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RX-8
買取相場・査定価格

RX-8

買取相場例

買取相場
26.9 71.5
年式
2008年(平成20年)
走行距離
0.5万km

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RX-8の買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
21.7 121.6
4.5
11.1 97.3
4.0
4.6 83.0
3.5
0.1 67.5
3.0
0.1 54.7

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
17.0 121.6
1万km
15.7 106.0
2万km
14.8 96.6
3万km
13.9 93.3
4万km
13.2 85.6
5万km
10.4 55.7
6万km
9.6 51.1
7万km
9.3 46.7
8万km
8.2 45.2
9万km
7.9 38.5
10万km
4.6 23.0
11万km
4.3 20.4
12万km
3.2 18.8
13万km
2.7 15.4
14万km
2.5 13.4
15万km
1.0 9.3
16万km
0.3 8.0
17万km
0.2 8.4
18万km
0.2 7.2
19万km
0.1 7.0
20万km
0.1 6.9

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

RX-8 の高価買取ポイント

マツダRX-8は、独自の回転式エンジン「ロータリーエンジン」を搭載した希少車種であり、現在では生産終了モデルとなっているため希少価値が高まっています。買取査定では、走行距離が少ないものや、純正状態を維持している車両が特に高評価を受けます。

後期型(2008年以降)のRX-8は前期型に比べて買取相場が高い傾向にあり、特にスピリットRなどの特別仕様車は高額査定が期待できます。また、ロータリーエンジン特有のメンテナンス状態も重視されるポイントで、定期的なオイル交換やエンジンオーバーホールの記録が残っている車両は高評価となります。

外装面では、オリジナルカラーの人気色(ベロシティレッドマイカなど)や、純正エアロパーツを装着したモデルが高く評価される傾向にあります。内装の状態も重要で、シートの劣化やコックピット周りの使用感が少ないほど査定額アップに繋がります。純正のナビやオーディオシステムが装備された車両も高評価のポイントとなります。

なお、ユーザー数が減少傾向にある現在でも、RX-8の専門知識を持つディーラーやロータリー専門店では適正価格での買取が期待できるため、複数の業者での査定比較をおすすめします。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

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STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

RX-8について

初代 RX-8 (2003-2012)

初代RX-8は、マツダが2003年に発売した革新的なスポーツカーです。先代のRX-7の後継車種として登場し、ロータリーエンジンを搭載した個性的なモデルとして注目を集めました。「RENESIS(レネシス)」と名付けられた新開発の13B-MSP型ロータリーエンジンは、2ローターで最高出力は上級仕様で250PS、ベーシック仕様で210PSを発揮。独自のフリースタイルドア(リアヒンジ式ドア)を採用した4ドア4シーター構造により、スポーツカーでありながら実用性も両立したデザインが特徴的でした。車体の前後50:50の重量配分と低重心設計により、優れたハンドリング性能を実現。発売当初から国内外で高い評価を受け、2004年には「RJCカーオブザイヤー」を受賞するなど数々の賞を獲得しています。

RX-8のマイナーチェンジモデル(2008-2012)

2008年3月、RX-8は発売から5年を経て大幅なマイナーチェンジを受けました。エクステリアでは新デザインのフロントバンパーやヘッドランプ、リアコンビネーションランプなどが採用され、より精悍な印象へと変貌。インテリアも一新され、高品質感のある内装材や新デザインのメーターパネルが取り入れられました。エンジンやサスペンションも改良が施され、特に「RX-8 Spirit R」や「RX-8 Type RS」などの上級グレードではスポーツ性能が一層向上。ボディ剛性の強化や足回りのチューニングにより、ドライビングプレジャーを追求した改良が行われています。しかし、厳しくなる排出ガス規制への対応や燃費性能の限界などから、2012年6月に9年間の生産に幕を下ろしました。「Spirit R」と名付けられた特別限定モデルで有終の美を飾り、多くのファンに惜しまれながらその歴史を終えたのです。

RX-8の特徴とレガシー

RX-8はロータリーエンジン搭載車として独自の存在感を放っていました。その軽量コンパクトなエンジンは1万回転近くまで回る特性を持ち、他のエンジンでは味わえない滑らかな吹け上がりと伸びやかなサウンドを提供。「ズームズーム」というマツダのブランドイメージを象徴する車種として、走る楽しさを重視した開発思想が随所に表れています。また、リアドアにピラーレスのフリースタイルドアを採用することで、2+2シートのスポーツカーながら実用的な室内空間を実現したエンジニアリングも特筆すべき点でした。
総生産台数は約19万2000台に達し、国内外で根強いファンを獲得。現在でもロータリーエンジン愛好家からの人気は高く、コレクターズアイテムとしての価値も上昇傾向にあります。マツダは2023年に水素ロータリーエンジンを搭載したレンジエクステンダー「MX-30 R-EV」を発売し、RX-8の血統は形を変えて現代に受け継がれています。独創的な技術と情熱を体現したRX-8は、日本の自動車史に残る個性的なスポーツカーとして語り継がれているのです。

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