ランサーカーゴの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ランサーカーゴを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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ランサーカーゴの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ランサーカーゴ の高価買取ポイント
ミツビシ ランサーカーゴは、その実用性と信頼性により買取市場でも安定した人気を誇っています。特に初代(CS系/1996〜2007年)のモデルは、希少性が高まっており、程度の良い車両は高価買取が期待できます。グレードでは1.5L(CS2V)よりも1.8L(CS5W)の需要が高く、特に後期型の「Gツーリングパッケージ」は人気があります。
買取価格を左右する要素として、走行距離が10万km未満の車両は評価が高く、純正部品のままでメンテナンス履歴がある車両も高評価です。また、4WD車は降雪地域で需要があり、プレミアムが付きやすい傾向にあります。
外装の状態も重要で、事故歴がなく、錆や深い傷がない車両は高評価となります。内装では禁煙車や革シート、純正ナビなどのオプション装備がある車両も買取価格アップのポイントです。
2代目(CM系/2007〜2018年)では、特にディーゼルターボモデルやラリーアート仕様車が高値で取引される傾向にあります。低燃費で経済的なディーゼル車の需要は依然として高く、程度の良い車両は市場価値が維持されています。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ランサーカーゴについて
初代 ランサーカーゴ (1996-2003)
初代ランサーカーゴは、三菱自動車が1996年に発売したステーションワゴンタイプの商用車です。ランサーセディアワゴンをベースに商用車として最適化され、後部座席を取り除き、広い荷室を確保した実用性の高いモデルとなりました。パワートレインには1.5L(4G15)と1.8L(4G93)のガソリンエンジンを採用。特に1.8Lモデルはパワフルな走りと積載能力の高さで好評を博しました。商用車でありながら乗用車並みの走行性能と快適性を両立させた点が評価され、事業用途だけでなく趣味のアウトドアユーザーからも支持を集めたモデルです。
2代目 ランサーカーゴ (2003-2008)
2003年に登場した2代目ランサーカーゴは、初代モデルの好評を受けて進化を遂げました。デザイン面では洗練されたスタイリングとなり、ボディサイズは全長4505mm、全幅1695mm、全高1480mmとなりました。エンジンラインナップは1.5L(4G15)と1.8L(4G93)を継承しながらも、環境性能と燃費効率が向上。また、4速ATと5速MTを設定し、使用シーンに合わせた選択が可能になりました。積載性はさらに向上し、最大積載量は400kgに達し、商用車としての実用性が大幅に高まりました。さらに安全装備も充実し、ABSやデュアルエアバッグを標準装備とするグレードも登場したことで、ビジネスユースにおける運転者の安全性確保にも配慮された設計となっています。
3代目 ランサーカーゴ (2008-2018)
2008年にフルモデルチェンジして登場した3代目ランサーカーゴは、前モデルからの大きな進化を遂げました。外観デザインは当時の三菱デザイン言語「ジェットファイター」を取り入れ、シャープで力強い印象に一新。パワートレインは環境性能を重視し、主力となる1.5L(4A91)エンジンは低燃費と低排出ガスを実現しながらも十分な動力性能を確保しました。また、CVTの採用により燃費性能をさらに向上させています。
実用面では、荷室床面の高さを低くし、より使いやすい荷室設計を実現。最大積載量は400kg継続しながらも、荷室の使い勝手が大きく改善されました。また、商用車でありながらビジネスバンとしての質感向上にも注力し、内装の質感や静粛性も向上。長時間の運転においても疲労を軽減する快適な乗り心地を実現しています。安全面では、運転席・助手席エアバッグに加え、ABS+EBDを全車標準装備とするなど、商用車における安全性能の向上にも取り組みました。2018年の生産終了まで約10年にわたり、実用的な商用車として多くのビジネスユーザーから支持を集め続けたモデルとなりました。