Sクラスカブリオレの
買取相場・査定価格
買取相場例
【Sクラスカブリオレを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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Sクラスカブリオレの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ベンツSクラスカブリオレ の高価買取ポイント
メルセデスベンツ Sクラスカブリオレは、最高級オープンモデルとして希少価値が高く、良好な状態であれば高価買取が期待できます。特に「A217型」(2016年〜)は、最後のSクラスカブリオレとして注目度が高まっています。
高価買取につながる主要ポイントとして、まず純正装備の状況が重要です。エアスカーフやオーディオなどのオプション装備が充実していると評価アップにつながります。また、電動開閉式ソフトトップの動作状態は特に重視され、スムーズな開閉が確認できると査定額に好影響です。
走行距離が5万km以下の低走行車は特に需要が高く、定期的なディーラー整備記録があると信頼性の証明となります。ボディカラーではホワイト、ブラック、メタリックカラーの人気が高く、内装はベージュやブラウンレザーのグレードが高評価です。
モデル別では、AMG仕様や限定モデルは希少性から特に高額査定になる傾向があります。S560、S63などの上位グレードは根強い需要があり、安定した買取価格を維持しています。売却タイミングは春から夏にかけてのオープンカーシーズン前が最も有利です。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ベンツSクラスカブリオレについて
初代 ベンツSクラスカブリオレ (2016-2020)
初代ベンツSクラスカブリオレは、メルセデス・ベンツが2016年に発表した同社最高峰のオープンモデルです。Sクラスクーペをベースに開発され、46年ぶりに復活した4人乗りのフルサイズオープンカーとして注目を集めました。この車種のボディコードはA217型で、エレガントかつ堂々としたエクステリアデザインが特徴的です。
パワートレインには、S550カブリオレに搭載された4.7リッターV8ツインターボエンジン(455馬力)、AMGモデルのS63カブリオレに採用された5.5リッターV8ツインターボエンジン(577馬力)、さらにS65カブリオレの6.0リッターV12ツインターボエンジン(621馬力)がラインナップされていました。
快適性を追求した装備として、オープン時の風の巻き込みを抑制するAIRCAPシステム、首元を暖めるAIRSCARFシステム、そして外気温が低い時でも快適に走行できるように工夫された様々な装備が搭載されています。ソフトトップは約20秒で開閉でき、時速60kmまでの速度で操作可能となっていることも特徴です。高級感あふれる内装と最先端の安全技術を組み合わせた、プレミアムカブリオレの代表格と言えるでしょう。
2代目 ベンツSクラスカブリオレ (2020-現行)
2代目となるベンツSクラスカブリオレは、2020年にマイナーチェンジを受けて登場しました。外観では新しいデザイン言語に基づいたフロントグリルやバンパー、LEDヘッドライトなどが更新され、より現代的で洗練された印象になりました。ボディコードは初代と同じA217型を継続しています。
パワートレインは地域によって異なりますが、主に4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載したS560カブリオレが主力モデルとなっています。このエンジンは初代の4.7リッターエンジンより小排気量ながら、同等以上の出力と効率性を実現。AMGモデルも継続して用意され、S63カブリオレは603馬力以上を発揮するようになりました。
内装においては、最新のMBUXインフォテインメントシステムが採用され、音声認識や大型タッチスクリーンディスプレイによる直感的な操作が可能となっています。また、半自動運転技術も進化し、高速道路などでのドライバーの負担を軽減する機能が充実しました。
2代目SクラスカブリオレはSクラスセダンやクーペと同様に、メルセデスのフラッグシップモデルとして最先端の技術と豪華さを兼ね備えており、オープンカーの最高峰として位置づけられています。限られた生産台数と高い価格設定により、希少性の高い存在となっています。