デリカD2カスタムの
買取相場・査定価格

買取相場例
【デリカD2カスタムを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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デリカD2カスタムの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
デリカD2カスタム の高価買取ポイント
デリカD2カスタムは、2011年から発売されたスズキ・ソリオをOEM供給されたコンパクトミニバンです。通常のデリカD2と比較して、専用エアロパーツや内装の高級感により差別化されており、この特別仕様が買取査定でプラス評価につながります。
特に初代モデル(2011年~2015年)では、専用フロントグリルやサイドスカート、リアスポイラーなどのエアロパーツが標準装備されており、これらが純正の状態で維持されていると査定額アップにつながります。また、アルミホイールやHIDヘッドライトなどの装備も価値を高める要素です。
2代目(2015年~現行)においては、専用デザインのフロントバンパーやLEDデイライト、専用内装が特徴的で、特にツートンカラーのボディやブラックアクセントのインテリアが人気です。これらの特別仕様がオリジナルの状態で保たれていると高評価となります。
どの世代でも、低走行車や禁煙車、内装の美しさ、定期的なメンテナンス履歴が確認できる車両は買取価格が上がります。特に、カスタムグレード特有の専用装備が劣化なく保たれている車両は、標準モデルより高値で取引される傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
デリカD2カスタムについて
初代 デリカD2カスタム (2011-2022)
初代デリカD2カスタムは、三菱自動車がOEM供給を受けたスズキ ソリオをベースに、より上質感を高めたカスタムモデルとして2011年に登場しました。スタイリッシュなフロントマスクやエアロパーツなど、標準モデルのデリカD2と比較してスポーティな外観が特徴です。フロントグリルは専用デザインとなり、フォグランプやクロームメッキパーツが追加されることで高級感を演出しています。
インテリアも専用のシート表皮や内装色が採用され、一般的なデリカD2とは一線を画す仕様となりました。パワートレインは1.2L直列4気筒エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせにより燃費性能と走行性能のバランスを追求。小回りの利く車体サイズながら室内空間は広く、利便性とデザイン性を両立させたモデルとして人気を集めました。
初代後期 デリカD2カスタム (2015-2022)
2015年に行われたマイナーチェンジでは、フロントフェイスが大幅に刷新されました。三菱自動車のアイデンティティである「ダイナミックシールド」デザインを取り入れ、より力強い印象に変貌を遂げています。LED式のデイタイムランニングライトが標準装備となり、先進的な印象も強化されました。
内装面では、スマートフォン連携機能を備えた新型ナビゲーションシステムの設定や、安全装備も充実。衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシストなどの先進安全技術「e-Assist」が採用され、安全性能が大幅に向上しています。デリカD2カスタムの魅力をさらに高めた後期型は、コンパクトなボディサイズながら充実した装備と高い実用性を備えた一台として評価を得ました。2022年に約11年の販売期間を経て生産終了となり、三菱の小型ミニバン市場におけるひとつの時代を締めくくったモデルとなっています。