スピアーノの
買取相場・査定価格

買取相場例
【スピアーノを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
スピアーノの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
スピアーノ の高価買取ポイント
マツダ スピアーノは2002年から2008年まで販売された軽自動車で、スズキ・アルトをベースに開発されました。かわいらしいレトロデザインが特徴的で、今でも根強いファンがいます。
高価買取が期待できるポイントとしては、まず「特別仕様車」が挙げられます。「リミテッド」や「エコアイドル装着車」などの限定モデルは希少性が高く評価されます。また、内装が豊富な「XF」グレードや上級グレードの「タイプS」も買取査定で有利になることが多いです。
色については、パステルカラーやツートンカラーなど個性的な色が人気で、特に「ペールアクア」や「フレンチミントパールメタリック」などの希少色は高評価です。さらに、純正オプションのシートカバーやアルミホイールなどが装着されている車両も価値が上がります。
状態面では、走行距離が少なく、内装の状態が良好で、定期的なメンテナンスがされている車両が高評価となります。特に「ターボ」搭載車は動力性能に優れており、現在でも需要があるため、コンディションが良ければ高価買取が期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
スピアーノについて
初代 スピアーノ (2002-2008)
初代スピアーノは、2002年6月にマツダから発売された軽自動車です。実際には、スズキのアルトラパンのOEM車両として販売されていました。キュートで丸みを帯びたレトロデザインが特徴で、女性を中心に人気を集めました。
エンジンは660cc直列3気筒エンジンを搭載し、標準仕様と高出力ターボエンジン搭載モデルが用意されていました。最高出力はNA車が54馬力、ターボ車が64馬力を発揮。トランスミッションは4速AT、5速MTが設定されており、駆動方式はFFと4WDから選択可能でした。
インテリアはシンプルながらも可愛らしさを追求したデザインとなっており、明るい色調のカラーリングが特徴的。2006年12月にはマイナーチェンジが実施され、フロントグリルやヘッドライト周辺のデザイン変更が行われました。当時の軽自動車としては比較的高い安全性能を持ち、衝突安全ボディや運転席・助手席エアバッグなどが装備されています。
2代目 スピアーノ (2008-2010)
2代目スピアーノは2008年5月に発売され、引き続きスズキのアルトラパンのOEMとして生産されました。初代モデルの特徴でもあった丸みを帯びたレトロなデザインを継承しつつ、より洗練されたスタイリングへと進化を遂げています。
パワートレインは660cc直列3気筒エンジンを継続して採用。NAエンジンは54馬力、ターボエンジンは64馬力を発揮する仕様でした。環境性能が向上し、低燃費と排出ガス削減に配慮したエンジン設計となっています。トランスミッションは主に4速ATが搭載され、FFと4WDの駆動方式が選択可能でした。
インテリアデザインも大きく刷新され、より質感の高い素材や、丸みを帯びたインパネデザインが採用されました。安全装備も充実し、ABS、フロント&サイドエアバッグなどが装備されています。グレード展開も豊富で、特別仕様車も複数設定されました。
残念ながら、マツダの軽自動車ラインナップ見直しの一環として2010年に生産が終了。2代目の販売期間は約2年間と比較的短期間でした。個性的なデザインと使い勝手の良さで、特に女性ユーザーから強い支持を得た車種といえるでしょう。