ekアクティブの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ekアクティブを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ekアクティブの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ekアクティブ の高価買取ポイント
ミツビシ ekアクティブは2004年に発売された軽SUV風のモデルで、ハイトワゴンである「ek ワゴン」をベースに、SUVテイストを加えた一台です。外観の特徴である立体的なフロントグリルやルーフレール、フェンダーアーチが目を引く個性的なデザインが好評です。
高価買取が期待できるポイントとしては、まず「状態の良いオリジナル部品」が挙げられます。特に専用装備であるルーフレールやオプションのフォグランプなどの外装パーツが純正のまま残っていると評価が高まります。
また、ekアクティブは生産台数が限られていることから、希少価値があります。特に「後期型」や上級グレードの「アクティブフィールド」は人気が高く、良好な状態であれば高評価につながります。
内装の状態も重要で、専用シートやインパネの状態が良好であれば買取価格アップが期待できます。さらに、4WD車は雪国などで需要が高いため、2WD車より高値がつく傾向にあります。
走行距離が少なく、定期的なメンテナンスが行われている車両は特に高評価です。整備記録簿が残っていれば、査定時に積極的にアピールしましょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ekアクティブについて
初代 ekアクティブ (2003-2004)
初代ekアクティブは、2003年9月に三菱自動車から発売されたクロスオーバーSUV風の軽自動車です。「ek」シリーズのアウトドア指向モデルとして位置づけられ、ベース車両である「ekワゴン」より走破性を高めた仕様となっていました。最大の特徴は通常の軽自動車より30mm高い最低地上高で、SUV風の力強いフロントマスクとサイドプロテクターも装備。インテリアには撥水加工を施したファブリックシートを採用し、アウトドアシーンでの使用に配慮されていました。パワートレインは660cc NAエンジンと660cc ターボエンジンの2種類から選択でき、駆動方式も2WDと4WDをラインナップ。市街地での扱いやすさと軽快な走りを両立しながら、悪路や雪道での走行性能も確保した実用的なモデルでした。
2代目 ekアクティブ (2004-2006)
2004年12月に登場した2代目ekアクティブは、ベースとなるekワゴンのマイナーチェンジに合わせて刷新されました。初代よりさらにSUVテイストを強めたエクステリアデザインが特徴で、専用フロントグリルやルーフレール、大型バンパーガードなどで力強さを演出しています。室内空間は汚れに強い素材を採用し、アウトドアでの使い勝手を向上。エンジンは引き続き660cc NAと660cc ターボの2種類を設定し、特にターボモデルは力強い走りと優れた燃費性能を両立させました。また、4WDシステムも改良され、雪道や悪路での走行安定性がさらに向上。2代目では安全装備も充実し、運転席・助手席エアバッグやABSを全車標準装備としたほか、サイドエアバッグをオプション設定するなど、アクティブな使用シーンにおける安全性も高められています。
3代目 ekアクティブ (2006-2013)
2006年9月に登場した3代目ekアクティブは、新世代のekワゴンをベースに大幅に進化したモデルです。外観は従来のSUVテイストを継承しながらも、より洗練されたデザインへと変貌。フロントからリアまで一貫した力強いスタイリングが特徴となっています。室内は広々とした空間を確保しつつ、防水性・撥水性に優れた素材を随所に採用し、アウトドアユースでの使いやすさを向上させました。
パワートレインは3B20型エンジン(NA)と3G83型MIVEC DOHCインタークーラーターボエンジンの2種類を設定し、特にターボモデルは軽自動車ながら力強い加速性能を実現。また、4WDモデルでは電子制御の「e-4WD」を採用し、通常走行時は前輪駆動で燃費を優先しながら、滑りやすい路面では後輪にも駆動力を分配する賢いシステムを採用しています。
安全面では、運転席・助手席エアバッグ、ABS、ブレーキアシスト、前席プリテンショナー付シートベルトなど充実した装備を整え、アクティブな走りを安全に楽しめる環境を提供。2008年と2010年にはマイナーチェンジを実施し、デザインや装備を更新しながら、約7年の長きにわたり販売された歴史あるモデルとなりました。