GLCクラスクーペの
買取相場・査定価格

買取相場例
【GLCクラスクーペを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
GLCクラスクーペの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ベンツGLCクラスクーペ の高価買取ポイント
メルセデスベンツGLCクラスクーペは、スポーティなSUVクーペとして人気を誇ります。高価買取が期待できるポイントとして、まずAMG仕様やパフォーマンスパッケージ装着車は特に評価が高くなります。
外装面では、マットカラーやデジーノペイントなどの特別塗装、AMGラインやスポーツパッケージなどの装備がプラス評価されます。内装においては、レザーパッケージやブルメスターサウンドシステム、パノラミックルーフなどのオプション装備が充実している個体は買取価格に反映されます。
また、GLCクーペは保証期間内の低走行車が特に価値を維持する傾向があり、正規ディーラー整備記録がしっかりと残っている車両は高評価になります。モデル別では、上位グレードのGLC43 AMGやGLC63 AMGなどの高性能モデルは希少価値が高く、買取相場も安定しています。
定期的なメンテナンスが行われ、純正部品を使用した修復歴のない個体は、中古市場での需要が高いため、査定時に有利になるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ベンツGLCクラスクーペについて
初代 ベンツGLCクラスクーペ (2016-2022)
初代ベンツGLCクラスクーペは、2016年に登場したメルセデスベンツのSUVクーペです。GLC(旧GLK)をベースに、クーペのような流麗なルーフラインを組み合わせた斬新なデザインが特徴です。従来のSUVの実用性とクーペの洗練されたスタイルを融合させた「SAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」というジャンルを確立しました。
パワートレインは、直列4気筒2.0Lターボ(GLC250/300)や直列4気筒2.1Lディーゼルターボ(GLC220d)をラインナップ。ハイパフォーマンスモデルとして、AMG GLC 43(V6 3.0Lツインターボ)やAMG GLC 63/63 S(V8 4.0Lツインターボ)も設定。9速ATと4MATIC(4WD)の組み合わせで、スポーティな走りと快適な乗り心地を両立しています。
インテリアは通常のGLCと共通部分が多いものの、スポーティさを強調したディテールが随所に施されており、高級感あふれる空間を提供。先進安全技術も充実し、アクティブブレーキアシストやアテンションアシストなどを標準装備していることから、安全性の高さも魅力の一つとなっています。
2代目 ベンツGLCクラスクーペ (2023-現行)
2代目ベンツGLCクラスクーペは、2023年に登場した最新モデルです。初代の特徴的なクーペSUVのスタイルを踏襲しながらも、さらに洗練されたデザインへと進化しました。全長は前モデルから約3cm、全幅も約5mm拡大され、より堂々としたプロポーションを獲得。リアデザインは特に大きく変更され、水平基調のスリムなLEDテールランプとリアディフューザーによって、モダンでスポーティな印象が強まっています。
パワートレインは全モデルがマイルドハイブリッド化され、環境性能が大幅に向上。基本的に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した2.0L直列4気筒ターボエンジン(GLC 300)を中心に、プラグインハイブリッドモデル(GLC 400e)も設定されています。AMGラインアップもフルモデルチェンジされ、AMG GLC 43/63にも電動化技術が採用されました。
インテリアは最新のMBUXインフォテインメントシステムを採用し、11.9インチの大型縦型センターディスプレイと12.3インチのデジタルメーターパネルが標準装備。音声認識機能も大幅に向上し、「Hey Mercedes」という呼びかけで様々な車両機能を操作可能です。さらに、先進運転支援システムも進化し、より高度な自動運転支援機能を実現。通常のGLCと比較して、より走行性能とスタイルを重視したユーザーに支持される一台となっています。