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セドリック4HT
買取相場・査定価格

セドリック4HT

買取相場例

買取相場
2.6 42.9
年式
2001年(平成13年)
走行距離
0.5万km

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セドリック4HTの買取相場表

オークション評価点別の買取相場・査定価格

AA評価点 買取相場
5.0
22.5 49.7
4.5
9.8 39.1
4.0
0.2 45.9
3.5
0.1 34.6
3.0
0.1 25.3

走行距離別の買取相場・査定価格

走行距離 買取相場
0.5万km
2.2 49.7
1万km
2.5 48.2
2万km
2.3 47.7
3万km
2.3 46.3
4万km
2.2 45.5
5万km
0.1 39.3
6万km
0.1 38.8
7万km
0.4 38.2
8万km
0.2 36.9
9万km
0.2 36.0
10万km
0.2 29.8
11万km
0.2 29.0
12万km
0.2 28.4
13万km
0.3 27.0
14万km
0.2 26.3
15万km
0.3 15.2
16万km
0.1 14.7
17万km
0.1 13.6
18万km
0.1 13.3
19万km
0.2 12.9
20万km
0.1 12.6

※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。

セドリック4HT の高価買取ポイント

日産セドリック4HTは、高級セダンとして長年支持され、今でも高い評価を受けている車種です。初代(1960年代)から6代目(1999年終了)まで、各世代で特徴ある4ドアハードトップモデルが展開されました。

特に430/431型(4代目)や Y31型(6代目)の4HTモデルは、ピラーレスデザインの美しさから、コレクターからの需要が高まっています。グレードでは「ブロアム」や「グランツーリスモ」など上級モデルが高価買取の対象となりやすく、V30ターボエンジン搭載車種も人気です。

買取査定では、ボディの錆や腐食が少ないこと、内装の状態が良好であることが重要です。当時のオプション装備(パワーシート、デジタルメーター等)が純正で残っている車両や、純正色(特に希少カラー)を維持している車両は高評価となります。

また、整備記録がしっかりと残されていること、走行距離が平均より少ないこと、社外パーツではなく純正部品が保たれていることも買取価格アップのポイントです。旧車としての価値が上昇傾向にあるため、今が売り時と言えるでしょう。

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STEP2

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ご希望の買取店よりご連絡

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STEP3

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買取査定の実施

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STEP4

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ご成約

買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。

セドリック4HTについて

初代 セドリック4HT (1965-1971)

初代セドリック4HTは、1965年に発売された日産の高級セダンのハードトップバージョンです。「4HT」は「4ドアハードトップ」を意味し、センターピラーのないスタイリッシュなデザインが特徴でした。当時としては画期的なピラーレスデザインを採用し、全てのウィンドウを下げると開放感あふれる空間を演出できることから、高級車としての存在感を示しました。エンジンは当初2.0Lの直列6気筒を搭載し、後に2.3Lや2.5Lへと排気量を拡大。高級車にふさわしいスムーズな走りを実現していたことが魅力となっていました。

2代目 セドリック4HT (1971-1975)

2代目セドリック4HTは、1971年に登場し、より洗練されたスタイリングへと進化しました。日本車の高級化路線を強く反映したデザインとなり、アメリカ車を彷彿とさせる横長のボディラインが特徴的でした。エンジンラインナップは2.0L、2.4L、2.6Lの直列6気筒を用意。特に上級グレードではパワーステアリングやエアコンなどの装備が充実し、当時の日本における高級車の代表格として君臨していたモデルと言えるでしょう。室内空間も広く取られ、快適性において大きく向上したことが評価されました。

3代目 セドリック4HT (1975-1979)

1975年に登場した3代目セドリック4HTは、石油ショックの影響もあり、前モデルよりも直線的で無駄を省いたデザインへと変貌しました。それでも4ドアハードトップとしての優雅さは健在で、高級感を失うことなく時代に適応した姿を見せています。エンジンは2.0L、2.4L、2.6Lの直列6気筒に加え、2.8Lディーゼルも設定。特に「ブロアム」グレードでは高い質感の内装と豊富な装備を持ち、経営者や富裕層に好まれるモデルとなりました。このモデルは日本の高度経済成長期の象徴として、多くのビジネスマンの憧れとなっていたのです。

4代目 セドリック4HT (1979-1983)

1979年に発売された4代目セドリック4HTは、角型4灯式ヘッドライトを採用した精悍なフロントマスクが特徴的でした。ボディサイズは前モデルより拡大され、より豪華で風格のあるデザインに進化。エンジンラインナップも充実し、L型直列6気筒エンジンのほか、V型6気筒の「VG20E」も登場しました。電子制御技術も積極的に取り入れ、パワーと燃費のバランスが向上。内装も高級感が増し、ウッドパネルや本革シートなどが採用されたグレードが設定されるなど、日本の高級車市場を牽引する存在となっていました。

5代目 セドリック4HT (1983-1987)

1983年登場の5代目セドリック4HTは、空力性能を考慮した流麗なボディデザインへと大きく変化しました。前モデルの角張ったスタイルから一変し、丸みを帯びたエレガントなデザインとなり、当時の最新技術を積極的に導入。V6エンジンのラインナップが充実し、特にターボモデルでは当時としては圧倒的なパワーを発揮していました。また、電子制御式サスペンションやデジタルメーターなど先進装備も導入され、技術の日産を象徴するモデルへと進化。このモデルは日本バブル経済前夜の時代を彩る高級車として多くのファンを獲得したことが印象的です。

6代目 セドリック4HT (1987-1991)

1987年デビューの6代目セドリック4HTは、バブル経済期における日本の高級車の頂点を極めたモデルの一つです。スタイリングはよりエレガントに洗練され、高級感のあるデザインとなりました。技術面では当時最先端のV6「VG30DE」エンジンや4輪ステアリングシステム「HICAS」など、革新的な技術を搭載。グランツーリスモグレードに設定された「グランツーリスモSV」は高性能と高級感を両立させ、スポーティな走りを提供していました。内装も豪華さを増し、オーディオやエアコンなどの装備も充実。日本のバブル景気を象徴する豪華絢爛な一台として、今なお多くの愛好家を魅了し続けている名車といえるでしょう。

7代目 セドリック4HT (1991-1995)

1991年に登場した7代目セドリック4HTは、バブル景気末期に発売された最後の4ドアハードトップモデルとなりました。より丸みを帯びた流線型のスタイリングとなり、空力性能が向上。V6、V8エンジンのラインナップが用意され、特にY32型グランツーリスモに搭載された「VG30DET」型ターボエンジンは強力なパワーを発揮していました。電子制御技術もさらに進化し、トラクションコントロールシステムや高度なサスペンション制御を備えるなど、技術の粋を集めたモデルとなっています。内装も豪華さを極め、木目パネルや上質な本革シート、最新のオーディオシステムなどが装備され、日本の高級車黄金期を締めくくるにふさわしい完成度の高さを誇っていたのです。

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