ミニカ5Dの
買取相場・査定価格

買取相場例
【ミニカ5Dを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
40秒で簡単に査定依頼!
無料査定をご希望の方はこちらから入力ください。
ミニカ5Dの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
ミニカ5D の高価買取ポイント
ミツビシ ミニカ5Dは軽自動車市場での独自のポジションを確立したモデルです。特に1998年~2011年までの世代は、コンパクトながら使い勝手の良い5ドアハッチバックとして人気があります。
高価買取のポイントとしては、まず低走行車両が非常に価値が高いです。特に5万km以下の車両は市場でも希少性が高まっています。また、ターボエンジンを搭載した「ミニカdangan(ダンガン)」や「ミニカバン」などの特別仕様車は高値がつきやすい傾向にあります。
内装・外装の状態も重要で、純正オプションパーツが装着されたままの車両や、純正ナビ・オーディオが残っている個体も評価が高まります。メンテナンス状態が良好で、定期点検記録簿が残っている車両は特に高評価です。
また、希少カラーである「ライムグリーン」や「サクセスブルー」などの個性的なボディカラーも需要があります。最終型に近い2005年以降のモデルは安全装備が充実していることから、比較的高値で取引される傾向にあります。一つでも多くのポイントを満たしていれば、査定額アップが期待できるでしょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
ミニカ5Dについて
初代 ミニカ5D (1989-1993)
初代ミニカ5Dは、1989年1月に三菱自動車から発売された軽自動車です。それまでの3ドアボディに加え、実用性を高めた5ドアハッチバックモデルとして登場しました。ベースとなったのは4代目ミニカの後期型で、エンジンには直列3気筒550ccを搭載。低燃費と扱いやすさを両立させつつ、5ドアボディによって後部座席へのアクセスが格段に向上しました。インテリアは機能的にまとめられ、当時の軽自動車としては広々とした室内空間を確保。エントリーモデルながらも、三菱のテクノロジーが随所に生かされた一台となっています。
2代目 ミニカ5D (1993-1998)
2代目ミニカ5Dは、1993年9月にフルモデルチェンジして登場しました。5代目ミニカをベースに開発され、ボディサイズは全長3295mm×全幅1395mm×全高1440mmと拡大。エンジンは新開発の直列3気筒ガソリン(DOHC12バルブ)を採用し、最高出力55PSを発揮しました。インテリアは先代よりも質感が向上し、装備も充実。特に「ミニカ・タウンビー」などの特別仕様車が人気を博し、若い女性を中心に幅広い層から支持を得ました。丸みを帯びたデザインと実用性の高さで、当時の軽自動車市場で一定のシェアを獲得したモデルです。
3代目 ミニカ5D (1998-2011)
3代目ミニカ5Dは、1998年10月に発売された6代目ミニカをベースとしています。この世代では、軽自動車の規格拡大に伴い、全長3395mm×全幅1475mmとなり、室内空間が大幅に拡大されました。エンジンは660cc直列3気筒を搭載し、NAモデルとターボモデルがラインナップ。特に「ミニカトッポ」というトールワゴンタイプが追加され、実用性が格段に向上しました。
また2004年には、安全性能を高めた改良モデルが登場。ABS、デュアルエアバッグなどの安全装備が充実し、衝突安全性能も向上しています。最終モデルまで約13年という長期にわたって販売され、三菱の軽自動車ラインナップの主力として活躍。軽自動車としての基本性能に加え、アクティブな若者から実用重視のファミリーまで幅広いニーズに応える懐の深さが特徴でした。
2011年8月の生産終了までに、三菱の軽自動車戦略の中心的存在として多くのユーザーから愛されたロングセラーモデルとなっています。後継モデルとしては「eKワゴン」シリーズが発売され、ミニカの名前は三菱自動車の歴史に刻まれることとなりました。