パジェロミニの
買取相場・査定価格

買取相場例
【パジェロミニを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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パジェロミニの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
パジェロミニ の高価買取ポイント
ミツビシ パジェロミニは初代(H53A/H58A型)から3代目(H53A/H58A型)まで、独自のデザインと走破性で人気を博した軽SUVです。
初代(1994年~1998年)モデルは、リアルな四駆性能と本格的なラダーフレーム採用が特徴で、メカニカルな部分が良好な状態のものは高評価となります。特にターボ搭載モデルやVR-IIなどの上級グレードは高値がつきやすい傾向にあります。
2代目(1998年~2008年)は長期間生産された人気モデルで、特に後期型の「リミテッドエディションVR」などの特別仕様車は希少価値があります。低走行で内装の状態が良く、純正装備をキープしているものほど高評価です。
3代目(2008年~2012年)は最終モデルとなるため、クラシックな雰囲気を残した外観デザインが魅力です。特にターボエンジン搭載の「エクシード」や「VRターボ」などの上位グレードは需要が高いです。また、4WD車は2WD車より買取価格が上がりやすく、純正オプションを装備した個体も高評価となります。
全世代共通で、実走行で低走行、修復歴なし、ボディカラーが人気色(ブラック、パールホワイト等)、内外装の状態が良好な個体は買取価格アップが期待できます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
パジェロミニについて
初代 パジェロミニ (1994-1998)
初代パジェロミニは、1994年12月に発売された三菱自動車の軽SUVです。本格的なオフロード性能を備えながらも軽自動車のサイズに収めたモデルとして人気を集めました。660ccの直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力64馬力を発揮。フルタイム4WDシステム「ダイナミックフォー」を採用し、悪路走破性を高めています。
外観デザインは本格派SUVのパジェロの特徴を踏襲しながらもコンパクトに仕上げられ、力強いスタイリングが特徴的でした。内装も軽自動車とは思えない質感と広さを確保。オプションで装備できる「オートフリーハブ」や「デフロック」などオフロード走行をサポートする機能も充実していたため、本格的な四駆として評価されています。
2代目 パジェロミニ (1998-2012)
2代目パジェロミニは1998年10月に登場し、14年という長期にわたって販売された三菱の人気モデルです。初代よりもボディが一回り大きくなり、居住性と使い勝手が向上しました。エンジンは660cc直4ターボで、最高出力は64馬力。後に一部グレードでインタークーラーターボを搭載する改良も行われています。
外観はより洗練されたデザインとなり、丸みを帯びたフォルムに変更されました。室内空間も拡大され、後部座席の居住性が向上。4WDシステムは「スーパーセレクト4WD」を採用し、走行状況に応じて2WD/4WDを切り替えられる機能も搭載されました。2008年9月のマイナーチェンジでは、フロントグリルやバンパーが刷新され、より現代的なデザインへと進化。環境性能も向上し、燃費改善が図られています。
販売期間が長かったため、中古車市場でも豊富な在庫があり、価格帯も幅広いのが特徴です。パワフルな走りと実用性を兼ね備えたコンパクトSUVとして、今でも高い人気を誇ります。
特別仕様車・限定モデル
パジェロミニには数多くの特別仕様車が設定されました。代表的なものとして、2000年に発売された「アクティブフィールドエディション」は専用シート生地やルーフレールを装備し、アウトドア志向のユーザーに人気を博しました。2006年には「リミテッドエディションVR」が登場し、専用アルミホイールや本革巻きステアリングなど上質な装備を追加。
さらに「デューク」シリーズは外観のスポーティさを強調したモデルとして複数回発売され、若いユーザー層からの支持を集めました。「リゾートランナー」はサーフィンやキャンプなどのレジャーに最適化された特別仕様車で、実用性とデザイン性を両立させたモデルとなっています。
これらの特別仕様車は通常モデルより装備が充実し、デザイン面でも差別化が図られているため、中古車市場でも人気が高く、状態の良い車両は高値で取引されることがあります。コレクション価値も高まっており、軽SUVの先駆者としての地位を確立したパジェロミニの魅力を今に伝えています。