GLクラスの
買取相場・査定価格
買取相場例
【GLクラスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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GLクラスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ベンツGLクラス の高価買取ポイント
ベンツGLクラスは2006年に初代モデル(X164)が登場し、2012年に2代目(X166)が発売されました。大型ラグジュアリーSUVとして高い評価を獲得しており、現在はGLSクラスという名称に変更されています。
高価買取の第一ポイントは「グレード」です。AMGラインや上位グレードのGL550/GL63 AMGなどは特に高値がつきやすい傾向にあります。また「走行距離」も重要で、10万km以下の車両は買取額が高くなります。
「装備オプション」も買取価格に大きく影響し、特にパノラミックサンルーフ、レザーシート、マルチメディアパッケージなどのオプションを装備したモデルは高評価です。また「カラー」では、ブラック、ホワイト、シルバーなどの人気色が高値で取引されます。
「整備状態」も重視され、正規ディーラーでの点検整備歴やメンテナンス記録が残っている車両は高く評価されます。また「事故歴の有無」も大きなポイントで、無事故車は大幅に高い買取価格が期待できます。
市場での需要と供給のバランスにより買取相場は変動するため、複数の買取業者から査定を受け、最も高い査定額を提示した業者に売却することをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ベンツGLクラスについて
初代 ベンツGLクラス (2006-2012)
初代ベンツGLクラスは、メルセデス・ベンツが2006年に発表した全長5メートルを超える大型高級SUVです。北米市場を主なターゲットに開発され、7人乗りという広い室内空間と豪華な装備を持ち合わせていました。アメリカのアラバマ州にある工場で生産されたこのモデルは、MLクラス(現GLE)をベースに拡大発展させた車体を持ち、オフロード性能と高級感を両立させた特徴があります。パワートレインには、V6およびV8エンジンがラインナップされ、後にブルーテックと呼ばれるクリーンディーゼルエンジンも追加されました。当時としては先進的な安全装備や快適装備を多数搭載し、メルセデスのSUVラインナップの頂点に位置づけられていたのが特徴的でした。
2代目 ベンツGLクラス (2012-2016)
2012年に登場した2代目GLクラスは、先代の基本コンセプトを引き継ぎながらも、より洗練されたデザインと先進技術を取り入れた大型SUVへと進化しました。車体サイズはさらに拡大され、室内空間の快適性も向上。外観デザインは角ばった印象から、より丸みを帯びた流麗なスタイルへと変化し、メルセデスの新しいデザイン言語を取り入れていました。
パワートレインには、高効率化されたV6・V8エンジンに加え、高性能モデルとしてGL63 AMGが初めてラインナップに加わり、5.5リッターV8ツインターボエンジンで557馬力という圧倒的なパワーを発揮しました。また、安全技術面では衝突回避支援システムや疲労検知システムなど、最新の運転支援機能を多数採用。その豪華さとパワフルさから「Sクラスのオフローダー」とも評された高級SUVとなっています。
GLSクラスへの改名 (2016-現在)
2016年、メルセデス・ベンツはネーミング体系の再編に伴い、GLクラスを「GLSクラス」へと改名しました。この変更は、SUVラインナップにおいて、GLSがセダンのSクラスに相当する最高級モデルであることを明確にする狙いがありました。実質的には2代目GLクラスのマイナーチェンジモデルとなりますが、フロントマスクやリアビューのデザイン変更、インテリアの質感向上などが図られています。
その後、2019年には完全新設計による新型GLSクラスが登場し、さらなる高級化と先進技術の搭載が進みました。新型GLSでは48Vマイルドハイブリッドシステムを採用したエンジンラインナップや、E-ACTIVEボディコントロールなどの革新的サスペンションシステムが導入され、乗り心地と走行性能の両面で大幅な進化を遂げています。初代GLクラスから続く7人乗りの広い室内空間はそのままに、最新のMBUXインフォテインメントシステムなどデジタル技術も充実させ、ラグジュアリーSUV市場において圧倒的な存在感を放っている点が特筆されます。