クリッパーバンの
買取相場・査定価格

買取相場例
【クリッパーバンを売る前に】オートプライムでは中古車の買取相場や査定価格を確認できます。安心の上場関連企業の中から査定依頼したい買取店を選んで、価格を比べて、高く売れます。日本全国に販売網があることから、過走行、低年式、動かないお車、廃車、事故車などどんなお車でもご相談可能です。
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クリッパーバンの買取相場表
オークション評価点別の買取相場・査定価格
年式別の買取相場・査定価格
グレード別の買取相場・査定価格
走行距離別の買取相場・査定価格
※当ページの掲載情報は、独自に算出・分析した値で、実際の査定額を保証するものではありません。中古車は時期や状態によって相場が変化しますので、正式な買取価格を知るためには無料査定をおすすめします。
クリッパーバン の高価買取ポイント
日産クリッパーバンは、商用車として長年多くの事業者に支持されている軽バンです。買取査定では、走行距離の少なさが最も評価されるポイントとなります。商用車としては100,000km以下、特に50,000km未満であれば高評価を受けることが多いです。
装備面では、4WD車や5MT車、またDX-GLパッケージなど上位グレードが高価買取の対象になりやすい傾向があります。特に積雪地域では4WD車の需要が高く、プレミアムがつくことも珍しくありません。
また、荷室の状態も重要で、商用車として使用されていても内装が清潔に保たれていること、特に荷室の傷や凹みが少ないものは高評価につながります。定期的なメンテナンス履歴が残っている車両も信頼性の証として査定アップが期待できます。
カラーリングでは白やシルバーなど汎用性の高い色が人気で、特に事業用として再販されやすいため買取価格に好影響です。年式が新しく、外装の凹みや傷が少ないモデルは、一般ユーザーへの転売も視野に入れた高価買取が見込めます。

愛車の買取査定から
売却までの流れ
オートプライムなら
最短当日に査定実施できます。
STEP1
査定依頼の申込
査定フォームからお申し込みいただけます。 依頼したい企業を選択し、査定希望日をリクエストすることができます。
STEP2
ご希望の買取店よりご連絡
TELまたはメールにて、ご希望の買取店よりご連絡いたします。必要に応じておクルマの詳細の確認を行わせていただきます。
STEP3
買取査定の実施
無料にて出張査定いたします。ご自宅以外の場所でも承ります。また、ご来店による査定も大歓迎です。
STEP4
ご成約
買取額にご納得頂ければ、ご提示した買取金額で買取いたします。諸手続きも無料にて代行いたします。
クリッパーバンについて
初代 クリッパーバン (2003-2012)
初代クリッパーバンは、2003年に登場したニッサンの軽商用バンです。三菱自動車のミニキャブバンのOEM供給車として販売が開始されました。4ナンバー登録の商用車として、配送業務などで幅広く使用されるモデルとなりました。
ボディサイズは全長3.4m、全幅1.48m、全高1.9m前後で、軽自動車の規格内に収まる使い勝手の良いサイズ感が特徴です。エンジンは660cc直列3気筒SOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)を搭載し、2WD(二輪駆動)と4WD(四輪駆動)のバリエーションが用意されていました。
荷室は広々としており、最大積載量は350kgと軽商用バンとしては十分な積載能力を持っていたため、小規模な事業者から大手企業まで幅広く採用されるモデルとなっています。
2代目 クリッパーバン (2012-2022)
2012年に登場した2代目クリッパーバンは、先代同様に三菱自動車のミニキャブバンのOEM車として販売されました。外観デザインは先代よりも丸みを帯び、より現代的な印象になったのが特徴です。
パワートレインは環境性能に配慮した設計となり、エンジンは660cc直列3気筒DOHCインタークーラー付きターボと自然吸気の2種類が設定されました。燃費性能も向上し、エコカー減税の適用対象となるモデルもラインナップされました。
室内空間は使い勝手を重視した設計で、荷室の使いやすさに加え、運転席周りの収納スペースも充実。さらに衝突安全性能も向上し、商用車でありながら安全装備も充実していました。商用車の需要に応えつつ、乗用車並みの快適性と利便性を両立したモデルとして評価されています。
3代目 クリッパーバン (2022-現行)
2022年に登場した3代目クリッパーバンは、OEM供給元が変更され、スズキのエブリイバンをベースとするモデルとなりました。この変更は三菱自動車とルノー・日産・三菱アライアンスの戦略的な見直しによるものです。
新型クリッパーバンは先代よりもスクエアな印象のデザインで、荷室スペースの使い勝手がさらに向上しました。エンジンは660cc直列3気筒のK6A型を搭載し、パワーと燃費のバランスに優れています。また、安全装備も充実し、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などの先進安全技術が導入されました。
内装は機能性重視の設計ながら、長時間の運転でも疲れにくいシートや操作性の良いインターフェースを採用。軽商用バンとしての基本性能を保ちつつ、環境性能や安全性、快適性がさらに向上し、多くの事業者から支持を集めているモデルとなっています。デジタルメーターの採用やスマートフォン連携機能の強化など、現代のビジネスニーズに対応した装備も取り入れられているのが特徴的です。