クリッパーリオの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クリッパーリオを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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クリッパーリオの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
クリッパーリオ の高価買取ポイント
クリッパーリオは軽自動車の利便性と実用性を兼ね備えた軽ワンボックスとして多くの支持を獲得しています。買取市場においては、走行距離が少なく、状態の良い車両は高評価を受けやすい傾向があります。特に4WD仕様は雪国や山間部での需要が高く、プレミアムがつくことも珍しくありません。
内装の状態も重要なポイントで、シートや天井の汚れが少なく、禁煙車であれば査定額アップが期待できます。また、純正オプションパーツを装着した車両も高価買取につながりやすいです。特に福祉車両仕様(車いす移動車など)は特定のニーズに応える車両として需要があります。
定期的なメンテナンスを行い、整備記録が残っている車両も高評価となります。エンジンやミッションの調子が良く、外装の傷や凹みが少ない個体は買取業者からも注目されます。カラーに関しては、人気のあるホワイト、シルバー、ブラックなどのベーシックカラーが安定して高値がつきやすい傾向にあります。売却を検討する際は、複数の業者から見積もりを取得し、最も条件の良い買取店を選ぶことをおすすめします。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
クリッパーリオについて
初代 クリッパーリオ (2003-2012)
初代クリッパーリオは、2003年11月に登場した日産の小型キャビンワゴンです。三菱自動車のタウンボックスの日産版(OEM供給車)として誕生しました。軽自動車の規格に収まるコンパクトなボディサイズながら、室内高1,355mmの広々とした室内空間を実現。スライドドアを採用することで、狭い駐車場でも乗り降りがしやすい設計となっています。
エンジンは660cc直列3気筒のNAとターボの2種類をラインナップ。ターボモデルでは、高出力と低燃費を両立させるインタークーラーターボを採用し、力強い走りを提供しました。駆動方式は2WDと4WDが選択可能で、多様なニーズに対応。内装は実用性を重視したシンプルなデザインながら、使い勝手の良さを追求したレイアウトが特徴的でした。
2代目 クリッパーリオ (2012-2022)
2012年2月にフルモデルチェンジを行い登場した2代目クリッパーリオは、OEM供給元が三菱自動車から、スズキのエブリイワゴンに変更されました。先代に比べて全高を約55mm低くしながらも、広い室内空間を確保。デザイン面では角型のヘッドライトとシンプルなグリルを組み合わせた、実用性重視の外観が採用されています。
パワートレインは660cc直列3気筒エンジンを搭載し、NA車とターボ車を用意。トランスミッションは4速ATまたは5速MTから選択可能でした。燃費性能も向上し、2WDのNA車では当時の軽自動車としては好燃費を実現。装備面では、プッシュスタートボタンやキーレスエントリー、オートエアコンなどが上級グレードに標準装備され、利便性が大幅に向上しました。2013年にはマイナーチェンジを実施し、安全装備の充実と内装の質感向上が図られています。
3代目 クリッパーリオ (2022-現行)
2022年5月に発売された3代目クリッパーリオは、引き続きスズキのエブリイワゴンをベースとしたOEM車として登場しました。現行モデルでは安全装備が大幅に強化され、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、オートハイビームなどの先進安全技術「日産セーフティサポート」を標準装備。高齢ドライバーや家族での使用を想定した安全性の向上が図られています。
エンジンは、環境性能と動力性能のバランスに優れた660cc直列3気筒を継続採用。NA車とターボ車のラインナップを維持しながら、燃費性能も従来モデルから向上させました。室内は実用性を重視しつつも、タッチパネル式のオーディオシステムを採用するなど、現代的な装備も充実。シートアレンジの自由度も高く、荷物の多い買い物や、アウトドアでの使用など、様々なライフスタイルに対応可能な汎用性の高さが魅力となっています。