アウトランダーPHEVの
買取相場・査定価格

買取相場例
【アウトランダーPHEVを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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アウトランダーPHEVの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
アウトランダーPHEV の高価買取ポイント
初代アウトランダーPHEV(2013年-2021年)は、世界初の量産プラグインハイブリッドSUVとして高い評価を得ています。特に純正オプション装備(ロックフォードサウンドシステム、電動テールゲート)が付いた車両や、上位グレードの「G/Gナビパッケージ/Gセーフティパッケージ」は買取査定で高評価となります。人気カラーの「ルビーブラックパール」「クールシルバーメタリック」も査定アップが期待できます。
2代目(2022年-)はさらに進化したPHEVシステムと洗練されたデザインが特徴で、中古車市場でも高い人気を誇ります。特に「P」「G」といった上位グレードや、アドバンスドセーフティパッケージ、BSW(ブラインドスポットワーニング)などの先進安全装備が付いている車両は査定額アップの要因になります。また、走行距離が5万km以下の車両は特に高値がつきやすい傾向があります。
どの世代でも定期点検記録や取扱説明書、スペアキーが揃っている車両は買取価格が上がりやすく、バッテリー状態が良好であることも重要なポイントです。また、内装の状態が良く、大きな事故歴やキズ・へこみがない車両は高額査定の可能性が高まります。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
アウトランダーPHEVについて
初代 アウトランダーPHEV (2013-2021)
初代アウトランダーPHEVは、三菱自動車が2013年1月に日本で発売したプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)です。ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用し、当時としては画期的な約60kmの電気走行距離を実現しました。
2.0リッター直列4気筒エンジンと2つの電気モーターを搭載し、システム全体で最大出力約200馬力を発揮。さらに、前後輪それぞれに電気モーターを配置したツインモーター4WDシステム「S-AWC」により、優れた走行安定性と操縦性を両立させています。
充電はご家庭の電源(AC100V)から約5時間、急速充電なら約30分で80%まで充電可能という使い勝手の良さも特徴でした。環境性能だけでなく、SUVならではの実用性も兼ね備え、国内外で高い評価を獲得。特に欧州市場では多くの販売台数を記録し、PHEVカテゴリーでのリーダー的存在となりました。
2代目 アウトランダーPHEV (2021-現行)
2021年10月に登場した2代目アウトランダーPHEVは、初代の基本コンセプトを継承しながらも、大幅な進化を遂げたモデルです。新世代の「プラグインハイブリッドEVシステム」を採用し、バッテリー容量が20kWhへと拡大。これにより電気走行距離は約87kmへと大幅に向上しました。
エンジンも2.4リッター直列4気筒に刷新され、モーターの出力も向上したことで、システム全体の最大出力は約224馬力にアップ。加速性能や高速巡航時の安定性が格段に向上しています。
外観デザインも一新され、より力強く洗練されたスタイリングに。内装は質感が大幅に向上し、7人乗り仕様も用意されるなど、実用性も高められました。
さらに先進運転支援システム「MI-PILOT」を搭載し、高速道路での運転をサポート。また、「V2H(Vehicle to Home)」機能により、車両から家庭への電力供給も可能になり、災害時の非常用電源としても活用できるようになりました。クリーンなエネルギーを使った移動手段としてだけでなく、生活インフラの一部としての役割も担える革新的なSUVとして、新たな価値を提供しています。