RXの
買取相場・査定価格

買取相場例
【RXを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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RXの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
RX の高価買取ポイント
レクサスRXは日本を代表する高級SUVとして高い評価を受け、中古市場でも人気の高いモデルです。特に初代から続く洗練されたエクステリアデザインと上質なインテリアは、経年劣化に強く高値で取引される傾向にあります。
買取査定において特に注目されるポイントは、純正オプションの有無です。パノラマルーフやマークレビンソンサウンドシステム、本革シートなどの高額オプションが装備されている場合、買取価格にプラスの影響を与えます。
また、RXの中でもハイブリッドモデル(RX450h等)は燃費性能と走行性能を両立した人気グレードであり、特に高価買取が期待できます。近年のモデルでは、プリクラッシュセーフティシステムやレーダークルーズコントロールなどの先進安全装備が充実しているものも評価が高くなります。
カラーについては、白やブラック、シルバーといったスタンダードカラーは流通性が高く安定した査定額となりますが、サンダーブルーやグラファイトブラックなどの特別色は希少性から高評価となるケースもあります。走行距離が少なく、正規ディーラー整備記録が残っている個体は特に高値がつきやすいため、メンテナンス履歴は大切に保管しておくことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
RXについて
初代 RX(1998-2003)
初代レクサス RXは、1998年に日本ではトヨタ ハリアーとして、北米ではレクサスブランドの「RX300」として登場しました。当時としては革新的なクロスオーバーSUVのコンセプトを採用し、セダンの乗り心地とSUVの実用性を融合させた新しいカテゴリーを確立。3.0リッターV6エンジンを搭載し、優れた走行性能と快適性を両立させました。北米市場で特に大きな成功を収め、レクサスの看板モデルの一つとなる礎を築いたモデルです。高級感のあるインテリアと洗練されたエクステリアデザインが評価され、多くの富裕層から支持を得ることに成功しました。
2代目 RX(2003-2008)
2003年に登場した2代目RXは、さらに洗練されたデザインと高級感を追求。モデル名も「RX330」と変更され、3.3リッターV6エンジンを搭載することで、よりパワフルな走行性能を実現しました。また、2005年にはレクサス初のハイブリッドSUVである「RX400h」が追加され、環境性能と走行性能を両立した先進性をアピール。
インテリアには高級木材やレザーを贅沢に使用し、技術面でもナビゲーションシステムやバックモニターなど、当時の最新装備を積極的に採用。安全装備も充実させ、プリクラッシュセーフティシステムなどの先進安全技術を取り入れることで、高級SUVとしての地位を確固たるものにしました。
3代目 RX(2008-2015)
2008年にデビューした3代目RXは、より流麗なエクステリアデザインへと進化。「RX350」として3.5リッターV6エンジンを搭載し、パワーと燃費性能の両立を図りました。ハイブリッドモデル「RX450h」も継続して設定され、レクサスの環境技術のフラッグシップとしての役割も担当。
この世代では特に室内空間の質感向上に注力し、リモートタッチコントローラーなどの新しいHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)技術を導入。安全性能も大幅に強化され、ブラインドスポットモニターや車線逸脱警報システムなどの先進安全装備が充実。静粛性も飛躍的に向上し、レクサスの特徴である「静かな走り」を極限まで追求した高級SUVとなっています。
4代目 RX(2015-2022)
2015年にフルモデルチェンジした4代目RXは、レクサスのデザイン言語「L-finesse」を強調した大胆なスピンドルグリルと角張ったボディラインが特徴。従来のエレガントさから一転して、より攻撃的で存在感のあるデザインへと変貌を遂げました。パワートレインは引き続き「RX350」と「RX450h」を基本に、後に「RX300」(2.0Lターボ)も追加されています。
この世代では特に安全装備が充実し、Lexus Safety System+として統合された先進安全機能群を標準装備。また2017年には3列シート仕様の「RXL」が追加され、より多様なニーズに対応するようになりました。インフォテインメントシステムも進化し、大型ディスプレイやApple CarPlay/Android Autoなどの連携機能も搭載。高級SUVに求められる豪華さと先進性を高いレベルで両立したモデルとなりました。
5代目 RX(2022-現在)
2022年に登場した5代目RXは、新プラットフォーム「GA-K」を採用し、ボディ剛性の向上と軽量化を実現。デザインはさらに洗練され、スピンドルグリルが「スピンドルボディ」として進化し、ボディ全体と一体化したデザインを採用しています。
パワートレインのラインナップも大幅に刷新され、従来のガソリンとハイブリッドに加え、プラグインハイブリッドモデルや2.4Lターボエンジンを搭載した「RX500h DIRECT4」などの高性能モデルも設定。インテリアは14インチの大型タッチスクリーンを中心に配置し、デジタル化とシンプル化を両立。さらに先進運転支援システムも進化し、高速道路での運転支援機能なども充実しています。25年以上の歴史を持つRXは、最新の5代目で高級SUVのベンチマークとしての地位を確固たるものとし、テクノロジーと高級感の融合を極めた一台となっています。