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SLCクラス
買取相場・査定価格

SLCクラス

買取相場例

買取相場
162.8 295.5
年式
2017年(平成29年)
走行距離
0.5万km

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SLCクラスの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
144.8 330.9
4.5
113.3 319.1
4.0
84.4 318.7
3.5
59.6 302.9

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
148.8 330.9
1万km
144.5 308.4
2万km
139.4 294.3
3万km
135.3 281.1
4万km
127.2 278.4
5万km
119.5 238.0
6万km
116.0 227.1
7万km
112.7 216.5
8万km
105.5 206.2
9万km
101.8 188.1
10万km
94.0 166.3
11万km
90.5 158.6
12万km
85.4 150.7
13万km
82.5 136.5
14万km
79.3 129.3
15万km
73.4 113.1
16万km
69.4 107.7
17万km
66.8 97.0
18万km
64.0 92.5
19万km
61.6 92.1
20万km
59.6 87.7

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ベンツSLCクラス の高価買取ポイント

ベンツSLCクラスは2016年から2020年まで生産されたコンパクトなオープンスポーツモデルで、前身のSLKクラスをリニューアルしたモデルです。高価買取を実現するうえでいくつか重要なポイントがあります。

まず外装の状態がきわめて重要です。特に電動ハードトップの作動状況や防水性能が正常に保たれているかが査定に大きく影響します。また、スペシャルエディションモデルである「RedArt Edition」や「ファイナルエディション」は希少価値が高く評価されます。

装備面では、AMGラインパッケージやエアスカーフ(首元を暖める機能)搭載車は人気が高いです。また、オプションの多いグレードほど高評価となり、SLC43 AMGモデルは特に需要があるため高価買取が期待できます。

走行距離が少なく、純正部品を維持している車両は高評価です。また、正規ディーラーでの整備記録が残っていると信頼性の証明になり、プラス査定につながります。日本では販売台数が少ないモデルのため、状態の良い車両は希少価値が高く、適切なタイミングでの売却をおすすめします。

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STEP1

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査定依頼の申込

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ベンツSLCクラスについて

初代 ベンツSLCクラス (2016-2020)

初代ベンツSLCクラスは、2016年に登場した2シーターのオープンカーです。実際には、SLCという名称は新しいものですが、このモデルは2011年から販売されていたSLKクラス(R172型)のリニューアルモデルとしてデビューしました。メルセデスベンツが2015年末にモデル名称体系を変更したことにより、SLKからSLCへと名称変更されたのです。
SLCクラスの特徴は、硬い屋根が自動で折りたためる「バリオルーフ」と呼ばれる電動格納式ハードトップを採用している点です。わずか20秒ほどでオープンカーからクーペへ、またはその逆へと変身可能でした。
エンジンラインナップは国によって異なりますが、日本では「SLC180」「SLC200」「SLC300」「AMG SLC43」の4グレードが展開されました。AMG SLC43はV6ツインターボエンジンを搭載し、最高出力367馬力を発揮する高性能モデルとして人気を集めました。

ベンツSLCクラスの特徴と終了

SLCクラスは、コンパクトなボディサイズながら高級感溢れる内装と走行性能を兼ね備えた2人乗りスポーツカーでした。安全装備も充実しており、アテンションアシスト(居眠り防止装置)やドライブパイロット(部分自動運転システム)などの先進技術が採用されています。
また、「マジックスカイコントロール」と呼ばれる可変調光ガラスルーフをオプションで選択できるのも特徴的でした。このガラスは、スイッチ一つで透明から遮光状態へと変化させることができ、季節や天候に応じて快適な室内環境を作り出せます。
しかし、2020年に「ファイナルエディション」を最後にSLCクラスは生産終了となりました。小型オープンカー市場の縮小と、メルセデスベンツの電動化戦略への転換が理由とされています。SLCクラスは、約23年間続いたSLK/SLCシリーズの最終モデルとして、その歴史に幕を閉じることとなったのです。

SLKクラスからの系譜

SLCクラスを理解するには、前身となるSLKクラスの歴史も知る必要があります。SLKクラスは1996年に初代(R170型)が登場し、2004年に2代目(R171型)、2011年に3代目(R172型)と続きました。そして、この3代目R172型がリニューアルされ、2016年にSLCクラスとなったのです。
初代SLKが登場した1990年代は、BMWのZ3やポルシェ・ボクスターなど、小型オープンスポーツカーが人気を博した時代でした。メルセデスもこの市場に参入し、特に電動格納式ハードトップという革新的な機構で差別化に成功しました。
SLCクラスはこの伝統を受け継ぎながらも、よりモダンなデザインと先進技術を取り入れ、最後まで多くのファンを魅了し続けました。現在では、中古車市場でコレクターズアイテムとしての価値も高まっており、特に限定モデルや高性能版は高い人気を誇っています。

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