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ミレーニア
買取相場・査定価格

ミレーニア

買取相場例

買取相場
2.5 4.3
年式
2000年(平成12年)
走行距離
0.5万km

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ミレーニアの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
4.5
1.0 4.3
4.0
0.3 4.4
3.5
0.6 4.0
3.0
0.4 3.8

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
2.5 4.4
1万km
2.5 4.4
2万km
2.5 4.4
3万km
2.5 4.4
4万km
2.5 4.4
5万km
0.5 2.4
6万km
0.5 2.4
7万km
0.5 2.4
8万km
0.4 2.4
9万km
0.4 2.4
10万km
0.1 0.4
11万km
0.1 0.4
12万km
0.1 0.4
13万km
0.1 0.3
14万km
0.1 0.3

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ミレーニア の高価買取ポイント

マツダの高級セダン「ミレーニア」は1997年から2003年まで販売されていたフラッグシップモデルで、独自のミラーサイクルエンジンを搭載した革新的な車種として評価されています。買取時に高価査定が期待できるポイントとしては、まず低走行車であることが重要です。特にグレードでは、最上級の「ミレーニア M」や2.3Lミラーサイクルエンジン搭載モデルが希少価値が高く評価されます。

装備面では、本革シートや純正ナビ、サンルーフなどの高級装備が付いている車両は査定アップに繋がります。また、純正オプションパーツが多数装着されている個体も高評価です。外装・内装の状態が良好で、キズや凹みが少なく、禁煙車であることも重要なポイントとなります。

整備記録や取扱説明書などの書類が揃っていることも査定では好印象です。現在では生産終了から時間が経過しており、状態の良い個体は希少性が増しているため、定期的なメンテナンスがされていることを証明できる車両は高価買取の可能性が高まります。特にカラーリングでは人気色の白やブラックが査定額アップに貢献することがあります。

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STEP1

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査定依頼の申込

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ミレーニアについて

初代 ミレーニア (1997-2003)

初代ミレーニアは、マツダが1997年に発売した高級セダンです。「次の千年紀(ミレニアム)」を意味する車名を持ち、マツダのフラッグシップモデルとして位置づけられました。初代ミレーニアは、先代のユーノスコスモと800/MS-8から基本設計を引き継ぎつつ、当時としては最先端の技術を搭載。外観デザインは流麗なフォルムを持ち、特徴的なフロントグリルとスリムなヘッドライトが高級感を演出していました。

パワートレインには、2.3L V6型DOHC「KJ-ZEM」と2.5L V6型DOHC「KL-ZE」を用意。特に注目すべきは2.3L「ミラーサイクルエンジン」で、独自の吸気バルブ制御技術により、小排気量ながら高出力と低燃費を両立させる革新的なシステムを採用。このエンジンは、当時のマツダの技術力の高さを示す象徴となりました。

室内は広々とした空間と高品質な内装材を使用し、本革シートやウッドパネルなどの高級装備を充実させることで、上質な乗り心地と静粛性を実現。サスペンションには独自の複リンク式を採用し、乗り心地と操縦安定性のバランスを高いレベルで両立させていたのが特徴です。

派生モデル ユーノス800/ユーノスミレーニア (1993-1997)

厳密には初代ミレーニア以前に、前身モデルとしてユーノス800(1993年-1996年)、そしてユーノスミレーニア(1996年-1997年)が存在していました。これらは、マツダのユーノスチャンネル向けに販売されていた高級セダンで、後のミレーニアの基礎となった車種です。1993年に発売されたユーノス800は、基本的なプラットフォームを800/MS-8と共有しながらも、より高級志向のモデルとして展開。1996年の販売チャンネル再編に伴い、名称がユーノスミレーニアへと変更され、1997年のマツダ本体へのブランド統合により、正式にマツダ ミレーニアとなりました。

ユーノス800/ミレーニア時代から、すでにミラーサイクルエンジンを搭載するなど、革新的な技術の導入に積極的だったことが特徴です。当時のマツダは複数の販売チャンネルを持っていましたが、ブランド統合により、高級車ラインナップが整理され、ミレーニアはその頂点に位置づけられることになりました。

ミレーニアの市場における役割と生産終了

ミレーニアは、バブル期に各日本メーカーが力を入れていた国産高級車市場で戦うためのマツダの主力モデルでした。トヨタのセルシオ(レクサスLS)や日産のシーマなどと競合する高級セダンとして位置づけられていましたが、バブル崩壊後の高級車市場の縮小と、マツダの経営再建の過程で、2003年に生産が終了。後継モデルは正式には設定されず、アテンザ(マツダ6)がフラッグシップの役割を一部引き継ぐ形となりました。

ミレーニアは、その革新的な技術と洗練されたデザインで、マツダのプレミアムモデルとしての存在感を示しましたが、市場環境の変化により短い歴史で幕を閉じることとなりました。しかし、ミラーサイクルエンジンをはじめとする先進技術は、後のマツダの技術開発に大きな影響を与え、現在のSKYACTIVエンジンの高圧縮比技術などにもその技術的DNAが受け継がれています。短命ながらも、マツダの技術史において重要な位置を占める車種と言えるでしょう。

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