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SLKクラス
買取相場・査定価格

SLKクラス

買取相場例

買取相場
70.6 184.4
年式
2013年(平成25年)
走行距離
0.5万km

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SLKクラスの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
28.5 221.4
4.5
18.6 196.8
4.0
8.4 184.5
3.5
6.8 172.3
3.0
7.2 106.9

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
26.5 221.4
1万km
25.8 213.0
2万km
24.7 207.5
3万km
23.7 202.3
4万km
22.2 197.2
5万km
18.9 143.4
6万km
18.4 137.0
7万km
17.8 135.2
8万km
15.8 133.3
9万km
15.2 129.2
10万km
10.3 116.8
11万km
9.8 115.2
12万km
8.3 113.8
13万km
7.7 110.9
14万km
7.3 109.2
15万km
9.5 71.0
16万km
7.9 68.8
17万km
7.8 65.4
18万km
7.4 63.2
19万km
7.4 61.6
20万km
6.8 59.9

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ベンツSLKクラス の高価買取ポイント

メルセデスベンツSLKクラスは優れた走行性能と、バリオルーフと呼ばれる電動開閉式ハードトップが特徴的なオープンカーです。初代(R170型)は1996年から、2代目(R171型)は2004年から、3代目(R172型)は2011年から販売され、2016年にはSLCクラスへと名称変更されました。

高価買取のポイントとして、まず各世代ともに希少性の高い「AMG」シリーズが特に評価されます。特にSLK55 AMGなどのハイパフォーマンスモデルは市場でも数が少なく、高値がつきやすい傾向があります。また、走行距離が5万km以下の低走行車や、内外装の状態が良好で純正パーツを維持している車両は買取査定で有利です。

定期的なメンテナンス記録が残っているかも重要なポイントで、正規ディーラーでの整備履歴があれば信頼性の証明になります。また、人気カラーである「マグノブラック」や「ダイヤモンドホワイト」などの特別塗装は付加価値となります。モデル別では最終型に近いR172型、特に2016年以降のフェイスリフト後のモデルが現在では高値で取引される傾向にあります。

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STEP1

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

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STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ベンツSLKクラスについて

初代 ベンツSLKクラス (1996-2004)

初代SLKクラス(型式:R170)は1996年に登場した2シーターオープンカーです。「SLK」の名称は、ドイツ語の「Sportlich(スポーティ)」「Leicht(軽量)」「Kurz(コンパクト)」の頭文字から取られています。このモデルの最大の特徴は、電動式の折りたたみハードトップ「バリオルーフ」を採用したことで、ボタン一つで約25秒間でオープン/クローズができる革新的な機構を実現しました。エンジンラインナップとしては、直列4気筒スーパーチャージャー付きの「SLK200コンプレッサー」や「SLK230コンプレッサー」、V型6気筒の「SLK320」、そして高性能モデルの「SLK32 AMG」などがありました。コンパクトながらスポーティな走りと優雅さを兼ね備えた初代モデルは、メルセデスブランドにおける新しいセグメントを切り開いたといえます。

2代目 ベンツSLKクラス (2004-2011)

2004年に登場した2代目SLKクラス(型式:R171)は、先代モデルの成功を踏まえながらも、デザインやパフォーマンスを大幅に進化させました。外観は当時のメルセデスデザイン言語に沿った、F1マシンのノーズを彷彿とさせるフロントマスクや、より洗練されたルックスとなりました。バリオルーフは改良され、開閉時間が約22秒に短縮。また、「エアスカーフ」というヘッドレスト部分から温風を送り出す機構が追加され、寒い季節でもオープン走行を楽しめるようになりました。エンジンは、直列4気筒や直列6気筒、V型6気筒、V型8気筒(SLK55 AMG)などが用意され、特にAMGモデルは355馬力を発揮し、当時のオープンスポーツカーとして強烈な性能を誇りました。内装の質感も向上し、より高級感のある仕上がりとなり、多くのファンを魅了したモデルとなっています。

3代目 ベンツSLKクラス (2011-2016)

2011年に登場した3代目SLKクラス(型式:R172)は、従来のスポーティなキャラクターに加え、より洗練されたデザインと最新テクノロジーを搭載したモデルになりました。外観は、縦長のフロントグリルと大型メルセデスのスリーポインテッドスターエンブレム、LEDデイタイムランニングライトなど、現代的な要素を取り入れています。特筆すべき革新は「マジックスカイコントロール」と呼ばれる、ガラスルーフの透過率を電気的に変更できる機能を世界で初めて採用したことです。これによりハードトップを閉じた状態でも、ボタン一つで明るく開放的な室内空間と、日差しを遮る落ち着いた空間の切り替えが可能になりました。
エンジンラインナップは、直列4気筒ターボの「SLK200」「SLK250」、V型6気筒の「SLK350」、そして5.5L V8エンジンを搭載した「SLK55 AMG」などが設定されていました。AMGモデルは422馬力という圧倒的なパワーを誇り、オープンスポーツカーながら本格的な走行性能を実現しています。

SLCクラスへの名称変更 (2016-2020)

2016年、メルセデスベンツは車名体系の変更に伴い、SLKクラスをSLCクラスへと改名しました。これは実質的には3代目SLKクラスのファイナルモデルにあたり、型式はR172のままでした。名称変更と同時に外観がモダンに刷新され、特にフロントマスクはダイヤモンドグリルを採用するなど、当時のメルセデスデザイン言語に合わせた変更が施されました。エンジンラインナップも見直され、AMGモデルはV8から3.0L V6ツインターボ(「SLC43 AMG」)へと変更されました。これにより最高出力は367馬力になりましたが、ターボエンジンの特性により低中速域でのトルクが向上し、日常使いではむしろ扱いやすくなったという評価もあります。
2020年にSLCクラスは生産終了となり、約24年にわたるSLK/SLCの歴史に幕を閉じることになりました。コンパクトなハードトップオープンという独自のコンセプトで、多くのオープンカーファンを魅了し続けた名車として、自動車史に名を残すモデルとなっています。

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