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ファミリアセダン
買取相場・査定価格

ファミリアセダン

買取相場例

買取相場
2.5 6.7
年式
2000年(平成12年)
走行距離
0.5万km

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ファミリアセダンの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
4.5
0.6 11.0
4.0
0.1 9.8
3.5
0.6 6.8
3.0
0.1 4.6

グレード別の買取相場・査定価格

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
2.5 11.0
1万km
2.5 9.7
2万km
2.5 8.9
3万km
2.5 8.2
4万km
2.4 7.5
5万km
0.3 7.3
6万km
0.3 6.7
7万km
0.1 6.1
8万km
0.1 5.6
9万km
0.2 4.7
10万km
0.1 0.8
11万km
0.1 0.8
12万km
0.1 0.8
13万km
0.1 0.7
14万km
0.1 0.6

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ファミリアセダン の高価買取ポイント

マツダ ファミリアセダンは、実用性の高さと信頼性で長年支持されてきた車種です。特に5代目から7代目(1994年〜2003年)モデルは現在も根強い人気があり、状態の良い車両は高値がつきやすい傾向にあります。

高価買取を期待できるポイントとして、まず走行距離の少なさが挙げられます。10万km以下の車両は特に評価されやすいでしょう。また、外装の状態も重要で、目立つキズや凹みがない車両は査定額アップに繋がります。

メンテナンス状況も買取価格を左右する要素です。定期点検記録や整備記録が残っている車両は信頼性の証として高評価を受けます。特にタイミングベルトなどの重要部品の交換履歴があれば、積極的にアピールしましょう。

人気グレードとしては、1.5L〜1.8Lエンジン搭載モデルや、特別仕様車が高値となる傾向があります。また、純正オプションが多く装備された車両も付加価値が認められます。ボディカラーでは白や黒、シルバーなどの定番色が需要が安定しています。

買取を検討される際は、複数の業者から見積もりを取得することで、お持ちのファミリアセダンの適正な市場価値を把握しやすくなります。

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

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STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ファミリアセダンについて

初代 ファミリアセダン (1964-1967)

初代ファミリアセダンは、1964年にマツダから登場したコンパクトセダンです。当時「ファミリア」は、マツダの主力小型車シリーズとして誕生しました。800ccから1000ccの小排気量エンジンを搭載し、経済性と実用性を兼ね備えた設計が特徴でした。当時の日本の高度経済成長期において、一般家庭でも手が届く価格帯で提供され、「ファミリア」の名前通り、家族での使用を想定したモデルとなっていました。シンプルながらも洗練されたデザインと信頼性の高さから、多くの支持を集めた一台です。

2代目 ファミリアセダン (1967-1973)

2代目ファミリアセダンは、より洗練されたデザインとなり、「ファミリアプレスト」の名称でも知られるようになりました。エンジンラインナップも拡充され、1000cc〜1300ccへと排気量が増加。性能面でも向上が図られ、走行安定性や乗り心地が改善されています。特筆すべきは、マツダのロータリーエンジン技術が投入され、一部のグレードではロータリーエンジン搭載モデルも登場したことでしょう。国内市場だけでなく、海外市場でも「Mazda 1000/1300」や「Mazda 808」などの名称で販売され、マツダの国際的な知名度向上に貢献しました。この時代のファミリアは、日本の自動車産業の成長を象徴する存在となっていたのです。

3代目 ファミリアセダン (1973-1977)

3代目ファミリアセダンは、1973年に登場し、当時のオイルショックを背景に燃費性能を重視したモデルとなりました。角張ったシャープなデザインに変更され、時代の流れを反映したスタイリッシュな外観を獲得。セダンのほか、クーペやバンなどのバリエーションも充実し、ユーザーの多様なニーズに応える形で展開されました。エンジンは主に1000cc〜1300ccのラインナップとなり、燃費効率の良いモデルとして国内外で評価を得ています。また、この世代から安全性能の向上も図られ、衝突安全ボディの採用など先進的な取り組みが始まったことも特徴的です。厳しい経済環境の中でも堅実な販売を続け、マツダの基幹モデルとしての地位を確立しました。

4代目 ファミリアセダン (1977-1980)

4代目ファミリアセダンは、より洗練されたデザインと快適性を追求したモデルとして登場しました。外観は時代の流れに合わせてモダンになり、室内空間も拡大されて居住性が向上。エンジンラインナップは1300cc〜1500ccへと拡充され、走行性能の向上が図られました。特に「ファミリアAP(アスレチックパック)」などのスポーティグレードが追加され、若者層からの支持も獲得。燃費性能と走行性能のバランスに優れ、オイルショック後の厳しい市場環境でも競争力を維持していました。エアコンやオーディオなどの装備も充実し、経済性だけでなく快適性も重視するユーザーのニーズを満たす存在として評価されたのです。

5代目 ファミリアセダン (1980-1985)

5代目ファミリアセダンは、FF(前輪駆動)方式を採用した画期的なモデルチェンジを遂げました。この駆動方式の変更により、室内空間の拡大と軽量化、燃費向上が一気に実現。当時の先進技術を積極的に取り入れ、空力性能を考慮したデザインも特徴的でした。1300cc〜1500ccの主力エンジンに加え、ディーゼルエンジンも設定され、選択肢が広がっています。また、「ファミリアXG」などの上級グレードでは装備の充実が図られ、小型車でありながら高級感のある仕上がりを実現。この世代から海外市場では「Mazda 323」としての統一ブランド展開が本格化し、グローバルモデルとしての地位を確立しました。日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、その完成度の高さは各方面から高く評価されています。

6代目以降のファミリアセダン (1985-2003)

6代目以降のファミリアセダンは、時代とともに進化を続けました。6代目(1985-1989)では、よりモダンでエレガントなデザインとなり、4WDモデルやGTXなどの高性能グレードも追加されています。7代目(1989-1994)では、丸みを帯びたスタイリッシュなデザインへと変貌し、DOHC化されたエンジンや先進の電子制御技術が導入されました。8代目(1994-1998)と9代目(1998-2003)では、安全性能や環境性能の向上が図られ、時代のニーズに応える形で進化。特に9代目では「ファミリアS-ワゴン」が好評を博し、セダン以外のバリエーションも充実していきました。
2003年以降、「ファミリア」の名称は「アクセラ」(現在の「マツダ3」)へと受け継がれ、マツダの新世代モデルへとバトンタッチされました。約40年にわたって日本の自動車市場で活躍し続けたファミリアセダンは、マツダのコンパクトカー開発の礎となり、その精神は現在のマツダ車にも脈々と受け継がれています。

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~19万キロ
~20万キロ
20万1キロ~
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