プレマシーの
買取相場・査定価格

買取相場例
【プレマシーを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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プレマシーの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
プレマシー の高価買取ポイント
マツダ プレマシーは、コンパクトなボディサイズながら3列シートを備えた使い勝手の良いミニバンとして人気を博してきました。買取市場では初代CP系(1999-2005年)、2代目CR系(2005-2010年)、3代目CWEFW系(2010-2018年)の各モデルに特徴があります。
初代モデルは希少価値が出始めており、低走行・無事故車は高評価を受けやすいです。特に後期型の「スポーツパッケージ」などの特別仕様車は買取額アップが期待できます。2代目は実用性とスポーティさを両立したデザインが特徴で、上級グレードの「23S」や「23C」は需要が安定しています。3代目は「クリーンディーゼル」エンジン搭載モデルが環境性能の高さから買取強化車種となっており、プレミアム価格がつくケースも。
全世代共通で、純正オプション装備(ナビ、バックカメラ、両側電動スライドドア等)が充実している車両、メーカーオプションのアルミホイール装着車、ボディカラーが人気色(ソウルレッド、ディープクリスタルブルー等)の車両は査定額アップの要因になります。また、定期的なメンテナンス記録が残っている車両も高評価につながります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
プレマシーについて
初代 プレマシー (1999-2005)
初代プレマシーは1999年2月に発売されたコンパクトミニバンです。「プレマシー」の名称は、「卓越性」を意味する「Premacy」に由来しています。ベースはカペラ/ファミリアをベースに開発され、低床フラットフロアと広い室内空間が特徴でした。5人乗りを基本としながらも、3列シートの7人乗り仕様も設定。1.8Lと2.0Lの直列4気筒エンジンをラインナップし、力強い走行性能と優れた燃費性能を両立させていました。2002年8月にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルやヘッドライトなどのデザイン変更、内装の質感向上などの改良が加えられました。ファミリーユースに最適なパッケージングと走行性能で、多くのユーザーから支持を集めた一台といえるでしょう。
2代目 プレマシー (2005-2010)
2005年2月に登場した2代目プレマシーは、初代からプラットフォームを一新。アクセラ/マツダ3と共通のプラットフォームを採用し、よりスポーティな走行性能を目指しました。エンジンは2.0L直列4気筒MZRエンジンを主力とし、2.3Lの高出力モデルも用意。トランスミッションは4速ATに加え、新開発の5速ATも設定されました。特徴的なのは、「カラクリシート」と呼ばれる多機能シートシステムで、2列目シートが様々なアレンジに対応可能となっていました。また、運転席から助手席へ移動できる「ウォークスルー」機能も装備。2007年には環境性能を高めた「i-stop」(アイドリングストップシステム)搭載車も追加され、低燃費と環境対応を強化。デザイン面では「Zoom-Zoom」のブランドイメージを反映したスポーティなスタイリングが特徴となっています。
3代目 プレマシー (2010-2018)
2010年7月にフルモデルチェンジした3代目プレマシーは、海外では「マツダ5」の名称で販売されました。「サステイナブル Zoom-Zoom」の開発コンセプトのもと、環境性能と走行性能の両立を追求。デザインは「NAGARE(流)」デザイン言語を採用し、流れるような美しいボディラインが特徴的です。
パワートレインは2.0L直列4気筒SKYACTIV-Gエンジンを採用し、6速マニュアルまたは5速オートマチックトランスミッションと組み合わせられました。室内は3列シートの7人乗り仕様を基本とし、スライドドアの採用で乗降性を大幅に向上。2列目シートは左右独立スライド機能を備え、多彩なシートアレンジが可能になりました。
2013年1月には安全装備の充実や内装の質感向上などを図ったマイナーチェンジを実施。しかし、クロスオーバーSUVの人気上昇やミニバン市場の変化により、2017年末を持って日本国内での生産・販売が終了しました。マツダのコンパクトミニバンとして約18年の歴史に幕を閉じましたが、その実用性と走行性能は多くのファンに愛され続けています。