デリカD2カスタムハイブリッドの
買取相場・査定価格

買取相場例
【デリカD2カスタムハイブリッドを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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デリカD2カスタムハイブリッドの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
デリカD2カスタムハイブリッド の高価買取ポイント
デリカD2カスタムハイブリッドは、三菱とスズキの協業によって生まれたコンパクトながら利便性の高いハイブリッド車です。買取査定において高評価を得やすいポイントがいくつかあります。
まず、ハイブリッドシステムの状態が良好であることが重要です。バッテリーの性能維持や燃費性能が正常であれば査定額アップにつながります。また、カスタムモデルならではの専用エアロパーツやアルミホイールなどの外装パーツが純正のまま保たれていることも高評価のポイントです。
内装では、シートの使用感や汚れの少なさ、エアコン・オーディオなどの電装系統の正常動作が査定に影響します。特にカスタムグレード特有の専用内装パーツやシート表皮が良好な状態であれば価値が上がります。
走行距離が平均以下であることも重要で、3万km以下の車両は特に高評価を受けやすい傾向にあります。また、定期点検記録簿や整備記録が残っている車両も信頼性の証として買取価格アップに寄与します。
人気カラーである「ブリリアントホワイトパール」や「スーパーブラックパール」の車両も需要が高く、査定額に好影響を与える可能性があります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
デリカD2カスタムハイブリッドについて
初代 デリカD2カスタムハイブリッド (2011-2015)
初代デリカD2カスタムハイブリッドは、三菱自動車がOEM供給を受けたスズキソリオのベースに、カスタム仕様とハイブリッドシステムを組み合わせた車種です。2011年に発売され、三菱の小型多目的車市場への参入を担いました。
スズキのマイルドハイブリッドシステムを搭載し、1.2Lエンジンと組み合わせることで優れた燃費性能を実現。車両の発進・加速時にモーターがアシストする仕組みで、JC08モード燃費は約20km/Lを達成していました。
外観はフロントグリルやバンパーにカスタム専用のデザインを採用し、標準モデルより精悍な印象を与える仕上がりとなっています。また、内装も専用のシート地や加飾パネルを使用することで高級感を演出していたのが特徴です。
2代目 デリカD2カスタムハイブリッド (2015-2022)
2015年に登場した2代目デリカD2カスタムハイブリッドは、スズキのソリオベースながらも、さらに三菱車としてのアイデンティティを強化したモデルへと進化しました。フロントマスクには三菱独自のデザイン言語を取り入れ、専用のエアロパーツによってスポーティな外観を実現しています。
パワートレインは1.2L直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを継続採用。燃費性能が向上し、JC08モードで約27km/L、WLTCモードでも約20km/Lを記録する経済性を備えていました。
室内空間は実用性を重視した設計で、スライドドアと相まって高い利便性を提供。カスタムモデル専用のインテリア加飾や機能装備の充実により、スタンダードモデルとの差別化が図られています。安全面では衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術も標準装備され、実用性と安全性を両立させた一台となりました。
現行 デリカD2カスタムハイブリッド (2022-現在)
2022年に登場した現行デリカD2カスタムハイブリッドは、より洗練されたデザインと先進技術を融合させた最新モデルです。フロントフェイスはダイナミックシールドと呼ばれる三菱のデザイン哲学を反映し、カスタムグレード専用の大型グリルとLEDヘッドライトによって存在感を主張しています。
動力源には新世代の1.2Lデュアルジェットエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用。WLTCモード燃費は約22km/Lを実現し、環境性能と走行性能のバランスを高いレベルで達成しました。
室内は上質な素材を使用したインテリアデザインで、カスタムグレードならではの高級感を演出。9インチの大型タッチスクリーンディスプレイを中心としたインフォテインメントシステムや、スマートフォン連携機能など最新の装備が充実しています。安全装備も大幅に進化し、全方位モニターや自動ブレーキ、レーンキープアシストなど先進運転支援システムを標準装備。小型ミニバンながら高い安全性と快適性を提供するモデルとして、多くのユーザーから支持を得ています。