CX-3の
買取相場・査定価格

買取相場例
【CX-3を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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CX-3の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
CX-3 の高価買取ポイント
マツダ CX-3は2015年に登場した小型クロスオーバーSUVで、スタイリッシュな外観と走行性能の高さから、ファンの多いモデルとなっています。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「特別仕様車」が挙げられます。「エクスクルーシブモード」や「ノーブルクリムゾン」などの限定モデルは希少性が高く評価されます。
装備面では、マツダコネクトやBOSEサウンドシステムなどの上位グレードに搭載される装備が充実している車両は買取額がアップします。また安全装備として「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が完備されている車両も高評価です。
カラーリングでは「ソウルレッドクリスタルメタリック」や「マシーングレープレミアムメタリック」などの人気色は中古市場でも需要が高く、買取価格に好影響を与えます。
内外装の状態が良好であることはもちろん、定期的なメンテナンス記録が残っている車両は信頼性の証となり、査定額アップにつながります。低走行車や禁煙車、ワンオーナー車も高価買取の条件として重要です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
CX-3について
初代 CX-3 (2015-現在)
初代CX-3は、2015年2月に発売されたマツダのコンパクトクロスオーバーSUVです。デミオ(現マツダ2)をベースに開発され、「魂動(こどう)デザイン」を採用した洗練されたスタイリングが特徴となっています。全長約4.3m、全幅約1.8mというコンパクトなボディサイズながら、室内は広々としており、使い勝手の良さも魅力の一つです。
パワートレインは、1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」と2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G」を搭載。特にディーゼルエンジンは低燃費と力強い走りを両立させ、多くのユーザーから支持を集めました。駆動方式はFFと4WDの2種類が用意されています。
2018年5月には一部改良が実施され、ディーゼルエンジンの性能向上や静粛性の改善、内装の質感アップなどが図られました。2021年には再び改良が行われ、スマートフォン連携機能の強化やカラーバリエーションの拡充などが行われています。発売以来、都市部での取り回しの良さと高級感を兼ね備えたSUVとして高い評価を獲得しています。
ファーストマイナーチェンジ (2018)
2018年5月に実施されたファーストマイナーチェンジでは、エンジン性能と快適性に大きな改良が加えられました。ディーゼルエンジンは新設計のピストンヘッド採用により、燃焼効率が向上。これにより最高出力は105kWから85kWに下がったものの、実用域でのトルクが向上し、よりスムーズな走行が可能になりました。
また、NVH(騒音・振動・ハーシュネス)対策として、遮音材の追加や窓ガラスの厚みを増すなどの変更が施され、室内の静粛性が大幅に高まりました。シート形状の改良やアームレストの角度調整も行われ、長距離ドライブでの疲労軽減にも配慮されています。
外観では、フロントグリルのデザイン変更やLEDヘッドライトの標準装備化(上位グレード)、新色の追加などが行われ、より洗練された印象となりました。安全装備も充実し、先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の機能拡充によって、さらに安心して運転できる環境が整えられたのです。
セカンドマイナーチェンジ (2021)
2021年に行われたセカンドマイナーチェンジでは、時代のニーズに合わせた装備の充実が図られました。最も大きな変更点は、マツダコネクトの進化です。Apple CarPlayとAndroid Autoの無線接続に対応し、スマートフォンとの連携がよりシームレスになりました。
内装では、新しいシート表皮の採用やアクセントカラーの追加により、より上質で洗練された空間を実現。エクステリアにおいても、新色「プラチナクォーツメタリック」が追加され、カラーバリエーションが豊富になりました。
さらに、「Smart Brake Support(SBS)」などの安全装備の検知能力が向上し、夜間の歩行者検知機能が追加されるなど、安全性能も進化。燃費性能の向上も図られ、特にディーゼルエンジン搭載モデルではWLTCモードで約20km/Lという優れた数値を記録しています。これらの改良により、初代CX-3は発売から6年以上経過した2021年以降も、コンパクトSUV市場での競争力を維持し続けることに成功したのです。