コルトプラスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【コルトプラスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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コルトプラスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
コルトプラス の高価買取ポイント
三菱コルトプラスは、2002年から2012年までの期間に生産されたステーションワゴン型コンパクトカーで、実用性とコンパクトさを兼ね備えた人気モデルです。
高価買取が期待できるポイントとして、まず「1.5L MIVEC エンジン搭載モデル」は走行性能の高さから需要が高く評価されます。特に「ラリーアート バージョンR」などの特別仕様車は希少価値が高いため、プレミアム価格での買取が期待できます。
また、走行距離が10万km未満で、定期的なメンテナンス記録が残っている車両は高評価となります。純正オプションパーツが装着されている場合や、内装・外装の状態が良好な車両も買取査定において有利です。
カラーについては、パッションレッド、クールシルバーメタリック、ウォームホワイトパールなどの人気色であれば、査定アップにつながることがあります。後期モデル(2008年以降)は安全装備が充実しているため、相対的に高い買取価格が期待できます。
売却をお考えの際は、複数の買取業者に査定を依頼し、コルトプラスの魅力をアピールすることで、より高額な買取価格を引き出せる可能性があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
コルトプラスについて
初代 コルトプラス (2002-2012)
初代コルトプラスは、三菱自動車が2002年に欧州市場向けに発売したコンパクトミニバンです。通常のコルトをベースにホイールベースを延長し、ボディを165mm長くすることで居住空間と荷室容量を拡大した実用的なモデルとして開発されました。
特徴としては、スライド式リアシートを採用し、シートアレンジによって荷室容量を可変できる機能性の高さが挙げられます。エンジンラインナップは1.1L、1.3L、1.5Lのガソリンエンジンと1.5Lのディーゼルエンジンをラインナップ。トランスミッションは5速MTと6速AMTが設定されていました。
日本国内では正規販売されず、欧州市場を中心に販売されたモデルとなります。欧州では「Colt Plus」として、実用性を重視する家族向けのコンパクトカーとして人気を集めました。なお、後に日本国内向けに発売された「コルトプラス」は、この欧州モデルとは異なる設計のモデルとなっています。
日本国内向け コルトプラス (2004-2012)
日本国内では2004年10月に発売されたコルトプラスは、欧州向けモデルとは異なり、国内向けコルトをベースに全高を高くして室内空間を拡大したモデルです。コルトプラスの車名こそ共通していますが、欧州モデルが全長を伸ばしたのに対し、日本モデルは全高を高くするアプローチで空間効率を追求しました。
パワートレインには1.3Lと1.5Lのガソリンエンジンを搭載し、4WD車も設定。三菱独自のCVTトランスミッション「INVECS-III」を組み合わせることで、燃費性能と走行性能を両立させています。内装は後席を前後にスライドさせることができる「ウォークスルーシート」を採用し、荷室容量も384L(VDA方式)と実用性を確保しました。
2008年にはマイナーチェンジを実施し、フロントグリルやバンパーなどのデザイン変更に加え、装備の充実が図られました。2012年の生産終了まで、国内市場でコンパクトカーながら広い室内空間を求める顧客層に支持され続けたモデルといえるでしょう。