トリビュートの
買取相場・査定価格

買取相場例
【トリビュートを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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トリビュートの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
トリビュート の高価買取ポイント
マツダ トリビュートは2000年から2011年頃まで販売されたSUVで、フォード エスケープとの共同開発車両です。買取査定において高評価を得るポイントとしては、まず希少性が挙げられます。国内での販売台数が限られていたこともあり、状態の良い車両は高く評価される傾向にあります。
特に人気が高いのは2.3Lエンジン搭載の「23S」や3.0Lエンジン搭載の「3000 V6」モデルです。後期型(2007年以降)のLバージョンやLTDなど上級グレードも買取価格が高くなりやすいです。また、4WD車は2WD車よりも需要が高く、査定額アップが期待できます。
低走行車や修復歴なしの個体、純正オプション装備(本革シート、サンルーフなど)が多い車両も高評価されます。定期的なメンテナンス記録が残っている車両も信頼性の証として買取価格に好影響を与えるでしょう。純正色でも人気色(クリスタルホワイトパールマイカなど)や、珍しい色は付加価値となることがあります。
トリビュートは年式が古い車種となっているため、内外装の状態や機関の調子が特に重視されます。査定前の清掃や軽微な修理を行っておくことで、より高い買取価格を引き出せる可能性があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
トリビュートについて
初代 トリビュート (2000-2008)
初代トリビュートは、マツダがフォードと共同開発したコンパクトSUVとして2000年に登場しました。フォードのエスケープをベースに開発され、北米市場向けを中心に展開された車種です。日本国内では2001年から販売が開始されました。エクステリアはSUVらしい力強さと都会的なスタイリングを兼ね備え、フォードとは差別化されたフロントグリルやバンパーデザインを採用。パワートレインは2.0Lと3.0Lの2種類のガソリンエンジンがラインナップされ、駆動方式は2WDと4WDが選択可能でした。インテリアは実用性を重視した機能的なレイアウトとなっており、ファミリーユースに対応する広い室内空間を確保。2004年にはマイナーチェンジが行われ、フロントグリルやヘッドライトなどのデザイン変更とともに、安全装備の充実が図られました。トリビュートはマツダのSUVラインナップの先駆けとなる重要なモデルとして位置づけられていました。
2代目 トリビュート (2008-2011)
2代目トリビュートは2008年にフルモデルチェンジを受け、より洗練されたデザインと高い実用性を両立したモデルとして登場しました。初代同様、フォードとの共同開発によるプラットフォームを採用していますが、外観はマツダらしいスポーティなデザイン要素が強化されています。フロントグリルは大型化され、ボディサイドにはシャープなキャラクターラインが追加され、全体的に先代よりも都会的な印象に仕上げられました。
動力性能においては、2.3Lと2.5L、そして3.0Lのガソリンエンジンがラインナップされ、変速機は5速および6速ATが組み合わされました。内装は品質感が向上し、操作性を重視したコックピットデザインと、使い勝手の良い収納スペースを多数備えていたのが特徴です。安全面では、ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)やロール・スタビリティ・コントロール(RSC)などの先進技術が導入され、オフロード走行時の安全性も向上。日本国内での販売は2009年に終了し、その後はCX-5が実質的な後継モデルとなりました。マツダのSUV戦略の転換点となった重要なモデルといえるでしょう。