの状態や室内の清潔さが査定に影響します。特に禁煙車は非常に高評価です。
整備記録が残っているかどうかも査定額を左右します。ディーラーでの定期点検を実施し、記録が残っている車両は安心感があるため高く買い取られます。最新モデルLX600については、納車待ちの長さから、中古車市場での価値が高く、新車価格を上回る査定額が付くケースもあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
LXについて
初代 LX (1996-2007)
初代レクサス LX(LX450)は1996年に北米市場で発売された高級SUVです。トヨタ・ランドクルーザー80系をベースに開発され、4.5リッターの直列6気筒エンジンを搭載し、212馬力を発揮しました。フルタイム4WDシステムと高級感あふれる内装を備え、過酷な道路状況でも快適な走行を実現。優れたオフロード性能と都会的な洗練さを兼ね備えた、レクサスブランド初のSUVとして注目を集めました。ボディサイズは全長約4.8m、全幅約1.9m、全高約1.9mで、7人乗りを実現。高級SUV市場における重要な一歩となったモデルです。
2代目 LX (1998-2007)
2代目レクサス LX(LX470)は1998年に登場し、初代から大幅な進化を遂げました。エンジンは4.7リッターV8に変更され、パワーは230馬力から最終的に268馬力まで向上。ランドクルーザー100系をベースとしながらも、レクサス独自の高級装備を満載しました。ナビゲーションシステム、マークレビンソンオーディオ、革シートなどの豪華装備に加え、電子制御式サスペンション(AHC)を採用。オフロードでの走破性と舗装路での乗り心地を両立させたことで、高級SUV市場での地位を確立しました。2002年と2005年にマイナーチェンジを実施し、外観デザインや内装の質感が向上。安全装備も充実させ、時代に即した進化を続けたモデルとして評価されています。
3代目 LX (2007-2021)
3代目レクサス LX(LX570)は2007年に登場し、前モデルから大幅な進化を遂げました。5.7リッターV8エンジンを搭載し、パワーは383馬力、トルクは546N・mに達し、圧倒的な走行性能を実現。ランドクルーザー200系がベースとなっていますが、外観デザインはレクサス独自のスピンドルグリルを採用し、高級感を強調しました。
室内空間は広大で、高級素材を使用した内装と最新テクノロジーを融合。マルチテレインセレクト、クロールコントロール、可変高さエアサスペンションなどの先進オフロード機能を搭載し、どんな道でも快適な走行を可能にしました。2012年と2015年には大幅な改良が行われ、デザイン刷新と安全装備の充実化が図られています。世界の富裕層から支持される高級SUVとして、その存在感を高めた時代でした。
4代目 LX (2021-現在)
4代目レクサス LXは2021年10月に発表され、LX600の名称で新たなスタートを切りました。先代までのV8エンジンから3.5リッターV6ツインターボエンジンへと変更され、409馬力と650N・mの強力なトルクを生み出します。新開発のGA-Fプラットフォームを採用し、先代より約200kg軽量化に成功。ボディ剛性も大幅に向上させました。
外観デザインは巨大なスピンドルグリルとスリムなLEDヘッドライトが特徴的で、内装は22インチのデュアルディスプレイを採用した最新のインフォテインメントシステムを搭載。F SPORTグレードやVIPグレードの設定もあり、ユーザーの多様なニーズに対応しています。オフロード性能も進化し、マルチテレインモニターや電子制御式4WDシステムなど最新技術を惜しみなく投入。高級SUV市場における最高峰の位置づけとして、レクサスのフラッグシップSUVとしての地位を不動のものとしています。