Bクラスの
買取相場・査定価格
買取相場例
【Bクラスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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Bクラスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ベンツBクラス の高価買取ポイント
メルセデスベンツ Bクラスは、コンパクトながら広い室内空間と高い実用性が特徴的なプレミアムコンパクトMPVです。
初代(W245/2005-2011年)モデルは、ヨーロッパでの人気が高く、日本でも特にB170・B200といった小排気量モデルが重宝されています。低走行かつ内外装の状態が良好なものは高い査定額が期待できます。
2代目(W246/2012-2018年)は、デザイン性が向上し、燃費性能も改善されました。先進安全装備を搭載した上級グレードや、スポーティな「AMGライン」は特に評価が高くなります。また、希少なB-Class Electric Drive(電気自動車)も高値が付きやすい傾向があります。
3代目(W247/2019年-)の最新モデルは、MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)やAMGラインなど高級装備を備えたグレードが評価されます。車両状態や走行距離はもちろん、純正オプションの有無やメーカー保証の残存期間も買取価格に影響します。
また全世代を通じて、定期的なディーラーでの整備記録が残っているものや、純正アクセサリーを装着したものは査定額アップのポイントとなります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ベンツBクラスについて
初代 ベンツBクラス (2005-2011)
初代ベンツBクラスは、2005年に登場したメルセデスベンツのコンパクトMPV(マルチパーパスビークル)です。Aクラスをベースに開発され、コードネーム「T245」で知られています。サンドイッチ構造と呼ばれる独自のプラットフォームを採用し、フロントエンジン・フロントドライブのレイアウトを特徴としていました。
ボディサイズは全長4270mm、全幅1777mm、全高1603mmとコンパクトながら広々とした室内空間を実現。エンジンラインナップには1.5L、1.7L、2.0Lのガソリンエンジンと2.0Lディーゼルエンジンが設定され、最上級モデルのB200 TURBOは193馬力を発揮しました。
安全装備も充実しており、ESP(横滑り防止装置)やABS、ブレーキアシストなどが標準装備。衝突安全性能も高く評価され、欧州の新車アセスメントプログラム(Euro NCAP)で5つ星を獲得しています。
2代目 ベンツBクラス (2011-2018)
2011年に登場した2代目ベンツBクラス(コードネーム:W246)は、初代から大幅に刷新されました。従来のサンドイッチプラットフォームから新開発のMFAプラットフォームへ移行し、より乗用車らしい走行特性を獲得。デザインも洗練され、空気抵抗係数(Cd値)は0.26という当時のMPVクラストップレベルの低さを誇りました。
パワートレインには、直列4気筒1.6Lターボエンジンを搭載したB180/B200や、クリーンディーゼルエンジンを搭載したB180 CDI/B200 CDIなどがラインナップ。2014年にはマイナーチェンジが実施され、フロントフェイスのデザイン変更や装備の充実が図られています。
安全性能にも磨きがかけられ、レーダーベースの衝突回避支援システム「コリジョンプリベンションアシスト」や注意力低下検知システム「アテンションアシスト」などの先進安全装備が導入されました。2015年にはプラグインハイブリッド版となるB250eも追加され、環境性能の向上にも力を入れていたのが特徴です。
3代目 ベンツBクラス (2019-現行)
2019年に登場した3代目ベンツBクラス(コードネーム:W247)は、「スポーツツアラー」としてのポジショニングをより鮮明にしました。同じMFAⅡプラットフォームを共有するAクラスと比較して、より高い着座位置と広い室内空間を特徴としています。
外観デザインは先代よりもスポーティさが強調され、フロントオーバーハングの短縮やホイールベースの拡大により、よりダイナミックなプロポーションを実現。インテリアは大幅に刷新され、「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」と呼ばれる最新のインフォテインメントシステムを採用しています。これにより、音声認識による操作や人工知能を活用した学習機能が実装されました。
エンジンラインナップは、1.3Lと2.0Lのガソリンターボエンジン、そして2.0Lディーゼルエンジンが用意され、一部のモデルでは48Vマイルドハイブリッドシステムも採用。先進運転支援システムも充実しており、特定の条件下で半自動運転が可能な「ドライビングアシスタンスパッケージ」をオプション設定するなど、技術面でも大きく進化しています。実用性と先進性を高次元で両立させた現行モデルは、プレミアムコンパクトMPVとしての地位を確立しました。