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デリカバン
買取相場・査定価格

デリカバン

買取相場例

買取相場
25.0 57.7
年式
2011年(平成23年)
走行距離
0.5万km

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デリカバンの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
43.8 113.9
4.5
22.9 91.4
4.0
10.8 78.2
3.5
7.0 63.6
3.0
6.6 51.8

グレード別の買取相場・査定価格

グレード 買取相場
GX
7.0 113.9
DX
6.6 96.4

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
24.6 113.9
1万km
23.8 108.1
2万km
23.2 104.4
3万km
22.6 100.9
4万km
21.8 97.2
5万km
18.4 74.8
6万km
17.7 72.4
7万km
17.4 70.1
8万km
13.5 54.2
9万km
13.0 50.9
10万km
9.6 36.0
11万km
8.9 34.8
12万km
8.3 33.5
13万km
8.0 30.6
14万km
8.0 29.6
15万km
7.4 21.9
16万km
7.0 17.7
17万km
6.9 16.5
18万km
6.9 15.9
19万km
6.8 15.4
20万km
6.6 14.8

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

デリカバン の高価買取ポイント

三菱デリカバンは優れた積載能力と耐久性で知られる商用バンです。特に2代目SK系や3代目SKE/SKFシリーズは現在でも人気が高く、状態の良い車両は高値がつきやすい傾向にあります。

買取価格を上げるポイントとしては、まず走行距離が10万km以下の車両は評価が高くなります。商用車として使われることが多いため、低走行車両は希少価値があります。また、内装・外装の状態が良好で、特に荷室に大きな傷や凹みがない車両は高価買取の対象になりやすいです。

装備面では、4WDモデルや特別仕様車、ディーゼルエンジン搭載車は需要が高く、プレミアムがつくケースがあります。メンテナンス履歴が残っている車両も信頼性の証となり、買取価格アップに繋がります。

最新のデリカバンD:5系では、ガソリンモデルよりもクリーンディーゼルモデルの方が高値で取引される傾向にあります。また、純正オプションを多数装備した上級グレードも買取時に有利です。定期的なメンテナンスを行い、純正部品で修理されている車両は特に高評価を得やすいでしょう。

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STEP1

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査定依頼の申込

査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。

STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

デリカバンについて

初代 デリカバン (1968-1979)

初代デリカバンは、1968年に三菱自動車の前身である三菱重工業から発売された商用バンです。当時の名称は「デリカ1500」で、後に「デリカバン」として広く知られるようになりました。荷物の積載能力に優れ、コンパクトなボディサイズでありながら広い室内空間を確保していたことが特徴です。エンジンは1.5Lの直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、最大出力は70馬力を発揮。商用車として必要な耐久性と操作性を備えており、小規模な事業者や企業の配送業務に最適な一台として人気を博しました。また、フロントコントロール(キャブオーバー)型の車体構造を採用しており、全長を抑えながらも荷室スペースを最大化するデザインとなっていたのが特徴的でした。

2代目 デリカバン (1979-1986)

2代目デリカバン(L300シリーズ)は、先代モデルから大幅に改良されて1979年に登場しました。外観デザインは時代に合わせて四角形のシンプルなスタイルとなり、室内空間の拡大と積載性の向上が図られています。エンジンラインナップは1.6Lや2.0Lなどのガソリンエンジンに加え、2.3Lディーゼルエンジンも設定され、燃費性能と走行性能がバランス良く向上しました。
この世代から「デリカ」ブランドとしての認知度が高まり、バンタイプだけでなく、ワゴンタイプも展開されるようになります。商用バンとしての実用性はそのままに、乗用車としての快適性も高められ、ファミリーユースからビジネスユースまで幅広く対応できる汎用性の高いモデルとして評価されていました。また、四輪駆動モデルも追加され、悪路走破性にも優れた多目的車としての側面も持ち合わせるようになったことで、さらなる需要拡大につながりました。

3代目 デリカバン (1986-1999)

3代目デリカバン(L400シリーズ)は1986年にデビューし、約13年の長きにわたって生産された人気モデルです。丸みを帯びたエアロダイナミクスを意識したデザインに進化し、商用車ながらスタイリッシュな外観が特徴となりました。エンジンは2.0L、2.4Lガソリンや2.5Lディーゼルなど、パワフルかつ経済的なラインナップが用意されています。
この世代では安全装備や快適装備が充実し、乗用モデル(デリカスペースギア)との共通化が進みました。商用バンでありながら乗用車並みの乗り心地と運転のしやすさを提供し、多くのビジネスオーナーから支持を得ています。また、四輪駆動モデルは「スーパーエクシード」などの上級グレードが設定され、アウトドアユースにも対応できる万能性を備えていました。
3代目デリカバンは長い製造期間中に何度かのマイナーチェンジを経て、安全性能や環境性能が向上。最終モデルは1999年まで生産され、多くの事業者に愛用されてきた名車となっています。その信頼性と実用性の高さから、今でも中古車市場で高い人気を誇るモデルとして知られています。

4代目 デリカバン (1999-2011)

4代目デリカバンは1999年に登場し、それまでのデリカシリーズから大きく路線を変更したモデルとなりました。実はこの世代から、三菱自動車独自の開発ではなく、日産バネットをベースとしたOEM供給車両となったことが大きな特徴です。外観は直線的でシンプルなデザインとなり、実用性を重視した設計が採用されています。
エンジンラインナップは2.0Lガソリンと2.2Lディーゼルが主力となり、商用車に求められる耐久性と経済性を両立。積載能力も向上し、最大積載量800kgの高い実用性を誇りました。インテリアは機能的でシンプルながら、長時間の運転でも疲れにくい座席設計や、使いやすい収納スペースなど、ドライバーに配慮した装備が充実しています。
2011年に生産終了を迎えるまで、小規模事業者や配送業者など、多くのプロフェッショナルに選ばれた実力派モデルでした。デリカバンとしては最後のモデルとなった4代目は、その後三菱自動車が商用バン市場から撤退する転換点ともなり、デリカブランドは乗用指向のデリカD:5へとその系譜を引き継いでいくことになりました。現在でも多くの中古車が現役で活躍しており、その実用性の高さを証明しています。

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