デリカD5の
買取相場・査定価格

買取相場例
【デリカD5を売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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デリカD5の買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
デリカD5 の高価買取ポイント
三菱デリカD5は、SUVとミニバンの特徴を併せ持つクロスオーバーモデルとして人気を誇ります。初代モデル(2007年〜)は、2.4Lガソリンエンジンや2.2Lディーゼルターボエンジンを搭載しており、特にディーゼル車は高価買取の対象となりやすいです。また、シャモニーやローデストなどの上級グレードも需要が高く、走行距離が10万km以内であれば高評価につながります。
2019年に登場した現行モデルは、デザインが大幅に刷新され、力強いフロントマスクと機能的なSUV要素が強化されました。特にアーバンギア、Pやジャスパーなどの上級グレードや、4WD仕様は買取市場での需要が高いです。装備面では、三菱独自の「S-AWC」四輪制御システムや「e-Assist」安全装備が充実した車両は高評価を受けやすくなっています。
両世代共通して、純正オプションのナビゲーションシステム、革シート、サンルーフなどの装備が付いている場合や、正規ディーラー整備記録がある車両、車検残があるものは買取価格アップの要因となります。また、カスタム車よりもノーマル状態の方が幅広い層に受け入れられるため、高価買取につながりやすい傾向にあります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
デリカD5について
初代 デリカD5 (2007-2019)
初代デリカD5は、2007年1月に三菱自動車から発売されたクロスオーバーSUVです。従来のデリカスペースギアから一新され、乗用車ベースのプラットフォームを採用した新世代モデルとして登場しました。GS(グランドサルーン)プラットフォームを基盤に、4WDシステムには三菱の「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」を搭載。2.4Lガソリンエンジンと3.0L V6ガソリンエンジンを設定し、後に2.0Lと2.2Lのクリーンディーゼルエンジンもラインナップに加わりました。
初代モデルの特徴は、高い床下地上高(215mm)と優れた視認性を提供する高いアイポイント。3列シートを標準装備しながらも全高を抑えたボディサイズで、駐車場の制限にも対応できる設計となっています。室内は広々としたスペースを確保し、2列目シートはスライド&リクライニング機能を備え、多彩なシートアレンジが可能でした。
2013年1月にはマイナーチェンジを実施し、フロントグリルやヘッドライトなどのデザイン変更に加え、安全装備の充実や内装品質の向上が図られました。その後も装備や仕様の改良を重ね、12年という長期にわたって販売され、ファミリーカーとしての高い支持を獲得しています。
2代目 デリカD5 (2019-現行)
2代目デリカD5は、2019年11月に発売された現行モデルです。初代から12年ぶりのフルモデルチェンジとなり、デザイン面では「ダイナミックシールド」と呼ばれる三菱の新しいデザイン言語を採用しています。力強いフロントマスクと逞しいボディスタイルにより、SUVとしての存在感が大幅に強化されました。
プラットフォームは先代同様にGSプラットフォームをベースとしていますが、剛性向上や足回りの見直しが行われ、より快適な乗り心地と安定した走行性能を実現。エンジンラインナップは2.2Lクリーンディーゼルターボ(「4N14型」)を中心に構成され、8速スポーツモード付CVTとの組み合わせにより、力強い走りと優れた燃費性能を両立させています。
安全装備も大幅に強化され、三菱の先進安全運転支援システム「e-Assist」を採用。衝突被害軽減ブレーキ、レーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロールなどの先進技術を標準搭載したモデルもラインナップされています。また、4WDシステムは改良された「S-AWC」を継承し、グラベル(砂利道)モードの追加など走破性と安全性をさらに向上させました。
内装面では高級感の向上と使い勝手の改善が図られ、独立型キャプテンシートを採用した7人乗りモデルや、2列目ベンチシートの8人乗りモデルを設定。ファミリーユースからアウトドアまで幅広い用途に対応できる多目的性を高めつつ、SUVとしての実力を強化した点が特徴と言えるでしょう。