デリカD2の
買取相場・査定価格

買取相場例
【デリカD2を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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デリカD2の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
デリカD2 の高価買取ポイント
ミツビシ デリカD2は2011年から2022年まで販売されたOEM車で、スズキ ソリオがベースとなっています。このモデルは低燃費性能と広い室内空間が特徴で、買取査定では以下のポイントが高価買取につながります。
まず、走行距離が10万km未満の車両は高評価を受けやすい傾向があります。特に5万km以下の低走行車は価値が高くなります。また、人気カラーである「クールシルバーメタリック」や「ホワイトパール」は買取価格アップの要因となります。
装備面では、両側パワースライドドアや純正ナビ・バックカメラ付きのグレードが好まれます。特にハイブリッドモデル(2015年以降)は燃費性能の高さから需要があります。2019年の一部改良後のモデルには先進安全装備「e-Assist」が搭載され、こちらも買取評価を押し上げます。
メンテナンス状態も重要で、定期点検記録や室内の清潔さ、禁煙車であることなどが査定額アップのカギとなります。また純正部品での修理履歴がある車両も高評価です。査定前には内外装の清掃を丁寧に行い、整備記録簿や取扱説明書などの付属品をそろえておくことで、より高価買取の可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
デリカD2について
初代 デリカD2 (2011-2022)
初代デリカD2は、三菱自動車がスズキからOEM供給を受けて2011年3月に発売したコンパクトミニバンです。ベース車両はスズキのソリオで、三菱独自のフロントマスクを採用しているのが特徴的。1.2Lの直列4気筒エンジンを搭載し、2WDと4WDのバリエーションが用意されました。室内空間の広さと使い勝手の良さが評価されており、低床フラットフロアによる優れた乗降性と荷室スペースが魅力となっています。また、スライドドアを両側に採用することで、狭い駐車スペースでも乗り降りがしやすい設計となっているのも特徴です。
初代後期型 デリカD2 (2015-2022)
2015年4月にはマイナーチェンジが実施され、フロントマスクをはじめとするエクステリアデザインが刷新されました。衝突被害軽減ブレーキなどの安全装備が強化され、より現代的な装備が整いました。エンジンラインナップには新たに1.2Lのデュアルジェットエンジンが追加され、燃費性能が向上。走行性能と経済性のバランスがさらに改善されています。インテリアも質感が向上し、より快適な乗り心地を実現しました。コンパクトながら多彩な用途に対応できる実用性の高さから、幅広い世代に支持される車種となっています。
2代目 デリカD2 (2022-現行)
2022年5月に2代目がデビューし、引き続きスズキのソリオがベース車両となっています。プラットフォームは新世代の「HEARTECT(ハーテクト)」を採用し、車体剛性の向上と軽量化を実現。パワートレインは1.2Lの直列3気筒エンジンとモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載し、環境性能が大幅に向上しました。安全装備も充実し、先進運転支援システム「e-Assist」を標準装備。デザイン面では、三菱らしさを強調したダイナミックシールドフロントデザインを採用し、個性的なスタイリングになっています。室内は先代同様に広さと使い勝手の良さを追求し、後席スライド機能や分割可倒式シートなど、実用性を重視した設計が特徴です。コンパクトボディながら広い室内空間を確保し、アウトドアや日常使いまで幅広いシーンに対応できる汎用性の高いモデルとなっています。