トッポの
買取相場・査定価格

買取相場例
【トッポを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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トッポの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
トッポ の高価買取ポイント
トッポは外装・内装の状態が良好で、特にダッシュボードのひび割れや内装の日焼けがないものは高価買取の対象となります。初代モデル(H82A型)では、特別仕様車「M」や上級グレード「G」が希少価値を持ち、純正オプションを多数装備した車両は買取額アップの要因となります。
走行距離が5万km以下の低走行車は特に評価が高く、定期的なメンテナンス履歴がある車両も高評価です。社外パーツの追加より、純正状態を保っているほうが一般的に買取額は高くなります。
また、2008年から2013年に生産された後期型トッポは、特に人気車種「トッポBJ」からのデザイン継承により、コンパクトながら室内空間が広く実用性に優れているため需要があります。「ローデスト」などの特別仕様車や、ターボ車は希少性から高価買取が期待できます。修復歴がなく、事故歴のない車両は特に高い評価を受けるため、車検証や整備記録簿は必ず用意しておきましょう。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
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STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
トッポについて
初代 トッポ (1990-1998)
初代トッポは、三菱自動車が1990年に発売した軽自動車です。「TOPPO」の名称は、フランス語で「たくさんの」という意味を持つ「TROP」に由来しています。当時としては革新的な縦長ボディを特徴とした車で、ミラージュをベースに開発されました。コンパクトな外観ながら広い室内空間を実現し、使い勝手の良い軽トールワゴンとして評価を集めました。
1.5Lエンジンを搭載した「トッポBJ ワイド」も設定され、軽自動車規格外のモデルとしても展開。標準車とワイド車の2タイプを揃え、幅広いニーズに対応したことで、ファミリー層から支持を獲得しました。実用性と個性を兼ね備えた車として、三菱の軽自動車ラインナップの中でも特徴的な存在となりました。
2代目 トッポBJ (1998-2003)
1998年に登場した2代目は「トッポBJ」として販売されました。初代の「トッポBJ」から系譜を引き継ぎ、三菱独自の軽トールワゴンとして進化しました。「BJ」の名前は「Box Joy(箱の喜び)」を意味し、四角いボックス型の実用性を強調しています。
先代よりさらに室内空間が拡大され、後部座席の足元スペースも広くなりました。また、乗り降りのしやすさも向上。エンジンは660ccの直列3気筒を搭載し、NAとターボの2種類をラインナップ。CVTやマニュアルミッションが選べ、FF(前輪駆動)だけでなく4WD(四輪駆動)モデルも設定されていました。
内装は実用性を重視し、使いやすいレイアウトとなっています。2000年にはマイナーチェンジを実施し、フロントデザインが変更されるなど洗練された印象に生まれ変わりました。軽自動車ながら高い居住性と使い勝手の良さで、ファミリーユーザーに人気を博したモデルです。
3代目 トッポ (2008-2013)
2008年、5年間の空白を経て「トッポ」の名で復活した3代目モデル。この代からは日産・三菱の軽自動車合弁会社であるNMKV(日産三菱軽自動車)で開発され、日産オッティとの兄弟車となりました。斬新な縦型デザインから一転、よりスタンダードな軽トールワゴンのスタイルを採用しています。
室内空間の広さと使いやすさはさらに進化し、低床設計による優れた乗降性を実現。スライドドアは採用されませんでしたが、開口部の広い通常ドアで使い勝手を確保しました。エンジンは660ccの直3エンジンで、自然吸気とターボチャージャー付きの2種類を用意。環境性能にも配慮し、アイドリングストップシステムを搭載したエコカー仕様も設定されました。
内装は機能的でシンプルなデザインとなり、収納スペースも充実。安全装備も強化され、ABS、デュアルエアバッグを標準装備とするなど、安全性にも配慮したモデルとなっています。コンパクトながら実用性を追求した作りで、主に都市部での使用に適した軽自動車として支持を集めました。2013年に生産終了となり、その役割は後継の「eKスペース」へと引き継がれています。