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ランサーセダン
買取相場・査定価格

ランサーセダン

買取相場例

買取相場
3.1 18.3
年式
2003年(平成15年)
走行距離
0.5万km

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ランサーセダンの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
7.2 23.1
4.5
0.8 18.9
4.0
0.6 17.9
3.5
0.5 17.7
3.0
0.4 17.5

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
3.1 23.1
1万km
2.9 23.0
2万km
2.9 22.8
3万km
2.8 22.6
4万km
2.7 22.5
5万km
0.6 17.0
6万km
0.5 16.9
7万km
0.5 16.7
8万km
0.4 16.6
9万km
0.4 16.5
10万km
1.0 12.5
11万km
0.8 12.5
12万km
0.7 12.4
13万km
0.6 12.2
14万km
0.5 12.1
15万km
0.1 10.6
16万km
0.1 10.5
17万km
0.1 10.4
18万km
0.1 10.3
19万km
0.2 10.3
20万km
0.1 10.2

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

ランサーセダン の高価買取ポイント

ランサーセダンは三菱自動車が長年にわたり製造してきた人気セダンで、特に「エボリューション」シリーズは高い査定額が期待できます。エボリューションモデルは希少価値が高く、純正パーツを維持していると特に評価されます。

初代から10代目まで続いたランサーセダンは、各世代によって買取ポイントが異なります。特に1990年代~2000年代のモデルは現在でも人気があり、走行距離が少なく、事故歴がないものは高評価です。また、ラリー活動で培った4WDシステムを搭載したモデルも走行性能の高さから需要があります。

特別仕様車や限定車はコレクターからの需要が高く、純正オプションパーツを装着したままの状態であれば査定アップが期待できます。エアロパーツやアルミホイールなどの社外パーツも、著名なメーカーのものであれば評価対象になることもあります。

整備記録が残っていることも重要なポイントで、定期的なメンテナンスが行われていた証明があれば信頼性の高い車両として査定額アップにつながります。なお、最終モデルとなる10代目は現在も中古市場での需要が高く、良好なコンディションであれば高い査定額を期待できるでしょう。

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STEP1

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査定依頼の申込

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。

STEP3

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買取査定の実施

無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。

STEP4

STEP4

ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

ランサーセダンについて

初代 ランサーセダン (1973-1979)

初代ランサーセダンは、1973年に三菱自動車から発売されたコンパクトセダンです。当時の日本では経済成長とともに自動車の需要が高まり、ファミリーカーとして広く受け入れられました。1300ccと1600ccの2種類のエンジンが搭載され、特に「MCA-I」と呼ばれる排出ガス対策技術を採用したことで注目を集めました。スタイリッシュなデザインと信頼性の高い走行性能が評価され、国内外で高い人気を獲得。特に海外市場では「コルト・ランサー」としても販売され、三菱の国際的な知名度向上に貢献しました。また、モータースポーツでも活躍し、ランサーブランドの基盤を確立したモデルとして歴史に名を残しています。

2代目 ランサーセダン (1979-1987)

2代目ランサーセダンは、より洗練されたスタイリングと燃費性能の向上をコンセプトに開発され、1979年に登場しました。四角形のヘッドライトと直線的なボディラインが特徴的なデザインで、当時の日本車のトレンドを反映しています。排気量は1200cc、1400cc、1600cc、1800ccと幅広いラインナップが用意され、ユーザーの多様なニーズに対応。特筆すべきは「ランサーEX」として知られる高性能モデルで、ターボエンジンを搭載し、スポーティな走りを実現しました。2代目からは海外展開がさらに強化され、アジア、ヨーロッパ、オセアニアなど世界各地で販売。耐久性の高さから長く愛用されるモデルとなり、三菱の世界戦略において重要な位置を占めるようになりました。

3代目 ランサーセダン (1988-1991)

3代目ランサーセダンは、エアロダイナミクスを意識した丸みを帯びたデザインへと大きく変貌を遂げ、1988年にデビューしました。空力性能の向上により燃費効率が改善され、環境への配慮も進化。この世代から「4G」シリーズエンジンが本格採用され、特に4G92や4G93といったエンジンは高い評価を受けました。室内空間も拡大され、乗り心地と実用性が向上したことで、ファミリーカーとしての価値が高まりました。
また、この時期から「GSR」などのスポーツグレードが充実し始め、後の「エボリューション」シリーズにつながる基盤が形成されています。国内では「ミラージュ」として販売されることもありましたが、海外では一貫して「ランサー」の名で親しまれ、グローバルモデルとしての地位を確立しました。

4代目 ランサーセダン (1991-1995)

4代目ランサーセダンは、1991年に登場し、さらに洗練されたデザインと先進技術の融合が図られました。特筆すべきは、この世代から誕生した伝説的モデル「ランサーエボリューション」の基礎となったことです。ベースモデルでも1.3Lから2.0Lまでの多様なエンジンラインナップが用意され、燃費性能と走行性能のバランスが取れた設計となりました。安全性能も向上し、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)やエアバッグなどの安全装備が徐々に標準化。この時期のランサーは、世界ラリー選手権(WRC)での活躍も始まり、モータースポーツファンの間での人気も急上昇しました。国内外での販売台数を着実に伸ばし、三菱を代表するグローバルモデルとしての地位を不動のものとしています。

5代目以降のランサーセダン (1995-2017)

5代目以降のランサーセダンは、時代とともに進化を続け、各世代でさらなる性能向上とデザインの洗練が図られました。5代目(1995-2000)では、「エボリューションIV-VI」が登場し、WRCでの成功により世界的な知名度が飛躍的に向上。6代目(2000-2007)は、「エボリューションVII-IX」を生み出し、スポーツセダンとしての評価を不動のものとしました。
7代目(2007-2017)になると、よりグローバルな視点での開発が進み、北米市場などでも競争力を持つモデルへと発展。デザイン面では「シャークノーズ」と呼ばれる特徴的なフロントグリルを採用し、三菱車としてのアイデンティティを強調しました。環境性能も向上し、一部の市場では「ランサースポーツバック」としてハッチバックモデルも展開。
しかし、SUVの人気急上昇という市場環境の変化により、2017年には生産が終了。約45年にわたる歴史に幕を閉じましたが、モータースポーツでの輝かしい実績と革新的な技術開発により、自動車史に大きな足跡を残した名車として多くのファンに記憶されています。

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20万1キロ~
距離不明

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