RXハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【RXハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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RXハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
RXハイブリッド の高価買取ポイント
レクサス RXハイブリッドは高級SUVとハイブリッド技術を融合した人気モデルで、中古市場でも安定した需要があります。特に初代(2005年-)から現行モデルまで、各世代において高価買取が期待できるポイントがあります。
初代・2代目モデルは、希少価値が高く、走行距離が少なく、内装の状態が良好であれば高評価となります。特にバージョンLやFスポーツなどの上位グレードは買取額アップにつながります。
3代目(2015年-)以降は先進安全装備「Lexus Safety System+」搭載モデルが評価され、特に2019年のマイナーチェンジ後のモデルは人気です。また、純正オプション(パノラミックビューモニター、本革シート、サンルーフなど)が装備されている車両は買取価格が向上します。
全世代共通で、ボディカラーは人気色(ホワイトパールクリスタルシャイン、ソニックチタニウム、グラファイトブラックガラスフレーク)であれば高評価です。また、正規ディーラー整備記録や純正部品での修理履歴があると安心感につながり、買取額アップに寄与します。1オーナー車や禁煙車も高く評価される傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
RXハイブリッドについて
初代 RXハイブリッド (2005-2009)
初代レクサス RXハイブリッドは、2005年に登場した「RX400h」として販売されたプレミアムSUVです。トヨタが誇るハイブリッド技術を高級SUVに搭載した革新的なモデルとして市場に投入されました。3.3リットルV6エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムにより、211馬力を発揮しながらも同クラスの通常ガソリン車よりも優れた燃費性能を実現。4WDシステムは前輪を内燃エンジンと電気モーターで、後輪を独立した電気モーターで駆動する方式を採用し、スムーズな走行と安定性を両立させた点が特徴となっています。高級感あふれる内装と先進的な環境性能が、当時の富裕層から高い評価を得ることに成功しました。
2代目 RXハイブリッド (2009-2015)
2009年に登場した2代目RXハイブリッドは「RX450h」へと名称変更され、パワートレインも3.5リットルV6エンジンへと排気量をアップ。システム全体の出力は295馬力まで向上し、走行性能と燃費効率のバランスをさらに高めました。外観デザインはより洗練され、流麗なボディラインと特徴的なスピンドルグリルの前身となるフロントフェイスを採用。内装も高級感が増し、レザーシートやウッドパネルなどの上質な素材を惜しみなく使用しています。また、この世代からプリクラッシュセーフティシステムやレーンキーピングアシストなど、先進の安全装備が充実。エコドライブモニターなど、ドライバーの燃費向上をサポートする機能も追加され、環境への配慮と高級感を両立させたモデルとなりました。
3代目 RXハイブリッド (2015-2022)
2015年に発表された3代目RXハイブリッドは、レクサスの新デザイン言語「L-finesse」を全面的に採用し、大胆なスピンドルグリルと鋭角的なボディラインが特徴的な外観に進化。パワートレインは引き続き3.5リットルV6エンジンをベースとしたハイブリッドシステムを搭載し、システム合計出力は308馬力まで向上しました。
この世代では走行モードの拡充も進み、エコ・ノーマル・スポーツ・スポーツ+の4モードから走行特性を選択可能に。さらに安全面では「レクサスセーフティシステム+」として、プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームなどを標準装備としました。2018年にはマイナーチェンジが行われ、Apple CarPlayやAmazon Alexaといった最新のコネクティビティ機能も追加。高級SUVとしての地位を確固たるものにした世代です。
4代目 RXハイブリッド (2022-現在)
2022年に登場した現行の4代目RXハイブリッドは、レクサスの次世代プラットフォーム「GA-K」を採用し、剛性アップと軽量化を両立。これにより操縦安定性と乗り心地が大幅に向上しました。ハイブリッドラインナップも多様化し、従来型の「RX450h+」に加え、2.5リッター直列4気筒エンジンを搭載した「RX350h」、そしてプラグインハイブリッド方式の「RX450h+」が新たに設定されています。
外観は、スピンドルグリルがボディと一体化した「スピンドルボディ」デザインへと進化し、より彫刻的なスタイルに。内装は14インチの大型タッチスクリーンを採用し、デジタル化とともに直感的な操作性を追求しました。安全装備も「レクサスセーフティシステム+3.0」として進化し、交差点右左折支援や緊急時操舵支援など最先端の機能を搭載。電動化と高級感、走行性能のすべてを高次元で融合させた最新モデルとなっています。