ギャランフォルティスの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ギャランフォルティスを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ギャランフォルティスの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ギャランフォルティス の高価買取ポイント
三菱ギャランフォルティスは2007年から2015年まで販売されたコンパクトセダンで、特に低走行車や上級グレードは買取査定で高評価を受けやすい傾向があります。
「ラリーアート」や「スポーツ」などのスポーティグレードは希少性が高く、マニュアル車を含めて市場での需要が安定しているため、高価買取が期待できます。また、純正オプションが多く装備された個体も価値が上がります。
外装色では、レッド、ブルー、パールホワイトなどの人気カラーが市場で好まれ、内装の状態が良好で、革シートやナビなどの装備が充実している車両も高評価です。
定期的なメンテナンス記録が残っている車両や、純正部品での修理履歴がある車は信頼性の証明になるため買取価格にプラスとなります。最終モデル(2012年〜2015年)は特に状態の良い車が少ないため、コンディションが良ければ高額査定になる可能性が高いでしょう。
買取を依頼する際は複数の業者で査定を受け、ギャランフォルティスの特徴や装備を熟知している専門業者を選ぶことで、より適正な査定額を引き出せます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ギャランフォルティスについて
初代 ギャランフォルティス (2007-2017)
初代ギャランフォルティスは、三菱自動車が2007年に発売したCセグメントのセダンです。「ギャラン」の名を冠しながらも、実質的には「ランサー」の後継車として位置づけられました。車名の「フォルティス」はラテン語で「強い」という意味を持ち、力強さと安定感を表現しています。
グローバルプラットフォームを採用し、日本国内向けには1.8Lと2.0Lの直列4気筒MIVECエンジンを搭載。特に2.0L RALLIARTバージョンは、スポーティな走りが特徴的でした。インテリアは機能的でありながら質感も高く、当時としては先進的な装備も充実。安全面では、三菱独自の衝突安全強化ボディ「RISE」を採用し、高い安全性を確保しています。
2008年にはスポーツバックと呼ばれるハッチバック版も追加され、実用性とスタイリッシュさを両立させるモデルとして好評を博しました。後期型では、フロントデザインが変更され、より精悍な印象となりました。
ギャランフォルティススポーツバック (2008-2017)
ギャランフォルティスのハッチバックバージョンとして2008年に登場したスポーツバックは、実用性とスポーティさを兼ね備えたモデルとして注目を集めました。セダン版と同じプラットフォームを使用しながらも、リアゲートを持つ5ドアハッチバックボディを採用したことで、荷室の使い勝手が大幅に向上。最大で約1,500Lの荷室容量を確保できる設計は、アウトドアやショッピングでの使用に適していました。
エンジンラインナップはセダン版と共通で、特にRALLIARTバージョンは専用チューニングサスペンションとスポーティな外装により、走りの楽しさを追求。欧州車に引けを取らない走行性能と扱いやすさで、ドライビングプレジャーを重視するユーザーからの支持を獲得しています。
2011年のマイナーチェンジでは、燃費性能の向上と同時に、最新のインフォテインメントシステムを導入。コネクティビティの強化により、当時の最新技術を取り入れた使い勝手の良い車へと進化を遂げました。三菱自動車のCセグメント車としては最後となるモデルとして、日本の自動車史に一石を投じた車種といえるでしょう。