シャリオグランディスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【シャリオグランディスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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シャリオグランディスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
シャリオグランディス の高価買取ポイント
ミツビシ シャリオグランディスは1997年から2005年まで販売された3列シートのミニバンで、特に初代モデル(N8#W系)は希少性が高まっています。高価買取が期待できるのは、走行距離が少なく、内外装の状態が良好な車両です。特に人気カラーのブラック、ホワイト、シルバーは査定額がアップする傾向にあります。
グレードでは上位モデルの「エクシード」や「スポーツギア」が高評価です。また、特別仕様車も希少性から買取価格が上がりやすいポイントになります。装備面では、本革シート、サンルーフ、純正ナビなどのオプションが充実している車両も高く評価されます。
定期的なメンテナンス記録が残っている車両や、修復歴がない車両は信頼性の面から買取額アップに繋がります。最終型(N94W系)は特に状態の良い個体が少なくなってきているため、コレクター価値が出始めています。売却を検討される際は、複数の買取業者に査定を依頼して、最も条件の良い買取額を引き出すことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
シャリオグランディスについて
初代 シャリオグランディス (1997-2003)
初代シャリオグランディスは、1997年10月に三菱自動車から発売されたミニバンです。当時人気が高まっていたミニバン市場に対応するため、シャリオをベースに開発されました。「グランディス(GRANDIS)」という名称は「壮大な、雄大な」という意味を持ち、広い室内空間を表現しています。
特徴として、3列シートを備えた7人乗り仕様と、後部座席を取り外して荷室を広く使える5人乗り仕様が用意されていました。パワートレインは、2.4リッターGDI(ガソリン直噴)エンジンや3.0リッターV型6気筒エンジンを搭載し、高い走行性能を実現。室内は広々とした空間で、ファミリーユーザーを中心に支持を集めました。
また、安全面では衝突安全ボディやABSなどの安全装備も充実していたことが評価されていました。シャリオ(初代RVR)から進化した洗練されたスタイリングも特徴のひとつでした。
2代目 シャリオグランディス (2003-2011)
2003年5月に登場した2代目シャリオグランディスは、初代モデルからフルモデルチェンジを遂げ、名称も「グランディス」へと簡略化されました。しかし、日本国内では引き続き「シャリオグランディス」の名称で販売されていました。
ボディサイズは全長4,755mm、全幅1,795mm、全高1,655mmとなり、よりスタイリッシュで洗練されたデザインへと進化。フロントグリルから伸びるシャープなラインが特徴的なエクステリアは、当時の三菱デザイン言語を取り入れた先進的なものでした。
パワートレインは2.4リッターMIVECエンジンを基本に、一部グレードでは4WDシステムも選択可能。欧州市場向けには2.0リッターディーゼルエンジンも設定されていました。室内は6人または7人乗りで、独自の「ハイドアウェイ」シート機構により、3列目シートを床下に格納できる利便性の高いシステムを採用。
2005年にはマイナーチェンジが行われ、外観デザインの刷新やインテリアの質感向上、安全装備の充実などが図られました。日本国内では2010年に生産終了となり、2011年3月をもって販売を終了。グローバルモデルとしての販売は継続され、特に欧州市場での評価が高かったモデルです。後継車種は日本国内では「デリカD:5」が担うこととなり、シャリオグランディスの名を冠したモデルはこれが最後となりました。